最高の誕生日プレゼントを頂きました!
なんと昨日ブログアクセス数が急増。
1日にして過去最高の2,700超という。
岩野さんをタグ付けさせていただいた影響か?
とある方が「いいね!」してくれた影響??
なんとも わかりませんが
皆さん、最高の誕生日プレゼントを
どうもありがとうございます!笑
またSkypeTalkの申し込みメッセージも
嬉しい誕生日プレゼントです。笑
「早朝シュエダゴンパゴダ詣で」計画中!
岩野さんに教わったこと
キャリア形成という中で
とても面白い話 かつ わかりやすかったので
こちらにてご紹介させて頂きます。
「ヤンゴン在住の桂川さんとお話して、
キャリアを構築する感覚を囲碁の布石で考えてみた
39th day with blog」
http://blog.livedoor.jp/keisukeiwano/archives/1019307394.html
なんとも読みやすくて、改めて
先日のSkypeの内容の整理になりました!
素敵な素敵なご紹介ありがとうございます!
このまま全文を載せたいくらい。
というわけで載せちゃいます。笑
ここから
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昨日は、桂川融己さんとSkypeで話しました。
直接の面識はなく、Skypeでお話するのが初めてのコンタクトでした。
共通の友人が沢山いますので、あまり初めて感はなかったのですが(笑)
桂川さんのプロフィールは詳しくは、こちらをご覧いただければと思うのですが、
新卒で入社して10年弱勤められた大手生命保険会社を退職されて、
ミャンマーの首都ヤンゴンに移住、現在日系の人材紹介会社にて勤務されているという異色の経歴の持ち主です。
異色の経歴ゆえ、朝日新聞デジタルにも取り上げられた事もあるそうです。
お話を聞いてみて印象的だったのは、
桂川さんはミャンマーで仕事を始めてからちょうど一年位経つところで、
ミャンマーについて桂川さんより詳しい方は沢山いるそうです。
しかし、そういう方で、継続的に、もっと言うと、毎日情報発信をしている人はいない。
という事で、「ミャンマー」×「(毎日の)情報発信」という二軸のかけ算を突き詰めて行く事を現在考えていらっしゃるそうです。
実際桂川さんのHPをご覧いただければよく分かるのですが、
「ヤンゴン(ミャンマー)からの情報発信」というコンセプトを明確に打ち出されています。
コンテンツとして、「東南アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーに
日本人が旅行したり、駐在したりする際に役立つ情報を積極的に掲載されたり、Skypeトークという形で、異色の経歴でヤンゴンでお仕事をされている
桂川さんとSkypeでお話してみたい!(もちろんミャンマーで対面で会うのも可)
という方を募集して、実際に連絡が来た方と話をした内容を
ブログに書くという事もされています。
僭越ながら、私とお話している間も、PCでずっとメモを取っていらっしゃって、
昨日の今日で、既にブログにもアップしてくださっています。
私を含めた一般の人の感覚から言いますと、
かなり高いレベルで将来が保証されていたであろう日本での生活を手放して、
ミャンマーで移住された決断には相当な覚悟が必要だったと思うのですが、
私が昨日話したの桂川さんは、静かな覚悟と言うのでしょうか、
PCのスクリーンの向こう側にいて、不必要な力が全然入っていない淡々とした様子がとても印象的でした。
さて、昨日桂川さんに言われた事で、私が「お!そう思われるのか!」となった事に、
「岩野さんは医療や医療ビジネスというやりたい事が決まっていて羨ましいです。」
という一言でした。
私としては、やりたい事がまだ自分の中ではっきりとは決まっていない感覚があるのですが、
ミャンマーに移住して一年目で、現在猛スピードで新しい事を体験されながら進化の道を進んでいる桂川さんには、
上記のように見えたようです。
その時に、私は、ふと、このキャリア構築の感覚を囲碁で例えられそうだなと思い、
ちょっと考えて、桂川さんにもお伝えしたのですが、それは下記のような事です。
✳︎かなり長文ですが。。。
「囲碁において序盤に石を並べる時(布石と言います)に近いところに多くの石を並べていくと、
近いところに置いた石は繋げる事が簡単で、相手からの攻撃を受けにくいので、そこは後ほど自分の地になりやすいです。
(囲碁は自分の地を広げるゲームです。)しかし、近いところに石が沢山あるので、その地は大きなものにはなりにくいです。
逆に、布石で一つ一つの石を離れておくと、繋げる事が難しくなるので、相手からの攻撃を受けやすくなり、そこを自分の地にするのは相対的に難しくなりますが、
逆に、その石達が繋がった時に、得られる地はとても大きいです。
キャリア構築もこれと似ていると思っていまして、
「A×B」という強みの掛け合わせによるキャリア構築の話を聞いた時に、
それは確かにかけ算したら良さそうだな、すぐに分かるような組み合わせは、
結構すぐお金を稼ぐ事が出来るようになったりとか、それで身を立てる事がしやすいと思うのですが、
その容易さ故競合が多かったり、分かりやすさ故発展性が小さかったりするかもしれません。
逆に、それどうすればお金になるんだろう?と疑問に思うような組み合わせのキャリア構築は、
お金を稼ぐ事が最初なかなか難しかったりとか、世の中に大きなバリューを出せるようになるのは時間がかかったりするかもしれません。
しかし、時間をかけて、その組み合わせのキャリア構築が身を結んだ時は、
その困難さ故競合がいなかったり、下手すれば日本や世界でオンリーワンのキャリアとして、
やる事なす事この世の中に出るのが初めてという事もあるかもしれません。
なので、桂川さんの「ミャンマー」×「(毎日の)情報発信」という現在注力されている事は、
今はどういうキャリアに繋がっていくかクリアでないかもしれませんが、
どこかで閾値を超えた時には、既に競合がいないオンリーワンの存在になれている可能性もあるんじゃないでしょうか。」
こんな偉そうな事を、下手の横好きの囲碁に例えて言ってしまったので、やってしまったかなと思ったりもしたのですが(汗)
最後になりますが、全体を通じて、ずっと快く対応してくださった桂川さん、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします!
