どうも昨日、寝まくったおかげでなんとか体調復活。
今週末は日本に一時帰国ながら、なんの用意も出来てないKGYです。
さて、何を持って帰ろうか。何を準備しようか。
まったくもって検討すらできていません。。。
そして月末にせまる色んな締め切りに追われています。。笑
ひとつ終われば、ひとつ減る。 この当たり前の言葉を胸に頑張ろう!
さて、引き続きキャリア編。前回までの分はこちら。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
日本生命を選んでよかったこと「人」「経験」〜career29〜
日本生命を選ぶまで、選んでから。プチまとめ〜career31〜
2009年3月25日付 東京への異動内示〜career37〜
さて前回は、【平成進化論】というビジネスメルマガを発行する
鮒谷周史さんの3日間セミナーに参加した感想を紹介した。
HPはこちら http://www.2nd-stage.jp/
自分が恥ずかしくなるくらい、とても熱い感想を書いていた。笑
それくらい盛り上がった、ということである。
その後、自分の中では大きな変化が起きていった。
はじめの小さな一歩だったかもしれないが、その一歩が大きかった。
刺激的な同期の今と昔
同期として参加したメンバーは今、ほとんど当時と違う環境にいる。笑
下記に一例を紹介したい。
・公立小学校の先生だったNさんは、
塾の経営者。今後も拡大の見通し。新聞にも取り上げられた。
・某飲料会社 海外事業部 部長を辞めたKさんは、
ハラルマーケット第一人者として著書も出し、あちこち飛び回っている。
・電機メーカー法律系社員だったFさんは、
海外勤務を経て、東京で別の会社で法務担当として勤務。
・IT系コンサルの社員だったOさんは、
独立して事業を立ち上げ、本格稼働に向けた準備中。
・某大手証券会社の社員だったIさんは、
フィリピンにて、語学研修&インターンしつつ、起業準備中?!
といった具合に、同じタイミングで学んでいたメンバーは
全員が全員、当時と環境が大きく変わっている。笑
こうしたメンバーの動きをブログ経由等で眺めつつ
負けてたまるか、と思っていたのは事実。笑
同期というのは、いい意味でも悪い意味でも気になる存在。。
渦を巻く、という渦の中での出会い
鮒谷さんによるフォローアップセミナーも何度か開催された。
頻度はまばらだったが、思考のアップデートの意味合いも込めて
参加させていただいていた。
そうした場面でも、人と人のつながりができた。
自分は6期生にあたるのだが、他の期の方とのつながりも
こうした場面を通じてできた。
そして、さらに大きな影響を与えたのが
「渦を巻く」という渦の発生。笑
鮒谷さんが、提唱した「渦を巻く」という話があった。
小さくてもいいから人を巻き込む何かをやってみる。
これを実践し、輪が大きくなったら、ビジネスとなる。
という事で、行動力のあるメンバーがドンドン渦を巻いていった。
人が参加するイベントに参加したりもしてみた。
そこで会うのは鮒谷塾のメンバー。
こうしたイベント等の場でもつながりが出来ていった。
そして、私も同様に渦を巻いてみよう、と動いてみた。
自分が興味のあるテーマでの勉強会の開催を考えた。
講師を受けてくれる方をメンバーの中から募集し、
手を挙げていただいた方に講師をお願いした。
真っ先にご協力頂いたのが下記の2人。
税理士でブログの師匠であり、RUNクラブ代表でもある
「井ノ上さん(通称:元帥)」
ブログはこちら http://www.ex-it-blog.com/
エクセル、お金のこと、macに関する情報は網羅されています。
ane会(https://anekai.jp/)を立ち上げ
起業家として活動中の「日浅さん」
このお二方のおかげで10人以上のメンバーが集まり
同じような意向をもつ鮒谷塾メンバーとつながる事ができて
刺激的な時間を過ごす事ができた。
その時に、井ノ上さんから、RUNクラブの誘いを軽く受けて
RUNクラブを通じて、この先、さらに人脈は広がる事となる。
この事は追って紹介します。
メンバーの魅力
鮒谷塾メンバーで会話をすると共通言語があり、楽だった。
なぜか恐ろしいほどに皆が前向きであり、
“こじつけ力”の高さが半端ないので、ある意味何でもよしとなる。
失敗しても「この失敗から学んだ事は、、、」となる。笑
その意味では、とても楽な空間であった。
しかし、個々人はとてもストイックな方が多く
それぞれが求めるレベルは高いため、甘さはNG。
とても刺激的な空間であった。
個々人の意識レベルが高く、自分を高めようという意欲も高いため
そんな環境にいると、自分の意識レベルも高まっていった。
メンバーの中には、自分自身で経営をされている方もいて
「フリーランスの生き方」を間近で見る機会でもあった。
社内ではとても出会わないであろう人々、
その中でも意欲の高い人々とつながれたのは大きかった。
入社前から「いつかは独立。」と考えていた自分にとって
改めて、自分の人生を考える機会となったのが
こうしたメンバーとのつながりであった。
このメンバーと出会わずに、社内とだけつながっていたら、、
それはそれで違う道があったのかもしれない。
当時の日本生命の仕事は面白かったし、充実していた。
だからこそ、外に出る活力も湧いていたように思う。
仕事に活かせる、何かが外にあるんじゃないか?
なんて想いで外に飛び出していた。
しかし、ここで出会った方々がいて刺激を受けた。
これが私のキャリアに影響を与えることとなる。
次回は、キャリアを考えさせられたある方のお話について。
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