おはようございます、昨日はとてつもなく美味しい現地料理を食べた。
この魚料理の味が半端なくうまかったです。ヤンゴンきてNo.1かも。
こんな美味しい現地料理が食べられるとは感動でした。
お店の外観はこちら
住所はこちら(ダウンタウンの46番と47番の間くらい)
会話も楽しくて、最高でした。そして1人1000円以下。すごい!
お誘いいただき、ありがとうございました!
さて、引き続きキャリア編。前回までの分はこちら。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
日本生命を選んでよかったこと「人」「経験」〜career29〜
日本生命を選ぶまで、選んでから。プチまとめ〜career31〜
2009年3月25日付 東京への異動内示〜career37〜
留学でも海外赴任でもない海外勤務を知った日〜career49〜
前回は、2013年元旦に「海外」をどう捉えていたか?
について紹介させていただいた。
今回は、ミャンマー行きまでの具体的な行動について。
アジアのどこに行くか?
元旦に、海外に行く、と心に決めてから
もう少し掘り下げて考えていた。
そうした中で夏休みはアジア旅行に行く、と決めた。
行くなら「東南アジア」と考えていた。
そんな中でどこの国に行くのが面白いか?と考え出した。
ただ旅行に行くだけでなく、ビジネスの種を探しに行く。
そのためにどこの国が面白いのか?と。
そんな中で、本屋さんでとある本を手にした。
この本を眺めながら、考えを巡らせていた。
東南アジアと行っても国数はかなりある。
フィリピン、インドネシア、シンガポール
マレーシア、ベトナム、タイ、ミャンマー
カンボジア、ラオス、インド、バングラデシュ
といった感じである。
これらすべての国を巡るのは不可能である。
よって選択をする必要があった。
ミャンマーに絞った理由
・まだあまり人が知らない国
・ビジネスチャンスが多そうな国
・あまり発展していない国
そうしたキーワードで考えた。
おそらくアジアの国はどこもビジネスチャンスは多い。
日本でもチャンスがあるくらいだから、アジアはどこも多い。
しかし、既に多くの日本人が進出している国では
面白くないのではないか?と考えていた。
そんな考えから、タイ、シンガポールは消えた。
フィリピン、インドネシアも既にかなり進化している。
そうした印象を抱いていたため、ここも消えた。
インドネシアは2010年夏、友人が住んでいたので
ジャカルタを訪問し、建ち並ぶ高層ビルを見て、
随分都会だな、と感じていた。
ベトナムは既に知り合いが行っていたので、
ちょっとそれも面白くないかな、と消えた。
残ったのは、下記6カ国だった。
マレーシア、ミャンマー、カンボジア、ラオス
インド、バングラデシュ。
ビジネスチャンスという視点で見た時には
マレーシアのハラルフードマーケットなんかも
面白そうだと思った。
知り合いがその領域でビジネスをしている事もあり
興味はあったが、ここも十分に発展しているため
マレーシアも候補地から消えた。
カンボジア、ラオス、インド、バングラデシュは
候補には残ってはいたが、ピンと来ず、
なかなかビジネスのイメージがわかなかった。
ミャンマーが新聞紙上でも多くワードとして
目につくようになってきて、気になっていた。
自分の周りでミャンマーに行った、なんて人もおらず
これはチャンスだ、とも思った。
「行くこと自体がネタになる」と。
こうして情報収集から
「ミャンマー」というキーワードが浮かび上がってきた。
そして具体的にミャンマー旅行について
プランニングを開始した。
ミャンマー旅行について情報を調べる中で
今の会社の社長のブログも目にしていた。
ミャンマーに関する情報を発信しており、
お店の情報なんかもあって参考になった。
また国内移動の際のバスや飛行機の料金など
情報が多く載ったホームページで見やすかった。
そこでミャンマー旅行のための情報収集をしようと
社長のFacebookをフォローさせて頂いた。
これが具体的なミャンマー行きの第1歩となった。
「旅行のための情報収集」を目的としたフォロー。
ここまでは、元旦からゴールデンウィーク期間の動きである。
この1歩が今のミャンマー生活につながっている。
次回に続けます。
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