ヤンゴンに「おかめ納豆」がやってきた!
そんな情報に心躍らせてるKGYです。
ミャンマーにおいて
日本の食品を見掛ける機会が
ぐっと増えてきました。
タイでいうフジスーパー的な場所は
まだありませんが、日本の食品が増えています。
先行して仕掛けるシティーマートに、
対抗するイオンオレンジ。
今のヤンゴンの日本食品事情をご紹介。
ヤンゴンで買える日本の食品達
最近、なんだかんだで
日本の食品が増えてきました。
ここ2週間くらいで
やたらと目にするように
なってきたのでご紹介。
どれくらい売れてるかは不明ですが、、、
買えるんだよ!
と、そんな事実をご紹介します!
例えばこちらの棚。
棚に並んでいるのは
「カルピスラクト」
小さめのボトルです。
カルピスがヤンゴンでも飲めるんです。
しかも、プロモ中だから(?)
1本300チャット(約25円)
格安です。
そして、やっぱり美味しいのです。
前回、帰国時には
カルピス原液 x 3本を
持って帰ってきましたからね。
ちなみに、私が知る限り
今のところ、買えるのは
イオン・オレンジのみ。
中華街とかトーインセンター地下とか
サウスオッカラッパとかティンガンジュンとか
2016年10月時点で 14店舗あるそうで
そこでは、カルピスラクトが買えます。
MaxValue製品も増えてましたので
焼きそば とか ラーメンも買えます。
シティーマートにはまだありません。
他の製品の紹介を続けます。
「KIRIN 一番搾り」
攻めに攻めてるKIRINさんですが
一番搾りがミャンマーでも飲めます。
ちなみに、この写真はヤンゴンではなく
ダウェーのスーパーマーケット。
ヤンゴンから飛行機で1時間ちょい。
バスで12時間の距離にあるんですから
すごいものですよね。
相当、力を入れて活動しているのでしょう。
日本食レストランでは、もちろんのこと
かなり多くの場所で、一番搾りを見掛けます。
「HONEY GOLD ハニーゴールド」
カタカナでも記載があります。
Asahiさんの合弁会社「アサヒロイヘイン 」製。
エナジードリンクです。
ちなみに、450チャット(35円弱)
この飲み物のおかげで、先日の麻雀では
なんとかピンチを乗り越えられました。
ハニーゴールドに感謝です。
ちなみに、コンビニでも見掛けましたし
比較的、幅広い場所で買えそうです。
シティーマートがすごい。
そして、最近
日本人がざわついてるのが
こちら。
きっと驚きますよ?
「おかめ納豆」
わかりますか、
ミャンマーで納豆ですよ?!
しかも、この在庫量!
※ミャンマープラザ内シティーマートにて撮影
もう、嬉しくてたまりません。
納豆って、賞味期限短いじゃないですか?
そこが気になって、見たところ
ん?!
2018年 2月 5日 との表示。
冷凍だから、のようです。
ちなみに、製造元は日本。
茨城県(水戸市ではないw)
料金は、
カップ 3,850チャット(約320円)
ミニ 3,650チャット(約300円)
てな具合で、輸送費もあるため
日本と比べれば、かなり割高。
それでも、ヤンゴンで買えるのは
とてつもなくありがたいことです。
納豆はamazonでは買えなさそうですが
納豆の薬味が役に立ちそうですね。
これまで
納豆が食べたければ、
・カチン料理屋さんで、
納豆に似た料理を食べる
・寿司屋をはじめとした
和食屋さんで食べる
朝食ブッフェで食べまくる
その選択肢がメインでした。
これからは、自分で買えます。
ありがたい限りですね。
とはいえ、値段から考えると
Hotel Kankaw 朝食ブッフェかな。
そして、
さすが突っ走る シティーマート。
他にも日本の食品を手掛けています。
カニカマ と かまぼこ(紀文ブランド)
札幌ラーメン(味噌、醤油、豚骨)
冷凍うどん(稲庭うどんも!)
ラーメン
生味噌ラーメン
さらに、レジ横には
ダメ押しの
Pocky
シティーマートが随分と便利に。
日本人的には
とても、とても、とても
ありがたいラインナップに。
双日さんのおかげでしょうか?
それにしても
これだけ
日本の食品が買えるようになるとは
嬉しい限りでございます。
すし亭には、またも
行ってしまいましたが
やはり美味しかった。
このお寿司がミャンマーで食べられるのは
なんともありがたい限りです。
日本のものもガンガン手に入り
ドンドン暮らしやすくなっています。
ちなみに、他のもので
ラインナップ充実度が圧倒的なのは
スーレーシャングリラホテルの裏の通りの
平和なコンビニ さんかと。
とはいえ、49番通りに
ありがとう という日本コンビニもオープンとか。
どんどん便利になっていきます。
余談:シティーマートが恐ろしい
シティーマートが独走し過ぎ。
ここ1〜2年で
新しいショッピングモールが
いくつか建ち上がっています。
直近のものでいえば
・ジャンクションシティー
・スーレースクエア
・ミャンマープラザ
いずれのショッピングモールにも
スーパーマーケットが入っています。
いずれも シティーマート。
シティーマートの勢いが止まらない。
逆に危険さえ感じるほどです。
独擅状態になり過ぎでは? と。
どこもかしこもシティーマートですから。
だからこそ、頑張れ、イオン・オレンジ!
と、思ってみたり。
それでも、今のところの勢いを見ると
シティーマートが圧倒的です。
今回の日本食のラインナップ充実で
日本人はさらにシティーマートびいきに
なりそうな予感がします。
これまでは、プロマートでしたが、
形勢逆転となりそうな予感です。
日本の食品がミャンマー人に受けるかはさておき
今後の展開にも注目です。
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