ちょっとばかり
カタンの戦略について書いてみよう。
自分が考えていること、なので
正解かどうか、は、わからない。
ある程度はルールを理解している人向け
に、ちょっと書いてみる。
なんか長くなりそうだが、、、
可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)
ちょっとばかり
カタンの戦略について書いてみよう。
自分が考えていること、なので
正解かどうか、は、わからない。
ある程度はルールを理解している人向け
に、ちょっと書いてみる。
なんか長くなりそうだが、、、
さて、ミャンマーでは
カタンが一大ブームである。
私の周囲では、明らかにブームだ。
カタン・コミュニティができており
日本人の中で
カタンが大人気だ。
ハマる人が続出中である。
知らんけど。
昨晩、ちょっとした飲み会がありました。
12月末くらいから定期的にある会で
ミャンマーの起業家たちが集まり
ゆるーく飲みましょう、といった会。
ゆるーくっていいながら
起業家だらけ、だったり、
なんだかんだ企画が動いてて
これまではずーっと
なんだかんだガチな運営になってましてw
はじめて、本当に ゆるーく飲めました。
(もちろん、私はノンアルコール)
なんだか
グッと 距離が縮まった感があって
そんなのが嬉しかったって話と
なんでそうなったんだろうか?
って話です。
たかがブログ、されどブログ。
これまで、ブログを書いてきたことで
いろんな人と会う機会を得ました。
ブログを書いていたおかげで
入ってきた案件も、たぶんあります。
ブログを書いてきたために
(自分は相手を知らないのに)
相手から知られている。
なんて事は、これまで何度もありました。
私が考えるブログの効用は
1,誰かの役に立てる。
2,自分の頭の整理になる。
3,「つながり」ができる。
この辺りでしょうか。
そんな話を改めて掘り下げてみます。
さて、6月になりました。
とりあえず、前月の振り返りと
6月のプチ決意を書いておこう。
・ブログ書く。
・遊びと余裕、大事に。
・本読む。
あ、映画もみたいな。
思った時に、思った事を書こう。
今、とても悲しいです。
知人が亡くなりました。
想像できるキーワードを書くだけで
涙が出そうになるし
嫌な気分になるから
言及するのは避けておきますが。
知人は、ミャンマー語ができ
外務省の職員で
ミャンマーにもいた事がある。
知人であって、友人といえるほど
会っていたわけでも
連絡を取り合っていたわけでもない。
たぶん会ったのは一度きり。
それでも印象に残っています。
とても優しい雰囲気の
優しい方だったな、と。
2014年の夏頃だろうか。
私がミャンマー行きを決めた頃。
友人の紹介で彼と3人でご飯を食べた。
「ミャンマー行くんです。住んでたんですよね?」
なんて話をしながら
当時のミャンマーの話を聞かせてもらった。
たった3時間ほどだったけれど
一緒の時を過ごした。
共通の友人が彼と仲良しだったこと、
「ミャンマー」という
なかなかレアなキーワードで繋がったことで
一気に近付いた気がしていた。
ミャンマー料理屋さんで
一緒にミャンマー料理を食べたが
ミャンマー人の店長さんと
ミャンマー語で話していて
「うおー、格好いい!俺もああなりたい!」
なんて感じたことも強く心に残っている。
日本の大学でミャンマーの言葉である
「ビルマ語」が学べる大学は2つだけ。
東京外国語大学、大阪大学・外国語学部。
それぞれ かなり少数のメンバーが
ビルマ語を学んでいる。
そんな話を聞かせてもらった。
今でこそ
ミャンマー の名前は新聞でも見るが
15年前のミャンマーは軍事政権真っ只中。
ビルマ語学科を卒業したところで
ミャンマー関連の仕事につける人は
年に1人いるかどうか。
外務省に入省できたとしても
ミャンマー担当になるわけでもない。
そんな中で、彼は
ミャンマー担当となって
ミャンマー語通訳としても
キャリアを積んでいた。
日本に、アウンサンスーチーさんが
来たときには
一緒に京都に行く、だか、行っただか
そんな話を聞いて
「すっげー」
