ミャンマーで携帯を買いました。
どれ買おうって、悩みに悩んだ2〜3カ月を経て
遂に 思い切って、ネタ度 と 性能 と コスパ から
POCOPHONE F1 を購入しました。
買うまでのうだうだ等を 披露します。
悩みに悩んだ2〜3カ月
ずーっと、買おう買おう買おう
と、思いながらも
なんとも踏ん切りがつかず。
無駄に、携帯の情報を探して
値段を見て、ずーっと
あーだ、こーだ、とやってました。
かれこれ2−3カ月くらい
無駄な時間を過ごしてた感。
振り返ってみたら、7月12日に
下記の記事を書いていたので、
まさに2カ月半 以上 悩んでました。苦笑
そんな事をしてる間に
iPhone XS とか XR が発表され、
次々と新しいスマホが
発表されていくわけです。
もう少し待てば
きっと新しいスマホが出ることも
わかってはいる。(次々出るし。。)
どんどんタイミングを逃してるような
「新しいのが出るから、それを買え」
と言われてるかのような
微妙な気分の中で
日々 スマホの値段と睨めっこ。
iPhone XR 購入を真剣に検討したけど
やはり もう iPhoneには戻らない!
となり、、、
1度は「Mi 8 を買うぞ!」
と、ほぼ決めてお店に行ったのですが
希望の商品がなくて諦め。
さらにちょっと高い
Mi 8 explorer editionを買おうと
お店まで行ったものの
現物に触れることができず
「やっぱり高いなー」と
諦めたり。
さらには、この数ヶ月で
ミャンマー現地通貨チャットの
為替がブレまくったのも
なんとなく決断を鈍らせました。
5月末からのチャット安 進行が半端ない。
そんなこんなもあり
(※ただの優柔不断男 説が中心。)
どのタイミングでスマホを買おうか
両替をしようか
なんて悩んでる間に
どんどん 為替は動き
このまま 塩漬けになるのでは?
と、思っておりました。
が、思い切って
買うことに決めました!
買ったスマホは 「ぽこふぉん」
それは、このスマホの
スペックを見たから。
そして、インパクトある名称。
その名も
ぽこふぉん えふわん
(Mi POCOPHONE F1)
ふざけてるっしょ?
なんか、馬鹿にしてる感じも。笑
でも、これが
なかなかいいわけですよ。
ざっくり調べた感じでは
ベンチマークでは 8位にランクイン。
http://www.antutu.com/en/ranking/rank1.htm
スマホの性能って、実際どやねん?
ってのを、チェックしたサイトを見ると
今 出てるスマホの中でも
まぁまぁいいってわけです。
検討していた Mi 8 には敵わないけれど
まぁ誤差の範囲内です。
他のXiaomi端末だと
ミャンマー国内で入手できる商品は
中国版につき、日本語対応してなかったりしますが
POCOPHONEは日本語対応してるわけです。
なんせ、グローバル対応端末ですからね。
名前はあれですけど
一応 Xiaomi ブランドです。
Xiaomi って
日本では ほぼ知られてませんが
2011年に創業したブランドながら
2014年には、アップルを抜いて
中国スマホシェア1位になり
世界でも、サムスン・アップルに続く
3位までになった中華スマホメーカー。
その後、ピーク時に比べて人気は落としているが
2017年にはインド市場で
サムスンを超えてトップに躍り出た。
つまり、超 すごいブランドなのだ。
by Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%B1%B3%E7%A7%91%E6%8A%80
で、その Xiaomi が手掛けたのが
今回の POCOPHONE なのである。
比較的安価なのに、ハイスペック。
それが、このブランドの押し。
だから、買うに至ったわけだ。
スマホ 検討の際のポイント
私がスマホを購入する際には
ざっくり 下記のような事を意識している。
1,性能が高い
2,ネタになるかどうか
3,コスパ
4,バッテリー容量が大きい
5,カメラがそこそこいい
ってな感じの基準で選ぶが
これらを 見事にカバーしてくれた。
で、まずは「1,性能」。
上記にも記載したように
Snapdragon 845 を搭載しており
最新の kirin980 には敵わないが
現時点では、最高水準。
性能ベンチマークでも 8位だ。
「2,ネタになるかどうか」。
日本で販売されてない時点で
十分に ネタになる。
ミャンマーでも
ほぼ知られてないだろう。
そして、名前のインパクト。
まるで 贋作の安物スマホっぽいが
これで、ちゃんとしてるのだ。
ネタ度でいけば
この透けたスマホが超イケてる。
By Xiaomi HP
こちらは、性能が高くFace ID まで搭載。
直前まで比較対象商品で、超悩んだ。
「3,コスパ」
「4,バッテリー容量が大きい」で見ると
Mi 8 の透明版はなんせ高い。
9月末の価格で 90万ks(約 6.5万円)
あとちょっと頑張ったら 新iPhone買えそう。
そして、バッテリー容量が小さい。
3,000mAhしかないのだ。
通常の Mi8が 3,400mAhなのに
透明版にすると、バッテリー容量が減る。
さらに ミャンマーで入手可能な商品は
中国版なので、日本語未対応。
それに対して POCOPHONEは
値段は 割安 で 53万ks(約 3.8万円)であり
なんと 4,000mAhである。
なかなかの大容量バッテリーだ。
他のスマホでも
超大型のを除いては
ここまでのはない。
超大型スマホは、超大容量(5500mAh)だったが
でかいし、超重かった。性能もそこそこ、、
POCOPHONEは、
本体は少し重いけれど
バッテリー容量が魅力的だ。
「5,カメラ性能がそこそこいい」については
最近のスマホは大概 スペック高い。
てことで、ほぼ関係なし。笑
POCOPHONEの場合、
AI デュアルカメラ らしい。
※最近、出回り始めた
トリプルカメラの必要性は感じないw
その正体は不明だが
たぶん なんか すごいんだろう。
てことで、カメラ性能も見事にクリア。
ミャンマーの携帯ショップで
POCOPHONEを買うに至ったのだ。
だいぶ、頭を悩ませたが
勢いで 買いきりました。
ただ設定とかはじめると
めっちゃ時間取られるので、
そちらは時間あるときに、、、
それが終わったら書きます。
次回は、開封 とか 設定とか。
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