最近、折りたたみ傘を失くしました、KGYです。
これはヤンゴンの雨季では致命的。
よって、さっそくデカい傘を買ってきました。
思いの外、傘はでかいです。結構、しっかりした骨組みです。
そして500円弱。さすがミャンマー!
さて、引き続きキャリア編。前回までの分はこちら。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
さて、私が日本生命に入社を決めた理由について
もう少し詳しく書きたいと思います。
前回は就活中に出会った方々との対話を通じて
「努力に裏打ちされた自信」がつけられそうだ、と
多くの人を見て感じた、という話を書きました。
「こんな人達のようになりたい!」と思ったという話を。
「人の魅力」に惚れた、という話を書きました。
器が広がりそう
日本生命のOBの方とお話をする中で
ビシバシ鍛えてくれました。
時には、私の事を想っての厳しい言葉もありました。
でも、それを通じて自分の発する言葉に対して、違和感がなくなり
自信が生まれていったのを感じました。
他の会社の面接で、堂々と語れる自分がいました。
それは、何度も考えて、考えて、考えて磨き上げたから。
せいぜい1ヶ月とか2週間とかいう短い期間ながら、
こうしたやりとりを振り返ると、
「あれ?おれ少し成長したんじゃね?」
なんて錯覚を覚えました。笑
で「この会社だったら自分が磨けるかも。」
「しんどくても自分の器を広げられる」
そういう会社なのでは?と、そう感じたのです。
タイミング
一番、大きかったのは「タイミング」かもしれません。
当時の日本生命の選考は、早く進みました。
OB訪問を通じて、私の「人となり」を
会社の人が知ってくれている、という事もあってか
選考に入ってから、内定まで、早かったです。
よって、内定をもらったのも
当時の就職活動解禁のタイミングの1週間以内。
その間に、何人かにお会いし、スピードも早かったです。
(今も多くの会社がそうなのでしょうけれど。 )
そうした流れや、タイミングの早さがあったので
「行きたいと思った会社のひとつ」という事で
よし、入社しよう!と決めました。
行く、と決めたからには、他はすべてキャンセル。
中小・ベンチャーの2社ほどのイベント
「社長との昼食会」「役員面接」もキャンセル。
これ、今 思うと結構、苦しい決断でした。。
組織とは何か、を学ぼう
もうひとつ、決めた理由としては
新卒でしか入れない会社だから、というのは
考えていました。
なかなか中途採用で入るのは難しそうです。
よって、新卒のこのタイミングで縁あって
入れるのだから、組織を学ぼう、と。
中小・ベンチャーでは、組織はあってないようなもの
(と、私は考えていました。)
しかし、大企業は組織化されているはず。
よって、せっかくの機会だから
組織のあり方とか、組織のメリット・デメリットとかを
会社の中に入る事で学ばせてもらおう、と。
そんなことも考えて、決めました。
見栄と給料と。。。
まぁこの要素もありました、正直。
聞いてたら、給料はかなり良さそうだし、
大企業への入社ってなったら、やっぱ格好いいなって。
そんな要素も正直、ありました。かなり。
キャリアを描く上では「あり」だな、なんて事も。
そして、それは入社してからも感じました。
やっぱりすごい会社だなぁ、って。
こうした理由で、日本生命の入社を決意し、
4月には内定をいただきました。
※最終面接直前に、焦って電話がかかってきて
提出が漏れてたエントリーシートを提出したのは内緒。
縁あって出会い、内定をもらったからこそ入社できた
わけですが、それまでに考えたのは今回書いたような内容でした。
次回は、「日本生命を選んでよかったこと」をテーマに書きます。
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