SUSHITEI に 行ってきました、KGYです。
シンガポールのチェーン店である SUSHITEI。
ドーンと、店舗を構えている SUSHITEI。
高級感があって避けていた SUSHITEI。
名刺も素敵な SUSHITEI。
ミャンマーのヤンゴンにオープン!
行ってみたら、素敵な場所でした。
高級感漂う すし亭(SUSHITEI)
4月頭にオープンしたとの情報は得ていた。
が、どうも雰囲気を見るに
ターゲットとして
私は相応しくないと判断し
行かないまま、5月も後半。
立地的(ダマゼディー通り)にも
雰囲気的(高級そうな外観)にも
立ち寄れないままで、いた。
が、遂に行く機会を得て行ってきた。
きっかけは突然に。
シンガポールからの出張で
友人がミャンマーを訪問。
かれこれ、何回目だろ?
かなりの数、ミャンマーに来ている友人だ。
ミャンマー人の友人と3人で
「どこ食べに行きましょ?」
と話していたら
シンガポールでの生活経験がある
(私以外の)2人の意見が一致し
「SUSHITEI ?!」
と、テンションが上がったようで
初のSUSHITEIへ潜入することになった。
※日中は、とりわけ目立つ外観
4月7日に存在に写真撮影をしていたが
ようやく念願叶って行ってきました。
シンガポール生まれのSUSHITEI。
シンガポールで愛される「すし亭」
彼ら2人はよく行ってたらしい。
シンガポールと縁が深いらしく
こんなタイミングで行ってみた。
いざ、すし亭(SUSHITEI)へ
お店に行ったのは夜。
場所は、この辺りだ。いい場所にある。
住所は、
No.126, Dhamazedi Road, Bahan T/S, Yangon
看板が目立つ。
いざ、敷地内へ。
駐車場スペースはそこそこ広いが
いつも駐車場は満車。
この日も、いいクルマが
ズラリと店先に並んでいた。
20台近くが敷地内に
所狭しと駐車されていた。
ベンツにアルファードに、と
高級車揃いである。
益々、期待度が高まる。
そして、いざ店内へ!
あ、早速 手ブレw
営業時間は朝10時〜夜10時。
清潔感のある入口だ。
席はボックス席。
ソファの座り心地はなかなかいい。
店内は小奇麗だし、快適!
日本の回転寿司を思い出す構造だ。
と、思ったら
まさに
回転寿司のようなレーンが!
そして職人さんも向こう側に。
たまーに、寿司が回っていたw
メニューは、随分と立派。
いざオープン。
前菜のページ。
いくら醤油漬け 7,0000ks
サーモン納豆 5,000ks
枝豆 2,500ks
あん肝 12,000ks。
まぁそこそこの値段だ。
雰囲気からして
予想通りではあったが
まぁまぁそこそこの値段だ。
そして肝心の寿司!
盛り合わせ 15巻「白根」 23,000ks
といってもうち6つはかっぱ巻きw
やっぱり、そこそこいい値段する。
実質 9巻で 2,000円弱か。。。
しかし、べらぼうに高いわけでもない。
メニューをペラペラめくってみる。
かなりメニューは豊富だ。
ロール系のお寿司が充実。
なんだか、どれもうまそう!
お刺身なんかもある。
こちらもまぁまぁの値段。
にしても
結構 ガッツリと生魚がある。
仕入れ、大変そうだなぁ。
もちろん、巻物もある。
ネギトロ巻、納豆巻があって安心。
納豆巻きはやっぱり鉄板だ。
とりあえず注文をしてみた。
いざ実食!
配膳セットがなんだか高級に見える。
料理がやってきた。
刺し身サラダ
たぶん、そこそこの値段。
野菜はシャキッとしてて
サーモン等の魚も美味しかった。
ドレッシングが選べて
すし亭オリジナルを選んだが
これは美味しかった。
からの
寿司盛り合わせ「白根」
巻物 3種類
順番に食べていく。
結構、美味しいですね〜
なんて言いながら食べていく。
どれも美味しい!
どの寿司いきます?
なんて言いながら
あれこれ語りながら
食べてたら
あっという間に終了w
ちなみに
写真を写し忘れたが
味噌汁も飲んで、
オススメの一皿も注文。
それを3人で食べた。
また温かい緑茶がサーブされ、
たくさん飲めたのが
個人的には超嬉しかった。
(たぶん有料)
しかし緑茶ファンとしては
たまらないサービスだ。
なんだかんだで
それなりに食べた。
お寿司を食べ終えて、
のんびりお茶を飲んでいると
30%割引札が回りだした。
9時過ぎたから、かな?
まだ食べようと思えば食べられるが
まぁまぁそこそこお腹いっぱい。
腹八分目くらいまで食べた。
そして、いざお会計。
全部で 66,700ks。
1人当たり 約 22,000ksちょい。
2,000円行かないくらいの値段だ。
そう思えば、悪くない。
寿司の味はもちろん
高級感のある店内と
ソファーの感じと
緑茶w を考えれば
結構悪くない。
それに
なんといっても
店内の雰囲気がよかった。
店員さんの愛想も
これまたよかった。
そうなれば、判断としては
このお店はあり。
ただし、
それなりの値段掛かっちゃうので
しょっちゅう行くことはできない。
かといって
べらぼうに高いわけではない。
よって、たまーに
美味しいものが食べたくなったり
ちょっとしたご褒美に食べに行く
なんてのには、絶好だろう。
ミャンマーにたくさんある
ローカル寿司屋さんでは
なんだかんだ
会計で 10,000ks〜15,000ks程度。
5,000ksとか まで安くなることはない。
1万ksに比べれば
割高であることはもちろん間違いないが
意外と悪くない気もする。
なんといっても
雰囲気がよく
清潔感もあるのがいい。
私は車で行くことはまずないが、
駐車場があるのもポイントは大きい。
ちょっとお金があるミャンマーの人は
みんな車を持っているので
駐車場がそこそこ広いのは
戦略としてマッチしているように思う。
味も良かったし
このお店は長く残るのでは?
そう感じた次第。
とはいえ、わかりませんがね。。
ちなみに、名刺の高級感もすごい。
多少、値段は高いけれども
その分、量もそこそこあるし
問題ない気はする。
にしても、
シンガポールの飲食が攻めている。
日本の外食産業 そろそろ来るか?
と、勝手に期待している次第。
根拠は、もちろん、ないw
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