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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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「日本を十分に満喫してください」〜career57〜

2014/07/06 by melt-myself Leave a Comment

おはようございます、相変わらずネット環境なおらず。

どうやら近隣一帯のトラブルらしい。

午後に「3人のエンジニアが出掛けて直してます。」と

回答をもらって期待して家に帰るも、夜も結局つながらず。。。

ネットがないと読書が進みますが、やっぱり不便。

昨日はこれを読破し、あれこれと書き殴ってみました。

経営者に贈る5つの質問

posted with ヨメレバ
P.F.ドラッカー ダイヤモンド社 2009-02-20

さて、引き続きキャリア編。前回までの分はこちら。

キャリアについて、書いていきます〜career01〜

選択がある事を知らなかった〜career02〜

知らない世界には興味すら持てない〜career03〜

高校選びがキャリア選択の1歩目〜career04〜

高2での文理選択〜career05〜

「年収1,000万稼げる男になろう」〜career06〜

「お前、浪人はせんのか?」〜career07〜

高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜

「明日、スキーやから」で、住居即決〜career09〜

付き合う人が決まった1週間〜career10〜

紆余曲折あって軟式テニス部へ〜career11〜

あっち側の世界にいきたい〜career12〜

反面教師(?)の先輩がいたおかげ〜career13〜

リクルーターは使った方がいいぞ〜career14〜

食わず嫌いをしない〜carrer15〜

集団面接で、1人だけ反応できず。〜career16〜

10年後は天才プログラマー?!〜career17〜

就活中、バイトはストップ。部活は週1。〜carrer18〜

大学時代、1番力を入れたのは何なん?〜career19〜

大学入学〜就活前半 プチまとめ〜career20〜

人間は環境の動物である。〜career21〜

知らない世界を知る楽しみ〜career22〜

「言語化」して「伝える」〜career23〜

未来から見れば選択肢は無限大〜career24〜

なりたい自分を具体化する方法〜career25〜

将来を重ね、キャリアをイメージ〜career26〜

人を通じて会社を知る。キャリアを描く。〜career27〜

私が日本生命に入社を決めた理由〜career28〜

日本生命を選んでよかったこと「人」「経験」〜career29〜

就活中盤以降+自己分析 プチまとめ〜career30〜

日本生命を選ぶまで、選んでから。プチまとめ〜career31〜

運命を変えた「配属先」〜career32〜

せめて読書くらい、したらどうだ?〜career33〜

初の自己投資は10万円のフォトリ〜career34〜

社会人としての基礎づくりの3年〜career35〜

金沢での社外のつながり〜career36〜

2009年3月25日付 東京への異動内示〜career37〜

金沢での3年間。プチまとめ〜career38〜

起きた事は起きた事という区別〜career39〜

社内で最も恵まれた部署〜career40〜

情報を発信する最高に刺激的な仕事〜career41〜

情報発信のPDCAサイクル〜career42〜

研修の効果測定 PDCAサイクル〜career43〜

しんどくても受け入れる勇気〜career44〜

年度末のご褒美として鮒谷塾へ申し込み〜career45〜

平成進化論の発行者鮒谷周史さんって?〜career46〜

鮒谷さんの3日間セミナー直後の熱い感想〜career47〜

渦を巻く、という渦から生まれた出会い〜career48〜

留学でも海外赴任でもない海外勤務を知った日〜career49〜

外れ値の集まりによる化学反応〜career50〜

東京の恵まれた仕事環境。プチまとめ〜career51〜

鮒谷塾という最高の場。プチまとめ〜career52〜

なぜミャンマーなんですか?〜career53〜

2013.1.1から、それは始まった〜career54〜

2013年元旦「海外」について考えた事〜career55〜

アジアの国々からミャンマーに絞った理由〜career56〜

前回は、ある雑誌を眺め、自分なりに考えを巡らせた話。

夏休み、どこに旅行に行こうか? と考える中で、

ほぼ直感的に、東南アジアの各国からミャンマーに絞った。

その上で、社長のブログをフォローした、というところまで。

おぼろげに海外旅行のイメージを描きはじめたくらいの段階。

 

ヤンゴンでの求人募集!

