ミンガラーバー、ヤンゴンに着きました。
束の間の日本生活でした。
エネルギーがあるうちにアウトプットして
先に進めていきます。1つでいいからやります。
結局なんもしないなんて事がないように1つずつ進めよう。
さて、引き続きキャリア編。前回までの分はこちら。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
日本生命を選んでよかったこと「人」「経験」〜career29〜
日本生命を選ぶまで、選んでから。プチまとめ〜career31〜
2009年3月25日付 東京への異動内示〜career37〜
留学でも海外赴任でもない海外勤務を知った日〜career49〜
さて前回のまとめの続きを。
鮒谷周史氏とは?
日本全国で20万人を超える読者をもつメルマガ【平成進化論】を
実に10年以上にわたり、毎日発行し続ける経営者。
HPはこちら : http://www.2nd-stage.jp/
顔を見てみよう。 今後のメルマガが染みるはず。
この場に来る人のつながりが面白そう。
そうした、ストレートでない動機で参加をした。笑
参加して、顔を見て「普通の人や、、、」という感想でした。
というか、取っ付きやすい、とてもフラットな方でした。
話がはじまれば、グイグイ惹き付けられ、時間はあっという間に過ぎた。
3日間、朝から晩までなのにほぼ時計を見なかった。
メモ魔化して、ひたすら3日間メモを欠きまくっていたのが懐かしい。笑(〜career46〜)
セミナー後の感想メールを今、見返してみると、とても熱い文章だった。
詳細はこちらを見て欲しい。(career47)
抜粋すると、参加してみて期待に応えてくれたのはもちろん、予想を裏切られた。
いい知れぬ高揚感を感じて、完全に裏切られた。
どうしてもセミナー受講後には盛り上がりそうになる中で
「あまり盛り上がらないように」と的確なアドバイスもいただいたおかげで
盛り上がらないように淡々と、継続の方向にシフトできました。
そのおかげで、今もこうしてブログ継続中です!
(※途中途絶えながらも、1,150日超です!)(career47)
鮒谷塾の道場生とのつながり
刺激的な同期、そして同じ塾生とのつながりのおかげで
自分の意識レベルも随分と引き上げられたように思う。(まだまだですが、、)
個々人がとてもストイックで、どうしてもそうした集団の中にいると
自分も影響を受けて、ストイックが移る。笑 (まだまだですが、、)
意識の高い中にいれば、自分の意識も持ち上がっていく。
一風変わった生き方をするメンバーを見て
「あんなパターンもありか?!」と「人生を考える機会」にもなった。
モヤッとしている事を、言語化するいいチャンスにもなった。
自分でセミナーを開催する、という経験もさせてもらえた。
「渦を巻く」という流れがあり、そのおかげで人と人がつながった。
社内のみならず、社外でも関係を構築したからこそ、
今の自分(ミャンマー在住)がある。(career48)
渦を巻く、という流れの中で
「海外住まいの道場生」による勉強会があった。
その中で、留学でも海外赴任でもなく、
現地採用というカタチで海外で暮らす、という方法を知った。
目の前にいる、仲間内のメンバーが語る話は
遠い誰かの話ではなかったため、スッと入ってきた。
多くの友人が留学や海外赴任の経験をしていたが、
「現地採用」というカタチが強烈にインプットされたのが
この時の大きなお土産であった。
その後、私は現地採用でミャンマーに来る事となる。(career49)
外れ値の集まりの生み出すパワー
鮒谷塾のメンバーについて書いてきたが
一言でいえば「外れ値の集まり」と私は思っている。
意欲の高い外れ値の方々とお会いする事は楽しい。
働き方が外れ、仕事に対する感覚が外れ、思考も外れている。
だからこそ、エネルギッシュで、ポジティブで刺激的。
情報交換は気付いたらブレストのよう。
意欲が高く、学習意欲も高いから、なんでも学びに変えていく。
よって、こっちが話していても、話を聞いていても
学びの連続で、会話が心地いいのである。
後ろ向きな会話はほとんどないのだ。
そうしたメンバーが集まったRUNクラブでは
皆が皆、自分を高めようとマラソンやウルトラマラソン
トレランにトライアスロンと高みを目指して
自分の生活をマネジメントしながら挑んでいく。
自分が、日々を淡々と過ごしている間に
気付けば、仲間がウルトラマラソン完走者になっている。
そんなスピード感で動くメンバーを見ていて
刺激にならないわけがないのだ。
こうしたメンバーの歩み方を見て、付き合っていくうちに
外の世界が心地よくなり、あちらにも行きたい、と
思うようになっていったように思う。
外れ値の集合による化学反応の方に興味が湧いていった。
定期的にこの鮒谷塾メンバーと会うようになり
「キャリア形成」を考える機会も増えていった。(career50)
さて次回から、ミャンマーに来るまでの流れを紹介します。
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