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ここまで
考えた事
ふーん、で終わるつもりはありません。
で、何を思ったか。
自分のキャリア、について。
確かに 人からはそう見えるんだな、と。
改めて実感をしました。
「人が語ってくれるから」と
とある方に言われた事がありますが
これがひとつのカタチかもしれません。
過去の朝日新聞デジタルもそうですし。
周りからみたら
いわば 「異色」とか「狂ってる」とか
まぁそういうことですな。笑
日本生命 という 大手企業 での
比較的 というか かなり安泰な道から外れ
ミャンマーはヤンゴンに来ました。
元 バックパッカーでもありません。
初の海外在住がミャンマーです。
人に言わせると
間(あいだ)がずいぶん、飛んでるようです。笑
この飛び具合
どこかで間(あいだ)が埋まって、
何かと何かがつながったら相当 オモロいかも。笑
さぁて、いつ つながるでしょうか?笑
私の未来に乞うご期待!笑
という冗談はさておき
なんだか この文章には 随分と勇気をもらいました。
超 有名な Steve Jobs の
スタンフォード大・2005年・卒業式スピーチ
その中で登場する
「コネクティング・ドット」=「点をつなぐ」
これを思い出しました。
つい2週間前まで幾度となく見て
伝えていたので余計に染み入ってきました。
本当にご紹介ありがとうございます!
引き続きどうぞよろしくお願いします!
新たな展開、来たる?!
そして、また別のネタも頭の中でつながりました。
本日 読んでた本の中から。
この中にあった記載。
湯川さんと岡野原さんの対談より抜粋。
岡野原氏の詳細
https://sites.google.com/site/daisukeokanohara/
関連HP
http://thewave.jp/archives/1985
人工知能に関して触れられている
インタビュー記事の中から一部抜粋。
引用ここから
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特に新興国での変化がおもしろそうです。
進化は新興国で先におこるのではないでしょうか。
リバース・イノベーションと呼ばれる現象ですね。
抵抗勢力もないですし、技術の進歩が早い場合は、
既存の仕組みを改良するよりも、1から作った方が
早いですからね。
————————————
引用ここまで
リバースイノベーションとは?
こちらを参照ください。
ここを読んで思ったこと。
完全にミャンマー向きちゃう?
私ができること、何かあるかも。
と、夢が膨らみました。
具体的な話は一切ゼロ!
イメージも一切ゼロ!
でも、やってみたい。
誰か、具体的に落とし込みたい人がいたら
「そんな話あるよ」って
まともな話ができる人がいたら、
紹介して欲しいです。
と、とりあえず言ってみる。
なんか いいカタチでミャンマーに影響を
与えられるなら、ぜひ。
そんな事を思います。
韓国が改札をなくせたような事例。
こういう事ってあると思うんですよね。
「改札を機械化した日本より改札をなくした韓国の方が凄い」のまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133842061485281001
こんな世界がミャンマーで実現できる日も
遠くないと思うんですよね。
今は夢物語のように見えちゃいますが、
そんな遠くない未来だと思うんですよね。
むしろ「既に起きている未来」だと思うんですよね。
そんな未来の実現に影響を与えられるかも?!
夢物語かもしれませんが、
「大きな夢を語る事から逃げない」と、
「やらないことリスト」の中で決めたので
思い切って書いてみました。
もし面白そうな件があれば
ぜひぜひご紹介いただければ幸いです。
どんな些細なアイディアでも、
実現不可能かもしれない案件でも
ぜひご連絡頂ければ幸いです。
(こちらから)
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