おはようございます、さてまだインターネットは復旧せず。
いつになるのやら、何が本当かわかりませんが
昨日は問い合わせの電話すら繋がらず。。。
生活リズムが絶賛 崩壊中です。立て直さねば。
ただ読書はやはり進みます。笑
さて、引き続きキャリア編。前回までの分はこちら。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
日本生命を選んでよかったこと「人」「経験」〜career29〜
日本生命を選ぶまで、選んでから。プチまとめ〜career31〜
2009年3月25日付 東京への異動内示〜career37〜
留学でも海外赴任でもない海外勤務を知った日〜career49〜
さて前回は、恵まれた環境を捨てた理由を書いた。
今回も続けたいと思います。
退職時に悩んだ事
会社は居心地がよかったが、どうも自分には違和感がありました。
が、直近の転職を考えていたわけではありませんでした。
海外へ出る、という選択肢を頭の片隅に置きながら
英語を勉強してから、、、というくらいでした。
それが巡り合わせもあり、前に進みました。
よって、今しかない、という判断に至りました。
上司に報告して、後に引けない状況をつくりました。
しかし、やはり悩みました。
本当に辞めていいんだろうか?と。
今の待遇やこれからの人生を考えたら、
間違いなく安定するのは残ること。
これは明確でした。
そして社内の中でもやりたい仕事がありました。
しかし、どうもミャンマーへ行きたい気持ちは
押さえられず。
そんな中で葛藤していました。
来年だったらどっちを取るのか?
そんなモヤモヤの状態の中で、飲み会に参加し、
ミャンマー行きの話を相談していました。
その時に言われた一言でハッとしました。
来年、どちらでも選べるとしたらどっち取るの?
この一言を聞いてポロッと出てきたのは
「ミャンマーに行くかな。」
という言葉でした。
自身の中ではミャンマー行きが優勢でした。
しかし、その裏にあったのは今の環境が惜しい、という
捨てられない病だったのです。
その一言で
「あ、そっか。今すぐだったらミャンマーに行きたいんだ。」
と、そう ハッキリしました。
この問いは非常に秀逸だったと思います。
モヤモヤしている時の究極の2択。
この一言があったおかげで
自分の思考整理ができたように思います。
そして、前に走り出せたと感じています。
上司に報告した際に話したこと、その後にさらに
ミャンマー行きに向けて背中を押された話を
次回につなげたいと思います。
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