おはようございます、今日から10月。
今年は日々が過ぎるのが非常に、異常に早い。
もう今年も残すところ3ヶ月ですか、、、
あっという間である。今月は、行事が盛りだくさん。
仕事もきっちりこなしながら対応していきます。
10月、また気持ち新たにやっていきます。
昨日は、マンダレーに行ってきました。
ヤンゴン第2の都市である。
出張での訪問で、今年3回目の訪問。
とても実りのあるいい出張であった。
マンダレーは日帰りでの訪問が可能。
朝5時前に家を出発。
さすがにチャイニーズタウンも静けさの中。
朝、6時過ぎの飛行機で7時半前には
マンダレー到着。最終は夜7時半マンダレー発。
よって、マンダレーには約12時間滞在できる計算。
ハードではあるが、いい時間を過ごせました。
マンダレーにおけるテレノールの戦略
今回は、マンダレーのテレノールの
さらなるパワーアップ具合をお送りします。
前回もすごかった(こちら)が、今回はもっと進化していた。
写真を中心にお送りします。
朝7時の到着時からオープンするOoredooブース。
対して、余裕の8時オープンのテレノール。
基本的には、そこら中 テレノール色である。
少し、見にくいが空港から市内に向かう途中の
民家の屋根が青い。これもテレノールの看板である。
いくらもらって、看板出しているんだろうか?
交差点近くの壁もテレノール色。
街角の交番っぽいやつもテレノール(しかも電光掲示)
そして脇の公園のパラソルもテレノール
と、朝7時半に空港を出て市内に出て朝ご飯を食べるまでで
これだけのテレノール色である。
ちなみに朝ご飯は、マンダレーのナンジットー。
店構えはこんな感じの超ローカル。
文字通り、このおばちゃんのサジ加減でつくられていた。
SIMカードを入手しようとするも、、、
午後、市街を移動しているとすごい人だかり。
テレノールの本体っぽいお店のようだが、
よく見ると、行列が続いている。(行列整理用のテープが見える)
お店の周りをぐるっと囲むように行列。
このお店は、なんとか予約ができるようで並んでいるらしい。
ちなみに朝11時頃である。
その場で買う、というよりも予約、らしい。
なかなか入手ができないのが実態のようだ。
こうして、お店の前に表示があるところも。
「テレノールSIM 売り切れ」だそうだ。
テレノール一色のマンダレー。
これだけ、お店があって、表示があるのだから
どこかしらで買えそうなもんだが、
本当に、現時点での入手は難しいらしい。
もう1ヶ月待てば、流通するのだろうか?
なんとも「テレノール熱」を感じたマンダレーであった。
帰りの空港へ戻る道でもやはりテレノールの看板。
こうして、民家の屋根を使っての広告は
結構、強烈なものがある。
インパクトは強烈であり、結構 本気性を感じた。
3週間の変化を感じて
つい3週間前に来た時よりも力が入っていて、
こうした中で、MPT/テレノール/Ooredooが
どういう戦いを広げて、どのようにシェアが
変化していくのか、気になるところである。
ちなみに、気になる電波の状況はグッドらしい。
「Ooredooはダメ。だが、これはいい」
と、運転手さんが言っていました。
ちなみに、運転手さんは友達のSIMで試したらしい。
今、注文中だそうである。
ひとりのパスポートで5枚まで注文できて、
彼は今、到着待ちのようだ。
このSIMカード取得合戦も今は熱を帯びているが
すぐに落ち着くのであろう。
おそらくOoredooと同じであれば、
ヤンゴンでのSIMカードは1週間遅れかと。
発売日が楽しみである。(私はカンボジアですが、、、)
今後の展開に、乞うご期待、である。
ヤンゴンに戻って見えてきたのが、こちら。
国内線の到着出口を出るとすぐに、
TelecomSquare の ブースを発見!
明日から、10月。
10月からブース運営スタートらしい。
どうぞ、皆さんご利用の機会があれば、立ち寄ってみて下さい。
10月、気持ち新たにやっていきたいと思います。
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