おはようございます、5時半起きチャレンジ7日目。
なんとか1週間継続しました! Iさんご指導ありがとうございます!
ポイントは寝る時間。これだけかも?あとは起きると決める事。
起きた後にやる事を決めると起きなきゃならなくなります。
なんとかこの強制感を持たせられれば、きっと起きられる。
そんな事を今は感じています。まだ1週間ですが、、、苦笑
私は、ブログを朝書くように変えて、起きられるようになりました。キャリアシリーズ、続き。これまでの分は下記参照ください。
高校までキャリアをどう考えたか?プチまとめ〜career08〜
さて、部活編もだいぶ書いてきましたので
ちょっと仕上げにいきます。
前回は、先輩がいた事のありがたさを書きましたが
この部分、具体的な話をひとつ紹介します。
リクルーターは使った方がいいぞ
就職活動をしていた先輩も息抜きにテニスに来ていました。
そんな時に、色々と根掘り葉掘り聞いてました。
どんなとこ受けてるんですか?
これは受けた方がいい、とかありますか?
なーんてことを。
そんな中で言われた言葉で印象的だったのが
「リクルーターは使った方がいいぞ」
この言葉でした。
当時は意味がわかりませんでした。
“リクルーター”って何ですか?
ここの段階でした。突っ込んで聞いて教えてもらいました。
普通の選考とは何が違うのか、が意味不明でした。
経験も含めて書きますと、
普通の選考とは違う制度で、
主に金融機関等に存在する選考を補完する制度。
※私は非常にいい制度だと思っています!
体育会だからこそ(?)有利な制度のようでした。
一般的な選考の流れを示すと、
1)リクナビとかで、エントリー。
2)説明会に参加。筆記試験も同時に受験。
3)エントリーシートを提出。
4)グループ面接に参加。
グループディスカッション等のケースあり。
5)個別面接に参加。(二次、三次等もあり)
6)最終面接に参加。(役員か人事部の方登場。)
なんとなく、こんな流れで動きます。
これをくぐり抜ければ内定がもらえます。
しかし、リクルーターとは全然違う進み方。
基本的には、仕事休みの土日に
1対1で、基本は大学OBの方と会います。
OB訪問といったカタチを取って会います。
大学OBが相手なので少しリラックスして話せます。
これを、会う人を変えながら、
実質、毎週毎週、繰り返します。
時には土日両方なんて時も。
で、色々と就職活動について話します。
そして、色んな質問もさせてもらえます。
アドバイスも、もらえたりします。
選考のようにカッチリではなく、気楽に話をします。
どんな会社行きたいの? 今は、何に困ってる?
なんて事をフラットに話ができます。
まったく違うのはわかりますでしょうか?
これがリクルーター制度です。
リクルーターのメリットは?
自己PRや志望動機なんかも聞いてもらって
「鍛えてもらえます」
自分1人で悶々と考えてても浮かんできませんが
OBの方と話しているとアイディアも浮かびます。
そして、宿題なんかももらって、よく考えました。
これが、実は選考の要素も兼ねているようで
気付いたら、ドンドン偉い人と会っていて
最終的には、人事部の方とお会いしている。
そんな風な流れなのです。笑
「鍛えられる場だから、制度を利用したらいいよ」
とS先輩は教えてくれました。
「特に “日本生命” は厳しいけれど、めっちゃ勉強になる」
と、そのS先輩は教えてくれました。
その時にはじめて日本生命という言葉を知ったような。笑
こうした近くにいた先輩からの具体的なヒントもあって、
就職活動1年前から、少しだけですが、イメージ化でき
他よりも、気持ち的に早いスタートを切れました。
やはり近くにロールモデルがいたから、だと思います。
そして、個別・具体的に教えてくれた先輩方がいたから
より具体的にイメージできたのが大きかったように思います。
先輩らの話を聞いていて、久々に来た顔を見て、
また部活中にも鳴る携帯電話を見ていて、
部活には息抜きに来ないと息が詰まりそうだな、とか。
バイトはこの時期はやらない方がいいな、とか。
就職活動は人生を左右する可能性があるから、
没頭した方がいいな、とか。
そんなことを考えられたのも大きいように思います。
次回は、自分の就職活動について書いていきます。