22時半に寝て6時半起き、スッキリ。ただこれが2日連続はよくない。。
さて今日は、朝からバタバタの1日になる予定です。
なんとか1日を頑張って動き回ります!
このヤンゴンの街をあっちこっちへと。
さて、引き続きキャリア編。前回までの分はこちら。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
日本生命を選んでよかったこと「人」「経験」〜career29〜
さて、前回は日本生命を選んでよかったことについて
「人との出会い」「多くの経験」というキーワードを
挙げました。本当に感謝、感謝です。
ここまでを簡単にまとめたいと思います。
プチまとめ編は これまで2回。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
就活の後半から、入社を決めたところまで、まとめます。
就活中盤〜会社選択の軸〜
就活を続けていく中で
「(自分が)かっこいい、と思える人と働きたい!」
と思うようになりました。
「人間は環境の動物である」という言葉を頭に置き
自分の意志も大切にしながらも
「働く環境」がいい会社で働きたい、と考えていました。
これは仕事が楽とかそういうことではなく
「魅力的な人と一緒に働きたい」ということ。(career21)
また就職活動を通じて
「自分の知らない世界を知る」楽しみを知りました。
知らない世界を知り、自分の幅を広げ続けたい、との想いから
「フィールドの広さ」もキーワードとなりました。
同時に「仕事は仕事」という割り切りは自分に向かない。
仕事が楽しくて楽しくて仕方ない、と思えるくらいがいい
とそんな事を考えたのも就活の中盤からでした。(career22)
就活の要、自己分析
自己分析については色々と考えました。
きっとこれだけ自分と向き合うのは一生に一度だろう、と。
自己分析の要は「言語化」して「伝える」ということ。
一言でいえばこれに尽きます。
いわば、自分の説明書、キャッチコピーをつくるようなものだ、と。
ただその際に忘れちゃいけないのが
「他人からどう見られているか?」という視点と
「将来、どうなりたいか?」という視点。
それらもあわせもった上での「言語化」が必要だ、と
この事は就活中に強く感じていました。
キャリアを描く上では決して忘れちゃいけない視点です。(career23)
過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる。
こうした至極の言葉に出会えたのも就活中。
過去・現在・未来はつながっていて、
就活は、いわば「未来のため」の活動です。
ついつい自己分析は過去に過去に戻りがちですが、
「未来」という軸を忘れる事なく考える必要があります。
なぜならば
10年後の自分がどうなっているかなんてわからないから。
だから自由な発想で、未来から考えるべき、だとそう思ったのです。
ゼロベースで、未来から考えたらいいんじゃないか、と。(career24)
未来像を描く具体的な方法
未来を具体的に描くために私が取った方法は
「憧れの人」を挙げてみて
その人達の共通点を自分なりに考えてみる、という方法。
私の場合は「イチロー、松岡修造、父親」の3人を挙げて
「努力に裏打ちされた自信」
というキーワードが出てきました。
つまり、私はそうした人になりたい、とそう考えたのです。
また「死ぬ時にどう言われたいか?」というのも
ひとつ将来を考える方法として使いました。
そうした将来像を具体化することで、
では、今からどういうキャリアを描くか?
どういう行動を取るのか?どんな人と付き合うのか?
とかが変わってくるな、とそんな事も考えていました。
「しんどくても自分の器が広げられる会社」で働き
「努力に裏打ちされた自信を持った人」と働くことで、
「努力に裏打ちされた自信」をつけた自分になる。
これがその時点での自分なりの将来像でした。(career25)
少し長くなってきたのでプチまとめをもう一度、次回に続けます。
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