ゴールデンウィークの長期休み、実家で過ごしていた。

夜、ふと暇つぶしにFacebookを眺めていた。

その時に、今の会社の社長の投稿が目についた。

自分の中で残っているキーワードはこれ。

・日本人駐在員募集(ヤンゴン)

・30歳未満

・語学力問わず

・PCが使えること

これを見て「一気に飛ばせる」と思った。

 

そして、今の自分のための募集ではないか?とさえ。笑

 

海外生活をしたいが、英語ができない。

だから、今年は英語をやるぞ、と考えていた。

そんな矢先、語学力は問わずの案件。

しかも30歳未満。(当時 29歳だった。)

 

これしかない! と、すぐにメッセージを送らせて頂いた。

すると、これまたすぐに返信があり、

何度かやりとりをさせていただいた。

 

そうしたやりとりから、

5月末までに履歴書を送る事となった。

履歴書を作成し、5月の末近くに送付させてもらった。

 

6月に入ったらSkypeで面接、という話になった。

そして6月に入って連絡を待っていたが来ない。。

 

「語学力問わず、と言いつつもさすがにダメか?」

そう思っていた矢先、連絡が来た。

 

「日本に一時帰国するので、その時に会いましょう。」

という連絡であった。

 

まさか、直接会える、とは思ってなかったので

ラッキーだ、とそう感じたことを覚えている。

 

Skypeでなく、一時帰国で直接会える、

これは流れがいいぞ、とそう感じていた。

 

神田でのヤンゴン行きの面接

日程を調整して、2013年6月22日(土)

朝9時から神田で面接をした。

 

はじめに「なぜミャンマーなのか?」と聞かれた。

多少の理由も付け加えたが

結局は「直感です」としか言えなかった。

その時点では行った事すらなかったため。。

 

「待遇面は今の条件と比べればだいぶ落ちるけど

そこは大丈夫?」と尋ねられた。

「生活できれば、大丈夫です。」

そんな感じで答えた。

そもそもどれくらいの水準が平均で、

どれくらいあれば、普通の生活が出来るのか

まったくイメージがつかなかったので

少しヒントを教えてもらったりもした。

 

海外生活の経験なんかも聞かれたが

「旅行程度です」という話をした。

 

「業務内容やPCスキルの話」なんかもさせてもらった。

「今の会社でやってきた仕事」の話や

「どんな仕事をしたいか?」といった話。

 

あとは赴任時期の話もさせてもらった。

「会社に迷惑を掛けたくないので、

 理想は、3月末退社の4月に渡航」と伝えたら

それでは遅いかなぁ、と言われた。

「1日でも早く来て欲しい」と言われた。

そりゃそうだな、と。。

 

会社に極力、迷惑を掛けない時期、と考えて

9月末の10月渡航であれば、人員補充も可能かも

と、考えて、その場では

「9月末に退職し、10月に渡航できるよう

会社と調整します。」と話をさせていただいた。

 

日本を十分に満喫する?!

「何か質問はありますか?」と尋ねられたので

「渡航までに準備しておいた方がいい事はありますか?

 英語とかミャンマー語とかの勉強は必要ですか?」

と、尋ねると

「日本を、十分に満喫してください!」

と言われて、一気にリアル感が増した。笑

 

そうか。10月からヤンゴンとなると、

日本で残された時間は3ヶ月。。

これはあっという間だな、と感じた。

 

パッと頭に浮かんだのは、日本の中で

行きたいと思いながら、未だに行けてない観光地。

などなどの思い残しの部分。笑

 

3ヶ月という事は、土日の数でいうと12回ほど。

そのうち、仕事が入っている日もあるから

実質、使える土日は10回。

 

これは計画的に使わないと、なんて事をその場で

すぐに感じたことを思い出す。

 

どういう結果になるだろう?と思いながら

面接会場をあとにした。

 

外に出て時計を見ると、9時半。

面接時間は30分ほどだったようだ。

 

その後は、当初から予定していたテニスへ。

 

コインロッカーに預けていた荷物を手に

休日なのに、スーツ姿で芝公園のテニスコートに

向かったのが懐かしい。

 

待遇面の話等、詳細な話はその場ではなかったため

後日、連絡をさせていただき、詳細を確認させて頂いた。

保険の話、一時帰国の話、給料や業務内容等。

 

そんなやりとりの中で、7月中旬に

「1日でも早く来て欲しい」という話を頂いたため

その当時の上司に報告する事となる。

 

次回につなぎます。

Filed Under: キャリア, 思考, 日本とミャンマー

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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