おはようございます、あっという間に5月も最終週。
踏ん張って頑張りたいと思います。
こちらはヤンゴンのバス。
多くの人が「置いてかないで」と言わんばかりに、バスに駆け込んでいきます。
そしてバスは多くの人を吸い込んで、轟音と共に目的に向けて走り出します。
なんともない日常の光景なのですが、たった1つの狭いドアに向かって
我れ先にと、なだれ込み、ぎゅうぎゅう詰めになっている人を見て
就活とか日本のサラリーマン時代を、ふと思い出しました。笑
キャリアシリーズ、続き。これまでの分は下記参照ください。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
さて、前回は 隣の部屋に住む先輩からもらったアドバイスについて
書かせていただきました。
もうそろそろ就活も終盤ですが、ここまでを簡単にまとめます。
高校時代までのまとめはこちらから。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
大学生活の振り返り
大学になんとか合格して、合格発表当日に
住居を即決しました。理由は翌日、予定があるから。笑(career09)
この決断が、ゆくゆく自分の人生(?)に大きな影響を与えました。
すぐ近くには高校が一緒だったK氏が住んでおり、
隣の部屋には、お世話になったT先輩が住んでいました。
入学してすぐのイベントで、その後もずーっと付き合い続けた
学科の友人たちと出会いました。入学からわずか1週間で
その後も付き合い続ける人間関係が決まったのです。笑(career10)
ダラダラ大学生活に嫌気がさしたのもあり、
秋からは高校までやっていた軟式テニス部に入部。(career11)
先輩らを見る中で、目標が定まり、少し目線が上がり
テニスに明け暮れました。(career12)
部活に入った事の効用は非常に大きくて、
すぐ近くで先輩らの就活なんかを見ながら、聞きながら
参考にさせてもらいました。身近にいたおかげで随分と
助けてもらい、ヒントもたくさんもらいました。(career13)
リクルーターという言葉を教えてもらったのも先輩からでした。(career14)
ここまで就活の振り返り
そうして、早めの10月くらいから合同説明会に参加し、
中小・ベンチャーを中心に各社の説明会に参加。
2月の頭には、はじめての面接に挑み、失敗しました。。(career16)
そのペースで2月、3月と「社長セミナー」を中心に
食わず嫌いをしないよう、色々な業種の説明会に参加しました。(career15)
こうして3月の頭〜半ばまでには、自分の方向性を探りました。
「10年後の自分がどうなってるか、なんてわからない」
という軸でもって物事を考えて、
向かないだろうなぁ、と思う業種(私の場合は SE)も受けました。
しかし、そうした会社は適性検査(性格診断等)で落ちました。笑(career17)
よって「自分の向く・向かないの感覚は確からしい」と
そんな自信を身につけました。
選択の必要性
あっという間に、就活をしていたら時が過ぎ
3月の半ばに差し掛かっていました。
この期間は、部活は週1、バイトはゼロにて運営しました。
就活は一生を左右する(かもしれない)と考えたからです。(career18)
この頃には、説明会も増えてきてバッティングも出てきました。
そして、時間にも限りがあるため、選択の必要が出てきました。
そんな中で、隣人である先輩から貴重なアドバイスをいただきました。(career19)
そうして3月中旬以降は、活動を少し切り替えていきました。
「自分に向く」と考えた業種への訪問の優先度をあげて
それ以外の部分は徐々に薄くしていきました。
自分の中で残った選択肢は
主に「コンサル」「人材」「金融」といった領域でした。
理由は下記の2点から。
「人の魅力」 と 「ビジネスのフィールド」
この理由の詳細は次回につなぎます。