どうも、こんばんは。KGYです。
人の不幸は蜜の味シリーズ〜。
順調に引っ越しを終え、万事順調!
と、思っていた矢先。。。
そうは問屋が卸しません。笑
「前の家の軒ですが、、、」
人の不幸は蜜の味シリーズ〜。笑
これまでの流れは下記 ご参照ください。。
家を追い出されそうな状況に直面して整理。ヤンゴン “住” リスク
ヤンゴンで引越し=2,800円也。※衝撃の閲覧注意画像あり。
はい〜、またもや起きました住居トラブル。
というか、復活当選的なやつ。笑
嵐のはじまり は、朝 10時半過ぎ。
会社にて、少し先の事をじっくり考えようと
腰を落ち着けていると、突然のメッセージ。
「前、住んでいた家ですが、、、」
はい、来ました。
嵐のはじまり、はじまり〜。
「オーナーがチェックに来ていて
あれこれと言うてます」と。
とりあえず質問を2つ受けました。
1、エアコンがつきませんけど?
「いや、壊れてません。電圧安定させるやつが
確かに調子は悪かったけどエアコンはまったく問題なし。」
引き渡し時のエアコンのリモコンが、全然きかなくて
蓋をあけると電池がサビだらけ。
で、自分で電池を購入して使ってました。
オーナーがあまりにむかついたんで
電池を抜いて出たら、失敗。。苦笑
ちなみに、当案件はリモコンに電池入れたら
稼働して文句無し。
「もうさ、オーナーそれくらいやってよ〜。」
と、言いたくなりましたが。
2、トイレが壊れている。
「いやいや、壊れてませんけど?」
と、発しつつ、思い出したのが
住み始めてすぐトイレの調子が悪くて、
修理依頼もしていたものの
結局、なかなか対応してくれなくて
1年間騙し騙し使ってました。
(こちらの記事が証拠)
今の日本だと構造的に見る事はないですが
トイレの構造を蓋をあけて何度も見ては、
手で直して騙し騙し使っていました。
レバーを引くと、内側の棒が動き、
その棒の動きに合わせて、鎖が引っ張られ
その鎖が持ち上がる事で、水が流れる仕組み。
で、その内側の棒が折れてて
何度も、手を突っ込んで なんとか
水が流れるようにしていました。。
今、思い返してみれば
これが付け入る隙を与えてました。苦笑
オーナーとのご対面。。
メッセージでのやりとりで
上記のような事を伝えたのですが
オーナーがごちゃごちゃ言うてて
どうしようもない、という状況に。
で、「今、行けますか?」と。
偶然にも午前中は雑務を片付けようと
考えていたので、空けていました。
そして「行きます!」と出発。
これ以上、迷惑を掛けるわけにはいかん、と。
で、やろうと思ってた事を飛ばして
オーナーに会いに行く事に。。。
タクシーで走り、元・住居に着くと
怯える弊社スタッフと
見るからに意地の悪そうな顔のオーナーさん。。
到着するなり、あれこれと
言葉を浴びせかけてきます。
質問されたので、答えると
1に対して、64くらい返ってきます。
やりとりを見聞きしていると
「ああいえば こういう系」
もうとんでもない感じ。
「モンスターペアレント」って
こういうのを言うんだろうな、と。
そういうレベル。
都合の悪い事は無視して、話をすり替え
都合のいいところだけ主張し続ける。
口頭で、事前確認してんのに
「聞いてない。契約書にない。」
で、ちょっと喋ると、グワーッとまくしたてる。。
とんでもないお方でした。
※この顔にピンときたら、、、的な。笑
特に酷かったのが右側の人。。。
※あえてブレた写真にて掲載。
まぁ確かにこちらが悪かった部分も
あるのかもしれませんが、
「で、どないしたらええねん。」
が一切なくて、ただ あれこれ口を出す。
ただの意地悪ばあさん状態。
はじめは譲歩してもらおう、と
そんな想いで出掛けましたが
辛そうな弊社スタッフを見ていて
私は、ミッションを切り替えました。
「1日でも、いや 1秒でも早く オーナーとの関係を断ち切る」
で、その指示を弊社スタッフに伝え
それをベースにやりとりを開始。
契約書も改めて確認して状況も把握。
口頭で弊社スタッフが確認した事も
「契約書にないから」の一点張り。
さすがにオーナーの許可なく工事しませんがな。。
しかも、そのために契約書を持参する周到さ。。
オーナーの要求と対応策
ここまでで1時間が経過。。
あまりにも話が進まず、不毛な時間で
面倒やったので
「で、何をしたらええねん?」と
聞いたもらったところ。
あれこれ、ブワーッと言われた事をまとめると
言ってきた言い分は大きく3つ
1、トイレを修理せよ
これはただ棒を1本買ってくるだけ。
→ 元々壊れてたからシャクやけど
やります〜。
2、シャワールームを元に戻せ
ホットシャワーが出るように
機械を取り付けていました。
取り付け前に事前確認してたのに
契約書にない、と。
全部外して、外した後に 修理が必要な
タイルは全部直せ、ときた。
またパイプも直せ、と。
どれが現状かもわからないのに、
現状復帰を求めてくるという。
→ホットシャワー置いていくから
もう黙っといてー。
3、天井を直せ
これはごもっとも。
なんでこんなんしちゃったかなぁ、という
状況になっていました。
私の引っ越し時は綺麗だったのですが
インターネットの移設時に
どうやら外して、そのまま放置したっぽい。
これは、見ても明らかにひどい。笑
→平謝りと現状復帰しかありません。
さらに言ってきたのが、
「22日までの契約だった。
明日から工事終了までの部屋が使えない間の分
日割りで家賃を支払え、と。
しかも次は4万円で貸す予定だから4万円の日割りで」と。
※今まで、3万円でした。。
あまりに面倒だったので「もういいよ」と言いかけた。
私は完全に根負け。
対応していたスタッフが不憫で不憫で。
ただごちゃごちゃうるさいので、
直す項目を書いてサインさせようと準備。
言った言わないのやりとりがあまりに不毛。
もうお金で かたがつく ならいいじゃないか、と。
上記に書いたようにこの時点のミッションは
「1日でも、いや 1秒でも早く オーナーとの関係を断ち切る」
これだけである。
中身を確認して、報告のために
これまで対応してくれていたスタッフに電話。
すると、スタッフは大激怒。
「ふざけ過ぎや」と。
「オーナーに電話する。」と。
どうやら「家賃を払え」の部分が
当初、話していた内容と大きく違ったようだ。
色々と電話で対応してくれたようで、
そこからオーナーは静かになった。。。
で、おおよそ決着したようだ。
「家賃を払え」の件も沈静化。
あとから聞いた話だと
相当、スタッフがぶち切れてくれて
「出るとこ出ましょか?
これまでの電話、全部 録音してあるで?」
と凄みを効かせて対応してくれた様子。
※実際に、全通話記録を録音してます。。
感謝!
いやーそれにしても大変でした。
結局2時間、取られました。
手伝っていただいた皆様
本当にありがとうございました。
P.S.後日談
このオーナー、今の私のアパートのオーナーに電話して
「その外国人、勝手に壁に穴空けるから気をつけろ」と
連絡したらしい。(根も葉もない話なのだが・・)
今のオーナーさんから電話があり、
上記のやりとりが発覚したらしい。
どんだけ性格悪いねん。。。
と、愚痴らせてください、ここだけは。。。
学び(注意すべき点)
・根気負けしちゃいけない時もある。
・オーナー選びは慎重に!
以上です。
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