って思っていたのが懐かしい。
ミャンマーと日本との関係が
急激に深まりはじめたのはここ数年。
「8,000億円」なんてワードもあり
大きな潮目にある。
専門家を育成するには
もちろん数ヶ月ではできない。
かなりの時間をかけて育成される。
国家トップレベルのやりとりは
外部への情報漏えいを防ぐ観点から
外務省の言語専門官が対応する。
きっと、そうなっているのだろう。
報道によれば
ミャンマー語の通訳官は 約10名。
これまでももちろん
重要な役割を担ってきただろうけれど
これから、さらに重要な役割を
担うことになっていくことになるだろう
ミャンマー語通訳の専門官。
ミャンマーと日本にとって
本当に、本当に、本当に
本当に、本当に、本当に
惜しい人が亡くなってしまった。
なぜ、彼だったのだろう。
そう、思わずにいられない。
2014年の夏に
ミャンマーの事を色々と教えてもらい
何も恩返しもできていない。
「あれからミャンマーは
こんな風に変わったんすよ。」
なんて話の1つでもしたかったな。
そんな事を改めて感じた。
人生っていつ終わるかわからない。
なんてよく耳にする。
スティーブ・ジョブズ氏の言葉も有名だ。
「もしも今日が人生最後の日だとしたら、
今日やろうとしていることを
やりたいと思うだろうか?」
まだまだ 自分にとって
「終わり」は他人事で
その本質はわかっていない。
今回の件を通じて
ああした悲惨な事件を
ほんの少しだけ
ジブンゴト化することとなった。
そこで生まれる疑問がある。
私にできることは何があるだろうか?
自分のことを考えれば
後悔しないように走ること。
それに尽きる。
誰かの役に立つ何かをするため
その時、その時にできることをやる。
そして、彼の事を思うと、、、
考えるだけで涙が出てくる。
どんな気持ちで、その場にいて
事が起きた時に
どんな動きをしたのだろう。
もし そんな場面に遭遇した時に
「自分には何ができるだろうか」
逃げたり、様子見したり
立ちすくんでしまうだろう
今のままだったら。
「子供を守ることに決めている」
なんてツイッターで書いてた方がいて
とても素敵だな、と思った。
起きたことは起きたこと。
同じような事が起きないようにするために
何ができるだろうか。
もしそこにいた時に
何ができるだろうか。
ヒトゴトとして
ああだこうだ言う事は簡単だ。
何ができるかを
「ジブンゴト化」して考えることは
優しい社会のためにも必要だ。
そして、それこそが
今の私にできること。
ジブンゴト化できる人を増やす。
その一歩がスタートしたところ。
本当に、何ができるか
考えて、行動に変えていこう。
それにしても、悲しすぎる事件だ。
wi-fi 契約、1契約のみで
2フロア使えるようにする。
ミャンマーにおいて
そんな挑戦をしてみたので
それを書いておこう。
広い部屋とかで
wi fi 弱いケースとかはご参考に!
みゃんこんが土曜日に終わった。
日曜日にも、柳澤さんの講演があり
そこも運営していたので
実質的に、終わって落ち着いたのは
日曜の夜。
今が、木曜の朝10時ちょい前。
実質、3日と半分くらい経過。
そこからの動きをちょっとばかり
お伝えしたい。
まずは、NNA!
これは、すごい!記事になったー!!
https://www.nna.jp/news/show/1904216
私も最前列で映ってるの嬉しい。
ほんと、超嬉しいっす!
記事にしていただいた共同通信さん
共同通信さんに声掛け頂いた芳賀さん、ありがとう!
あと、アンケート記載 まだしてない方で
参加いただいた方、ご協力お願いします!
「柳澤さんに声を届けます!」
5月18日、19日の2日間。
最高に楽しい時間を過ごせました。
※イベントに参加頂いた皆様にお願い※
柳澤さんに直接、声を届けたいので
アンケート回答へのご協力お願いします!
※ 1分で終わります。(人によっては)
最近は、ヤンゴンで
超楽しく生きてます!
なんか、人の繋がりとか
案件とか楽しくなってきてます!
今週末は楽しいイベントも
ありますし!
ぜひ、ご参加くださいませ!
