バンコクの空港で少し書きつつ、ヤンゴンに戻り、更新中です。
今日は朝、4時起きでちょいきつい。。。
バンコクエアウェイズの無料ラウンジは快適でした。(情報こちら)
バンコクエアウェイズ利用者は無料「ブティックラウンジ」
充電もできるし、飲み物も無料。快適さこの上なし。
さて今回はシェムリアップシリーズ第3弾。
前回は、写真を中心にお伝えしました。
今回も写真を中心にお送りします。
ベンメリアからアンコールワットまで
ベンメリア遺跡という、ラピュタのシーンの一部にも
使われたのではないか?といわれる遺跡(こちら)を離れ、車は市街に戻ります。
USD 65にて、1日チャーターをしたので、快適でした。
「ベンメリアで時間を使い過ぎたため、行ける場所は限られるぞ。」と
ドライバーに言われ、ですよね。。と迷いつつ市街へ。
元々の予定としては、
ベンメリア→アンコールワット→アンコールトム→タプローム→プノンバケン(夕日)
を考えていましたが、プノンバケンの丘という夕日スポットは
16:30には、ゲートに行かないと入れません。
アンコールワット近辺に着くのが、14時前ということで
頑張って、30分・1時間・1時間で回れば、ギリギリ行ける、との事。
しかし、夕日が見えるかは、お天道様次第、と。
ちょうど雨も降り始めたので、プノンバケンの丘を目的地から外しました。
どうしても見たければ、また次回 という事で。
道中、タピオカの収穫シーンに出会いました。
こんなトラックが何台も連なっていました。
そして、アンコールワットに近付いた頃。
エリア内のチケット販売所へ到着。
1DAYチケットでUSD 20。
3日券はUSD 40。7日券はUSD 60。と割安になるようです。
車で入ると、右手に見えてきました、遺跡っぽいのが。
雨が少し激しくなり、ちょっと んー、と思いながらも
時間は限られていたので、突撃しました。
タプローム
タプロームの入り口です。
雨が降り、プチ洪水です。ちょっとした小川化。
こんな感じの趣きのある道を奥に進んで行きます。
道では、少年が水路をつくっていました。原始的!
そして、本丸到着です。
日本語でいう参道的な道です。
タプロームの特徴である、木の根。
力強い木の根がそこら中に。
こうした、生え方を見ると、なんとも時の流れを感じます。
こんな感じで、壁と崩壊と根っこが融合。
一歩、外に出るとまた違った光景です。
モノクロ版。
何のモチーフなのでしょうか?
記念写真スポットのようです。
横から見ると力強さが際立ちます。
なんか、この写真。好きです。
ここもまた記念撮影スポット。力強し。
ここでも首のない仏様が。これもポルポト関係あるのか?
すごいエネルギーを感じます。
なんとも神秘的な光景が多い。
木の根っこの合間から、仏様の笑顔。見えますかね?
映画「トゥームレーダース」のワンシーンの場所?
見事な石細工のほどこされた建物。
タプロームは、インドの協力があったようだ。
タプロームはここまで!いやーキレイでした!
木の根と建物の融合が見事でした。
一見の価値あり、と書いてますが、本当にその通りかと。
ベンメリア、タプロームと、お気に入りの場所でした。
大体、所要時間は40分程度でした。
人が多かったので、なんか面倒に感じ、
駆け足気味に見て、それくらい掛かりました。
遺跡 として 2カ所目、というのもあるかも?!
アンコールトム
なんとかのテラスです。象のテラスでしょうか?
象が見当たらなかったため、不明。。。
気になったのは、こうして草を抜く女性達。
そこら中に、この緑の衣装を着た女性がいて
手で雑草を抜いていました。
人が歩くテラスを支えている部分にもモチーフが。芸が細かい。
ピンクの水を持った女の子がフラついておりました。可愛い!
ここからがアンコール・トムの本体でしょうか?
