今朝、ふとした会話の中で
母親が
「コロナの影響で暇になりつつある」
と、口にしていた。
(母親はずーっと茶道の先生もしている)
私「どんな影響あんの?」
母「茶道は対面だし、生徒さんも気にしてて。」
私「必要不可欠でもないからってこと?」
母「不要ってのとは違うと思うんやけどなぁ」
私「それは、なんかわかる気がする。
不要不急ではないかもしれんけど
茶道を必要としてる人はいる。」
こんな会話をした直後
言語化しておきたい、と思い
パパっとメモをした。
2種類の「やっていること」
そんな話を書いてみたい。
「やっていたこと」は大きく
2種類に分かれる。
・やりたくて やっていたこと
→ できなくて辛い
・やらなきゃいけなくて やっていたこと
→ できなくて嬉しい
ここんとこが
制限されたことで浮き彫りになっている
のではなかろうか?と。
今のタイミングは
世界中で自粛モード。
外出できなかったり
これまでと違う時間の使い方をして
これまでと違う生活を送っている人が多い。
そんなタイミングだからこそ
「やってきたこと」
「やっていたこと」
「やり続けてきたこと」
と向き合う絶好の機会
なのではないだろうか?と。