• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

  • ホーム
  • プロフィール
  • ライター案件
  • セミナー
    • お客様の声
    • 2015年12月3日(木)兵庫県立大学での「国際経営入門」で講演した際の感想一覧
    • 2016年8月7日(日)開催のKGY放談会の感想一覧
  • 有料Skype相談
  • 問い合わせ
  • Join Us
  • メンバーログイン

「いつも惜しい人」と「いつもなんとかしちゃう人」 何が違うのか?まずは小さな「自分との約束」を守ろう。

2015/02/13 by melt-myself Leave a Comment

前回ブログ(こちら)の宣言通り

昨日は、約束の時間に遅れずに到着。

(当たり前ですが、、、)

 

1件のアポについては、自分の勘違いで

なんと2時間前に到着しました。苦笑

 

おかげで2時間 みっちり 時間を使えました。

 

スキマ時間 読書だとか思考だとか

やれることはたっくさんあります。

 

早めに行く、を意識していこう。IMG 3539

2014年のヤンゴンマラソンの5時間切り。笑

 

「あと少しだったのに。」

この言葉よく耳にします。

よくあることです。

 

「あと少し頑張れば。」

「あと少しで勝てた。」

「あと少しで新記録更新。」

 

そうした一歩で

「なんとか勝ち切った。」

「なんとか新記録更新。」

 

どうしてだかわかりませんが

なんだか

「いつも惜しい人」と

「いつもなんとかしちゃう人」

っていませんか?

 

今回はそんな話。

 

この差が生まれる要因は何だろう?

「根性」「覚悟」

この手のものが大きく影響してるんじゃないか?」

と思います。

IMG 2953

 

例えば「マラソン」の場合

 

スタートから終わりまで

それなりに時間がかかります。

 

早い人でも2時間ちょい。

一般のランナーで早い人で4時間。

 

私は最高4時間半くらい。

サブ4 という 4時間切りを

目指して走る人や

サブ3.5 と 3時半切りを

目指して走る人がいます。

 

公言するしないに関わらず

ほとんどの人は、出場前に

目標タイムを設定して

走っています。

 

しかし走ってる間に

色んな誘惑がやってきたり

トラブルが起きたりして

目標タイムが遠ざかります。

 

例えばその時の頭の中はこんな感じ。

・42キロもあるんだし
少しくらい手を抜いたって大丈夫。

・まだまだ20キロもあるから。

・半分まで来て、いいペースなんだし。

・周りも歩いてるし。

・このペースで走るなら歩いても
そんなにペースは変わんないし。

・参加した事に意義がある。

・完走すればいっか。

と。

 

色んなケースが想定できます。

妥協したり、目標を置き換えたり

言い訳したり。笑

 

色んな誘惑が出てきます。

 

こうした小さな思考習慣によって

その後の行動が変わり、その結果として

目標を達成できるか、できないか

それが決まります。

 

記録を更新できる人は

誘惑に負けない人。

 

当たり前ですよね。
(それだけ でもないですが。)

 

多くの人がそれをわかっています。

しかしそれにも関わらず

誘惑に負ける人は多い。

 

「違い」はどこからやってくる?

この差は、何でしょうか?

「課題達成への執着」

こんな言葉があります。

 

記録更新できる人は

課題達成にこだわります。

 

徹底的にこだわります。

 

そのためには、

事前の練習から

当日の準備から

レース本番から

ゴールまで

文字通り

「課題達成するため」

に考えて、逆算して動きます。

 

アクシデントが起きる可能性を

潰すべくトレーニングもします。

 

しかし、課題達成できない人は

計算したつもりが計算通りに行きません。

 

だいたいのパターンとして

事前練習も練習不足になります。

当日も寝坊したりします。

レース本番も想定外の事が起きます。

で、起きてもちゃんと対処できません。

 

結果的に

課題達成ができません。

ミッション失敗、ですね。

 

さて、何が違うのでしょうか?

覚悟。

 

私はそう思っています。

 

もっといえば

「覚悟」という文字の奥にある

「本気度」ともいえるかも。

 

覚悟という言葉に

魂がこもっているか、です。

 

言葉としてだけでなく

「魂」がこもった言葉として

使えているかどうか、ではないかと。

 

「覚悟」が決まっているかどうか。

 

それは言い換えれば

「自分との約束」が守れるかどうか。

ここがすべてじゃないでしょうか。

DSC 8288

 

自分との約束を守る第一歩

例えば、宣言することで

衆人環視の要素を高める方法もあります。

 

でも、結局は自分との約束。

 

仕事でもない限り

やらなかったところで、

誰も責めてはくれません。

叱ってはくれません。

 

よって、要諦は

自分との約束を守れるか どうか

すなわち

自分の言葉を大切にできるか。

ここではないでしょうか。

 

前回、書いたブログ

「時間を守る男になる」ための思考のバグ潰し。
そこにいたるための具体的なプロセス「理想の姿に近付く3ステップ」

http://melt-myself.com/to-keep-dead-line-20150212

にて、

「時間を守ることは最低限のルール」

とか

「遅刻は、自己管理能力の弱さ」

「潜在的に、逃げている」

とか

「時間の守れん人間は、何をやってもダメだ」

といった言葉を抜粋しました。

 

遅刻をもとにした記述であり、

マラソンのタイムの事ではありません。笑

 

しかし、小さな約束のひとつで

日々の生活の中で、一番 多く繰り返される

「自分との約束」の代表的なものが

「時間を守る」ということではないでしょうか?

IMG 1145

 

人との約束の時間 もありますが

起床時間・就寝時間 なんてのもそうでしょう。

 

私は「やらないことリスト」を

作成しましたが、早速にして

破りまくってます。

 

あのあと見返してもいません。

 

ただ確実にいえるのは

項目のひとつに

「23時には寝る」と書きつつ

ここ3日ほど0時を過ぎてなお

起きております。(一昨日は1時。。)

 

こうやって自分との約束を

ひとつ破る事で

また別の約束を破りやすくなります。

 

そして人との約束も破るのでしょう。

これからは

「時間を守る」

という

自分との約束を守る第一歩

を意識して、取り組んできます。

 

そのひとつとして

「23時には寝る」といった

小さな自分との約束も

きっちり果たしていきます。

 

そうした自戒の念も込めて

今回のブログを書きました。

IMG 6432

「デッドラインをデッドする」

この事って

ちょっとした時間が守れない事や

自分との約束が守れない事と

大いに連動しているような気がします。

 

自分との約束 守ろう。

 

ふと見直してみると、

約束を守れない自分の将来には

恐ろしい世界が待っています。

 

そっちの世界にはいきたくない!

Filed Under: キャリア, こだわり, 思考, 日常生活

Reader Interactions

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Primary Sidebar

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

最近読んでいる本

キネマの神様
posted with ヨメレバ
原田 マハ 文藝春秋 2011年05月10日

ミャンマー訪問前に

ミャンマー訪問前に1度ご覧ください

プロフィール

DSC_6247 - バージョン 2

管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
Follow @melt_myself

可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
詳しいプロフィールはこちら
 
『 ブログをはじめてから日目』

サイト内検索

過去記事はこちら

カテゴリー

スポンサードリンク

プライオリティパス発行ができる便利なカード

Twitterはこちら

Tweets by melt_myself

Copyright © 2023 · News Pro on Genesis Framework · WordPress · Log in