まっすぐ続く参道を見て、当時の光景を想像してみました。
偉い人が、左右を見守る兵の間を闊歩したのでしょうか。
見えてきました、本殿。相当、大きいです。
ここは、かなり急な階段を登って上にあがれます。
上に登ってみると、相当 高いです。
ここで、日陰を見つけてしばし休憩。
風を感じながら、手持ちの水を飲む。気持ちいい時間でした。
帰りは、これまた急な階段を下ります。恐い。。。
階段の途中には、クメール語(?)
裏を少し歩いているとすごい光景が2つ。
見た事もないような気持ち悪い蜘蛛(クモ)。
鼻毛を抜かれてる(?)男性と、抜こうとする女性。笑
バイヨン。 これがアンコールトムの中心っぽい。
それぞれの塔のところどころにこうして顔が。何を意味しているのか?
心なしか、それぞれの表情が違うような、、、
中には、ランドセルを背負う人が!懐かしいわ。
韓国の方か、どこかアジア系の方でした。
ランドセルがファッションになっているのか?!
なんとも味のある顔をしていらっしゃる。
ところどころにある柱にはこんな細工も。
バイヨン と 水たまり。
ここもまた、綺麗な場所でございました。
アンコールトムから、アンコールワットへの移動中。猿に遭遇。
こちらは、南門だそうです。とてもキレイな門でした。
バガンの門を思い出しました。
アンコールワット!
到着したものの、とても暑かったので車で休息。
充電が不足していたので、車で充電も同時に。笑
そしたら、ドライバーさんが、充電できるやつ貸してくれました!
「あとで返してね。」って言いながら。笑
ちゃんと無料で、貸してくれました。ありがとう!
この頃には、汗だくで喉が渇いていたので、ジュース購入。
水1本2ドルとか言われて、いやいや、と交渉して、
コーラと水、2本 USD 1にて。のどか湧いてたのでやむなし。
ヤンゴンなら、合計で 50円くらいですがね。。
アンコールワットの手前の川(堀?)沿いで休憩中。
ペットボトルを集める少女たち。 お金になるんでしょうか?
水面に写るアンコールワットは、綺麗でした。
また夕方にも近付き、随分と涼しくなっていました。
アンコールワット、本体へ。
この辺りまで、少年ガイドが案内してくれました。
「私は、学生で勉強中だから、案内してやるよ。」
と言うて信頼しかけたので、
「お金はないよ。USD 1だよ。」というと去っていきました。
そう仕掛けてみたら
やっぱり、例のパターンでした。笑
こうしたやりとりも楽しいもんです。
相当、長くなってますが、アンコール・ワットまで一気に終わらせます。
こちらが、一番 有名なアンコールワット本体。
いろんなところで見た事のある景色。
存在感が違います。手前の池のような、大きな水たまりのような
そんなところに逆さに移った光景がなんとも、趣き深い。
アンコールワット、登れるようですが、
外でちょっとのんびりし過ぎたようで、制限時間切れ。
せっかくなので、登ってみたかったですが、、、
16時半頃だったかと思いますが、時間切れでした。。
中心の塔のふもとでは、子供たちが何かの準備。
ショーでもやるんでしょうか?
艶っぽいですね。笑
外に出てみると、夕日がいい感じに。
ここからはホワイトバランスをいじったアンコールワット集。
ちょっと幻想的に。
ちょっと夕日っぽい色を。
私と同じように写真を撮る人々。
子猫を片手で抱え、無邪気に走り回る子供。笑
こんな感じに夕日が綺麗でした。
いやー、とてもキレイでした!大満足!
そして、その足でそのまま空港に向かいました。
車で、所要時間はおおよそ15分だったかと。
カンボジアの国内線 アンコール航空にて
シェムリアップ から プノンペンへ。
夜20時 シェムリアップ発の便です。
見ての通り、飛行機まではやはり徒歩。笑
機内はとてもキレイでした。
実質、30分ほどのフライトでプノンペン到着。
プノンペンに到着して、しばらく同行者待ちのため時間つぶし。
こんな感じでSIMカウンターが並んでおりました。
そして、私は、吉野家にて牛丼を食べる事に。
(だいぶ、迷った挙げ句の決断でしたが。笑)
プノンペン空港でのアライバルゲート前。
今回はここまで。
プノンペンについては、次回にまわします。
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