こんばんは、KGYです。ミャンマー生活のため、マチのある財布探し中。
8/16-25の「日本への一時帰国時」にぜひ購入して帰りたいと思っており、
現在、いい感じの長財布を探している真っ最中。
なんとなく、クロコダイルに惹かれています。笑
一時帰国中の予定を絶賛、調整中。
ミャンマーのお金の話
ミャンマーのお金の単位はチャットです。
流通しているお札は、7種類。
50Ks,100Ks,200Ks,500Ks,1,000Ks,5,000Ks,10,000Ks
実際によく使うのは、10,000Ksから500Ksまでの4種類。
使い勝手がいいのは、10,000Ksを除いた 3種類。
ここに、悩ましさがあります。
日本でいう1万円に相当する
1番大きな単位は、10,000Ks( ≒ 1,000円)
こんな感じのカラフルなお金です。
最近は見る機会も増えてきましたが、まだまだ流通量は少ないイメージです。
両替所でも特定の場所以外ではなかなか入手できません。
私は、ミャンマーに来て3ヶ月後に、はじめて見ました。
タクシーで払おうと思うと嫌われたりします。
きっとお釣りが面倒だから、でしょう。
だいたい、もっと小さいのないのか?と言われます。。
それくらい一般的ではありません。
次に、大きなお金は、5,000Ks( ≒ 500円)
これが実質的な最大単位のお金といったイメージ。
10,000Ksはなくとも、5,000Ksはだいたいの両替所でくれるし
本当によく目にします。
札とはいえ、500円ですから、でかい買い物をする時は大変です。笑
10,000円程度(10万Ks)のものを買おうと思うと、20枚必要。
毎回、これを数えるの結構 骨が折れます。
次に大きなお金は、1,000Ks( ≒ 100円)
1番流通量が多いのはこのお札ではないか、と思います。
たまに両替所で、1,000Ksベースでくれるところがあります。
こうなると、もう大変です。笑
1万円分ともなると、なんせこんな具合に立ちますからね。笑
新書の本より分厚いのです、およそ1.5センチになります。
これは、さすがに財布に入りません。。。
そうなると裸で持ち歩く事になったりします。笑
なので、今 マチのある財布を探しています。
日本でなんとか入手したいと思っています。
せっかくなので、両替についてもご紹介。
空港の両替所(2014.8.3時点)
空港内の両替所もだいぶ増えました。
私がはじめてヤンゴンに渡航した2013.8月は
確か、2つくらいしか見ませんでした。
そのうちの1つがこちら。(2013.8時点)
しかし、今は空港の中にもいくつかあります。
入国審査を過ぎて、荷物を受け取った先に7つの両替所!
こんなに賑わっています!景観がとても明るくなりました。
向かって左、真ん中、右と、正面に7つ並びます。
ちなみに、この日 どこもほぼレートは同じで、USD BUY 969Ks。
1つだけ 965Ksという低レート。。
若干の違いはあるのでちゃんと選ぶのが大切です。
両替については、焦ってはいけません。
夜、遅い時間だとダメかもしれませんが、昼の時間帯だったら
焦らず空港ロビーまで出てください。
タクシーのしつこい勧誘の先に、この看板が見えます。
ここのレートがNo.1。
日曜日の夕方18時半過ぎには既に締まってましたが、
書かれているレートはNo.1 の 971Ks。
100USDを両替したら、200Ks( ≒ 20円 )違います。笑
誤差の範囲かもしれません。。。笑
ちなみにロビーの奥にKBZ Bankの両替所がありますが、
そんなにいいわけではありません。(968Ks)
よって、直近の状況を見る限りでは、
空港内での両替において
オススメ店舗は、空港ロビーのACD Bankです。
タクシーの運転手をくぐり抜けてそちらへどうぞ!
空港内のベストレート両替所の紹介でしたー。笑
両替時の留意点
ちなみに、随分前にも書きましたが、
日本円からミャンマーチャットへ、直接 両替ができるお店は
ヤンゴン市内でも数えるほどしかないのが現状。
USDがスムーズです。とりわけUSDなら、100USD の 新札 が高レート。
100USD と 50USDでレートが違います。
新札 と 折れ目がある札でレートが変わります。
見落としがちですが、重要な要素です。
不思議な不思議なミャンマーのお金の話でした。
せっかくなので、この流れで
次回は、空港からのタクシーについて。
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