さて、昨日は 言葉について書きました。
ちょっと自分で言葉を選ぶ際にも
注意していかないと。。
本日は夜にマレーシアへ飛びます!
2日と短時間ですが、色々学んできます。
ライバルはいますか?
いきなりですが、質問です。
あなたには、ライバルはいますか?
ライバルとまではいかなくても、
意識している人はいますか?
もしいるとしたら、
それはどんな人でしょうか?
いない という方もいるかもしれません。
ちょっと考えてみて欲しいと思います。
「ライバルとするならこの人」と
仮定してみてください。
ライバルが見つかったら
どうぞ先を読んでみてください。
一旦、仮でいいので
ライバルを見つけてみてください。
ライバルとの距離はどのくらい?
おそらくこのブログを読んでるので
ほとんどの方は日本人でしょう。
よって
頭に思い浮かんだライバルは「日本人」
という方がほとんどでしょう。
それは一旦、置いといて
自分とライバルとの距離は
どれくらいでしょうか?
近いですか?遠いですか?
※物理的な距離ではありません。
少し手を伸ばせば届く範囲なのか?
雲の上の存在なのか?
どうでしょうか?
例えば
- 隣で一緒に働いている同僚
- 同期入社の◯◯
- 海外で活躍しているあいつ
- 会社の社長
- 会社の上司
色んなパターンがあるかと思います。
別に正解とかはありません。
が、昨日 ある話を聞いてから
近い距離の人じゃない方が
自分の成長のためには良さそうだ
とそんな印象を受けました。
例えば、
ライバルとするなら
会社の同僚 より 会社の社長
の方がよさそう。笑
何を追いかけるのか?
というのも 昨日、ある話を聞きました。
その中で言っていた言葉が
妙に頭に残っています。
ミャンマー人向けに話されていたのですが
「隣にいる友達ではなく、
世界の人に戦って勝てるように」「視野を広く持とう」
そんな話でした。
セミナー形式で話を聞いていたので
隣の人を見渡すことができ、
イメージがわきました。
「隣にいる友達でなく」という部分。
「ライバルを持つ」という事は
ある意味で目標設定になります。
言い換えれば
何を追いかけるか、という事になります。
「失敗しない事」
よりも
「高い目標を掲げて60%に迫る事」
その方がいいですよね?
低い目標を掲げて ちょっとだけ頑張る。
のではなく
荒唐無稽の目標を掲げて 精一杯頑張る。
これをやっていこう、とそう思いました。
視野を広げるという意味では
ライバルは
孫正義 でも
ライバルは
スティーブジョブズ でも
ライバルは
マーク・ザッカーバーグ でも
ライバルは
https://www.ted.com/talks/larry_page_where_s_google_going_next?language=ja
ラリー・ペイジ でも
あり、なんじゃないでしょうか?
目標は高く!
何を追いかけるか、結構 大事です。
目の前も大事ですが、
それだけだと辛いことがあった時に、
心が折れやすいですからね。
先を、遠い先をみましょう!
遠くにいる人を ライバル化してみませんか?
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