おはようございます、KGYです。
いつもより30分寝坊をしました。理由は二度寝。
4時半に目が覚めて、、、もう一度寝ました。
二度寝はクセになる、との事なので気をつけます。。
キャリアシリーズ、続き。これまでの分は下記参照ください。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
さて、前回は「中小・ベンチャー中心の就活」のおかげで
早めにスタートが切れた、といった話を書きました。
今回は、私がやったスクリーニングについて
知らない世界だらけ
就職活動をしていく中で感じたのは
自分の知らない世界が山ほどある、という事。
知らなかった会社、知らなかった仕事に遭遇しまくりました。
そうすると感じたのは、
「自分に向く仕事って何なんだろう?」
ということだった。
知的好奇心の強い私としては、
知らない世界を知れるのが楽しくて、
あちこちの知らない会社を回りまくった。
同時に、自分は本当に何ができるのだろう?
と、わからなくなりつつもあった。
そこで、やったのが下記の方法。
会社のスクリーニングを利用する
どういうことかというと、
就活を通じて、色んな会社の話を聞くうちに、
直感ながら、イメージができていった。
「やりたくないなぁ。」「向かないだろうなぁ」という仕事や
逆に「こういう仕事は向きそうだな。」と思った仕事もありました。
具体的には、前回も少し触れたが
やりたい仕事:人材、コンサル、金融 等
イヤな仕事:SE(個人的に無理っぽいな、と。)
ただこれは就活でたったの1ヶ月とか2ヶ月に
50社とか見ただけでの判断。いわば直感です。
自分の判断が正しいなんて根拠は一切ありません。
自分の可能性を引き出せる可能性もあるから、
直感より、会社のプロの判断に委ねてみるのが
いいんじゃないか? なんて思いました。
(ミャンマーの新聞の求人広告欄。見にくい色使い。。笑)
で、どう考えたかというと
10年後、新聞各紙の1面を
「天才プログラマー現る」
なんてカタチで飾っているかも?!と考えました。
だって、10年先なんてどうなってるかわかんないです。
まさか、ミャンマーにいるなんて思ってもなかったですし。
そこで、あえて選考に進む。という選択をとりました。
で、どうなったかというと
「合わない」と感じた会社は選考で見事に落ちました。笑
私は、SEの会社を3社受けました。
見事に3社とも筆記試験(適正検査)で落ちました。笑
これで、自分自身の直感は正しい(かも)。
と、少し自分の直感に自信を持ちました。笑
よって、それ以降は
「進みたい業界」「直感的に合うと感じた業界」
に絞った活動をしていきました。
「迷ったらGO」を自分の信条にしているのですが
迷ったら選考に進んでみる。
無駄だと思っても選考に進んでみる。
そうした行動を通じて、自分の可能性を試してみる。
こうした事を就活中にやったのは、
自分の中では大きな財産になったかな、と思いました。
適性検査はバカにならない
就職斡旋会社の陰謀かもしれませんが(笑)
適正検査なんかも、就職活動中には受けました。
なんとなく誘導されるモノのように感じますが、、
それでもこの結果は自分の直感と近しいものがあって
こういう検査の類いの選考も案外いいかも。
と感じており、参考程度に眺めていました。
キャリアを考える上では、就職活動シーズンは
人生において極めて大事な時期だと感じていました。
就活は、人生を決めるかもしれない、と真剣に考えて
悩む時期だったので、色んな指標を持ちつつ
行動できた事がよかったように思います。
次回は、就活中のバイト・部活の捉え方について。
それでは次回につなぎます。