おはようございます、2日連続いつもよりちょっと早く起床。
ただし、ブログ更新が1時間弱かかるという課題はまだあり。。
改善、改善、改善ですな。
月末が近付いていますが、今日も1日、頑張ります!
キャリアシリーズ、続き。これまでの分は下記参照ください。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
ここまで、就職活動を続ける中で選択肢が絞られ、
主に「コンサル」「人材」「金融」といった領域になったという話を。
理由は下記の2点から。
「人の魅力」 と 「ビジネスのフィールド」
前回は「人の魅力」について、なぜそう感じたのか、を書きました。
今回は「ビジネスフィールド」について。
知らない世界を知る楽しみ
就職活動では、食わず嫌いをしない、をテーマに
色んな会社を見て回りました。
知らない業種を知り、知らない会社を知り
自分の知識(?)が増えていくのが楽しかったのです。
そこで、興味の矛先は
「ビジネスのフィールドの広い会社」
に向いていきました。
知らない世界を知る楽しみを一生味わい続けたい
という想いからでした。
「仕事は仕事」はイヤだ。
就職活動をする中で、自己分析もしました。
神戸の住居から大阪まで片道1時間ちょい
時間をかけて就活に通ってましたが、
その時間のほとんどは自分の事を考えていました。
(自己分析については、次回、詳しく書きます。)
そんな中で感じていたのは、
「仕事と生活は別」「仕事は仕事」「プライベートは別」という
考え方に対する違和感。
「ライフワークバランス」とでもいうのでしょうか?
あの考えに違和感を感じていました。
※否定するわけではなく、割り切り的な考え方が合いませんでした。。
というのも、仕事をやることになったら
9時〜17時で働いたとしても、1日7時間を費やすのです。
「平日の可処分時間の半分近くは、仕事に費やす。」
これを思うと「仕事は仕事」と割り切るのは私にはムリ。
「仕事が楽しくてたまらない」くらいでないと
さすがに時間が勿体ないし、辛いな、と考えていました。
可能性を広げ“続け”られる
そうした想いもあったので、
「仕事は楽しめるモノがいい」とそう考えていました。
ビジネスフィールドの広い会社で働き、
あらゆるフィールドの方と接し、刺激を受けられれば
知的好奇心を満たし続けられるのではないか?と
そう考えたのです。
就活中に「知らない世界を知る楽しみ」を感じたのも大きかったです。
よって、ビジネスフィールドの広さを重要視しました。
今、思えば あまり論理的ではないですが、、
「金融」「人」「経営」は、どの業界でも必要で
幅広いフィールドの知識が得られ
かつ 専門知識も身につけられると考えていました。
キャリア形成において、自分自身の興味があり、
自分の可能性を広げ続けられるために
「ビジネスのフィールドの広さ」
は選択していく中で大事にしたい軸、となるに至りました。
「人の魅力」と「ビジネスのフィールド」を軸に
会社を絞ると、就活はさらにスピードを増し、
あっという間に過ぎていきました。
次回は、これまでちょっと飛ばしてましたが
「自分を知る」事の難しさと楽しさを知った「自己分析」について。
ここ、超重要なポイントでした。