5/19(日)ミャンマーに面白法人カヤック柳澤さん達がやってくる。
若干、面倒くさい案件もありますが
それは完全に無視して生きてますw
関わっても仕方ないものは無視。
これだけで
人生は随分と楽になるので、
他人事は他人事として完全に割り切り中。
ただそれを実行するだけで
心労とかストレスみたいなものは
随分と薄まってる気がします。
それはそれとて
その一方で
友人からお願いされたら
そこは、本気で対応しています。
てか、そこんとこ
自分の得意分野だとも思ってますし
「本領発揮!」みたいなとこがあります。
当然
その聞いてきた相手にもよるし、
尋ねられた案件によりますが、
「自分ができるところはやる」
そんなスタンスで対応しています。
むしろ
「なんかあれば、いつでもウェルカム!」
って雰囲気を、醸し出してるつもりです。
とはいえ、すべては対応できません。
何をもって
対応するかどうか、判断しているのか?
端的にいえば
「言われた瞬間に
パッと動けるかどうか」
ここは結構、重要視しています。
例えば、忙しい中での連絡だと
まぁ後回しになります。。。
場合によっては忘れ去るしw
でも、比較的 余裕ある時間に
問い合わせがあった場合は
サッと動けたりします。
「聞いてみますね!」
(30秒後)
「とりあえず、メッセしときましたー!」
みたいな対応することもあります。
しかし、もちろんながら
関係性が微妙に薄い依頼の場合もあります。
いやー、知ってるけどなぁ、、
サクッと連絡できる間柄じゃないなぁ、、
みたいな。
そんな時には、
「適任者がいますので、そちらへ!笑」
と、そんな対応をする時もあります。
面倒臭い時は、放置してしまうことも、、、苦笑
基本、断る時は、その場で断ります。
いずれにせよ
「パッとファーストアクションを起こせるかどうか。」
これは、かなり重要だと感じています。
そもそも
お金貰ってやってるわけでもないですし
文句を言われる筋合いはないですしねw
どんな事でも同じですが、
「すぐに初動がとれるかどうか」
ってかなり重要な判断軸だと思ってます。
流れみたいなものもあります。
確かに、こんな知り合いはいるけど、、、
でも繋ぎにくいなぁ、、、
役に立ちたいけど、立てないかも。。
なんて思っていたら
偶然、レストランで再会を果たして
「そういえばご相談が、、、!」
なんて繋がる事もありますしね。
流れ、という意味では
「会いましょう」となって
・すぐに会えるのか。
・なかなかご縁に恵まれないのか。
そういう「流れ」って
かなり重要だと思ってます。
何かの案件を進める際に
・引っかかるのか
・すっと流れるのか
みたいなのも、同じかと。
つまりは、、、
流れるものは流れるし
滞るものは滞るので
気持ちよく、パッと動けるなら動く。
ってことです。
それは案件と相手によりますね、はいw
もう少し具体的に
私に来がちな案件ベースでいくと
例えば、
「◯◯さんって方、ご存じないですか?」
「ヤンゴンで◯◯といえば?」
「ミャンマーの◯◯を知りたいです。」
みたいな相談を
友人から受けた場合。
パパパっと対応します。
とりあえず一次情報を出しつつ
知ってる方の紹介依頼であれば
内容を聞いて、
お互いにメリットがありそうであれば、
双方に確認して繋いだりすることもあります。
(このケース、かなり多い。)
まさにコネクター業 的な。
仮に知らない方だったら
「共通の友人が知ってそうなんで
その方に聞いてみましょうか?」
とか いう対応をしたりします。
当然、聞いてきた人との関係性や
共通の友人との関係性によっては
シレッ と 断るケースもありますがw
他にも
「ヤンゴンで◯◯といえば?」
と、聞かれた場合
わかる場合は、数パターンほど紹介します。
例えば、
人材紹介会社は?と言われたら
Dream Job Myanmar, J-SAT,
GA, ダゴングローリー, My world
みたいな感じで、並列で幾つかを。
どこか一社、とかになると
どうしても、偏るし、
なんだかんだ 相性もあると思うので。
直感でも、なんでもいいから
選択権は相手に与える派です。
これがいいよ、ってオススメすることも
もちろんありますが、、、
率直な自分の意見は伝えつつも
あくまでも、相手に判断してもらう。
その判断材料を提供する
そんなイメージで動いています。
私のスタンスとして
少しでも理解いただければ幸いです。
最近は、
素敵な人と一緒に、面白いことしたい!
ってのが判断軸です。