昨晩は、スタッフの結婚式に参加。
ミャンマー式(?)結婚式 初体験でした。
いやーなんとも凄過ぎました。
日本でいう、住む世界が違う人の結婚式。
皆が名前を知ってるアーティストが6人登場。
とても豪勢でした。この話はまたの機会に。
毎日 腕立て伏せ20回。2ヶ月の効果検証
さて、12月14日から始めた
腕立てプロジェクト。
続けたいけど、続けられなかった腕立て。
それを継続できています。
よって効果検証をします。
なんとか ほぼ毎日20回。
2ヶ月間 続けています。
どうなっているでしょうか?
これが現在(2ヶ月後 2015.2.22)
開始前(2ヶ月前 2014.12.14)
1ヶ月前はこんな感じ(2015.1.18)
どうでしょうか?
若干の変化はあるのでしょうか?
2ヶ月前と比べれば、
少しは違いが見て取れるかと。
写真の撮り方もあるにしても
開始時は「胸筋がある」とは
お世辞にもいえないレベル。。苦笑
ちょっと ショボ過ぎ。。。涙
しかし、今は わずかながら
胸筋っぽいのが見えてます。
筋トレは3ヶ月目くらいから
効果が見えてくる、といわれます。
まだ2ヶ月ですが、気持ち的には
変化があるような気がします。
まだ途中段階ではありますが
これは「継続の賜物」。
実は、この継続を支えるには
とある仕組みがあります。
続けたいけど、続けられない病。
そういうことってありませんか?
その克服には
行動を誘引するトリガーを持つ
のが効果的。
私の今の見解はそんな感じ。
私は、毎日20回だけですが
続けられている理由があります。
「腕立て伏せをしなきゃ」と
思わせるための、とある
「トリガー」があります。
- あるものを見ると、腕立て に意識がいく。
- そして行動を誘引する。
- で、実際に腕立て伏せをする。
そうした仕組みになっています。
その きっかけとなるのが、この道具。
腕立て伏せをサポートする器具です。
先日、ブログで紹介もさせていただきました。
私に時間を与えてくれ「継続」を支えてくれる素敵な仲間たち
http://melt-myself.com/to-support-my-continuous-tool20150131
「別に、それって、あってもなくても
腕立て伏せ くらい毎日できるやん?」
「腕立てなんて地面でできるやん?」
そう言われることがあります。
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
たしかに、それはそうなんですが、
ちょっと違うんです。
思っていても続けられない事って
かなり多いのです。
「毎日やろう!」
そう決意しても続けられない事って
多くないですか?
私はたくさんあります。苦笑
英語 とか ミャンマー語とか、
ダイエットなんかもそうでしょう。
数え上げればキリがありません。
この理由としては
思考 を 行動 につなげる難しさ
があるから、だと思います。
「トリガー」を持つ効用
思考 と 行動 には乖離があります。
この思考と行動の乖離を埋めるのは
意外と難しかったりします。
その乖離を埋めるのに、
目に見える道具
がある事の意味は大きいのです。
思考 を 行動に導く仕掛け(トリガー)が
あると強いです。
トリガーとは?
引金。銃などを動作させるスイッチ。
イベントトリガ。
イベント駆動型プログラミングで、イベントを起こす要因。データベーストリガ。
データベースが変更されたとき自動的に実行される処理。詳細はこちらを参照ください。 by Wikipedia
つまり、何かのきっかけとなるもの。
私の中では、このイメージ。
具体的に、腕立て伏せ について触れます。
朝、ベッドから起き上がります。
その時、目覚まし代わりに腹筋を20回。
ベッドから起き上がり
立ち上がって パソコンの前に向かいます。
そのパソコンの手前、足下にそいつはいます。笑
こんな感じに控えてございます。
これがあるので、
パソコンに向かう前に
腕立て伏せ20回をします。
目に入ったら、逃げられません。笑
ただ 頭でやらなきゃ、と思っていても
なかなか行動につながらない事もあります。
スクワットもやろう、と思いつつ
全然できていません。
しかし、腕立て伏せは「専用道具」があり、
それを見ると「腕立て伏せやらんと!」
と、タイミングを逃すことなく
思考が行動につながるのです。
思考 と 行動 をつなぐツールを持つと
継続につながりやすいのではないでしょうか?
ふと、思い出したのですが、
過去に読んだ こちらの本で
そんな事を学んだような気がします。
続けたいけど、続けられない事がある方へ。
続けるための仕組みを持つ。
そのために、
- 目に見えるカタチで
何かしらの
- 行動を誘引する「トリガー(引金)」を持つ
これは効果的な方法かと思います。
若干ながら、効果のある(?)
私の腕立て伏せの効果検証と共に
お伝えさせていただきました。
継続の仕組みという意味では、
自分1人の意志だけでなく
仲間がいる「場」も大切かもしれません。
前回、ご紹介の
ヤンゴンで “場” づくり「しつもん読書会」「致知勉強会」企画・準備中。
http://melt-myself.com/benkyou-kai-yangon20150222
こちらのご活用も検討ください。
ぜひ、継続のためのトリガー活用
お試しくださいませ。
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