おはようございます。
ミャンマーの日本料理店で出てた料理。 さて、料理名は何でしょう?
正解は「天むす」 はい、見かけがイメージと全く違います。
店長いわく「オリジナリティを出したかった」そうです。笑
美味しいっしょ?って推してました。笑 さすがミャンマー!笑
キャリアシリーズ、続き。これまでの分は下記参照ください。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
前回も引き続き、自分の就職活動について、書いています。
自分の感覚を確かめるのに、選考を活用する。
なんていうやり方について、前回は書きました。
今回は、就活中の部活とバイトのあり方について
バイトはなし、部活は週1
まずは結論から言います。
就職活動が本格化しはじめた12月〜4月頭の期間。
「バイトは基本的にはしない」
「部活は週1度は必ず参加する」
そう決めました。
これは、先輩らを見ていて考えたパターン。
これくらいがいいのではないか?と。
1、バイトはしない
バイトをするのは、息抜きになる部分もあり
そうした意味では効果的でした。
しかし当時は、飲食店の接客業をやっていたため
お客様応対中に携帯が鳴ったら出れません。
しかも、就職活動に関する電話だとしたら
基本的には「非通知」でかかってくるため、
折り返しもできません。
留守番電話も入れてくれる保証はありません。
再度、かけてくれる保証もありません。
なぜならば、選考初期は、大勢の中の1人に過ぎないし
一人一人を100%フォローできるとも限りません。
「電話に出なかったからパス」ということが
起きても仕方がない、くらいに捉えていました。
※実際には、そんな事はないかもしれませんが。。。
例えば、担当者が5人に電話しなきゃいけない。
そのうちの1人に電話がつながらなかったら、
再度電話があるかもしれません。
しかし、100人に電話しなきゃいけない立場だったら?
100人のうち、電話つながらなかったのが2人。
つながったうち、オッケーだったのが60人。
こうした報告をされても違和感はありません。
「そりゃ100人かけたら、そんな人もいるわな。
(98人に電話かかったならオッケー)」
で、終わってもおかしくなさそうです。
その2人のうちの1人が自分になる可能性もありますよね?
そういうわけで、「電話に出れない」という状況を
作り出さないように意識をして、バイトは基本的には
しませんでした。日曜日はよほど連絡もなかったので
就活初期こそ、たまーに息抜きに日曜日に入りました。
本格化した後は、日曜は考え事をしたり、翌週回る会社の
準備をする時間にも回そう、と休ませてもらいました。
「就活は人生を左右する時期。」
「一生に一度のこの機会を大切に」と捉えてました。
部活は週1
一方で部活中は、マネージャーに電話の管理をお願いし
コートサイドにノートを置いておいてメモもできるようにし
いつでも電話に出れる状態を保つ事ができる、という前提で
週に1度参加していました。
これは「最高の息抜きの場」として捉えてのこと。
就職活動中も「ずっとテニスをやってきました。」と
言い続けていました。
また、4月末の大会も出たかったので
就職活動中も「極力、腕が落ちないように」というのと
「息抜きのために」週1ペースで部活に参加しました。
就職活動していると、隣の人とかと話す事はあるものの
基本的には「孤独な戦い」の側面が強いです。
よって、人とコミュニケーションを取る機会は減り、
息も詰まりがち、になります。
この部分の解消にも非常に役に立ちました。
あわせて、後輩にリアルタイムの就職活動を伝える。
という意味合いも考えつつ、参加しました。
私も、先輩から多くの情報を得て感謝の気持ちがあったので
その恩返し、という事も考えていました。
ただその一方で、少し悩みもありました。
「就職活動に専念すべきではないか?」 と。
ここで、相談相手になって解決してくれたのが、
自分が住む家の隣に住んでいたT先輩でした。
即決で決めた住居(こちら)の隣人です。
こうして運命はつながっているのかもしれません。笑
この先輩のアドバイスについて、次回につなげます。