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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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「お前の事を想って本気で言う!」そんなコミュニティーに私は属したい。

2015/03/01 by melt-myself Leave a Comment

先日、仲間の間で開催された「TED」
(TED を 知らない方はこちらへ)

テーマは「変化」

 

私はヤンゴンで参加できなかったので

強くお願いし、動画を残してもらった。

 

最近、順番にその動画を見ている。

とてつもなく学びが多い。

順番に、私なりに整理していこう。

菱木さんの話の中で

「仲間」という話があった。

コミュニティーの数が仲間を生む、と。

 

よってコミュニティーという事について

思考の整理も含めて考えてみます。

 

私が属している22のコミュニティ

「仲間」という話の中で

いくつのコミュニティーに属しているか?

と、いった話があった。

 

そこで私も情報を整理してみた。

漏れもあるかもしれないが、、、

漏れがあったらご指摘ください。苦笑

 

鮒谷塾

・6期(同期 の 一部との写真)
IMG 2892

・アドミラル(ランニングチームで山手線一周ラン)
IMG 3021

・適宜 生まれる塾生コラボ
IMG 4695

・33期(2回目の同期)
・東海(出身地近辺の集まり)

ミャンマー
・ミャントレ塾
・読書会(準備中。こちらから)
・鮒谷塾(構想段階)
・致知勉強会(構想段階)

バンコク

・致知勉強会
DSC 0765

 

シンガポール

・中澤さん、春美さん との集まり
10004538 646240448745373 825971832 o

雪合戦
・チームきつつき
IMG 1411

・レイブンズ

カメラ

・K-Labo(熊切先生に師事する会)
DSC 6457

・Alt-Focus(秋野先生の会。こちら)

学校
・神戸商科大 軟式テニス部
DSC 6401

・斐太高校

・南中学校
DSC 9387

日本生命
・赤から会(定期開催してた会)
IMG 3089
IMG 5486

・モツ会(不定期開催)
DSC 3370

・ふたご会(FPとKBSの会)

・金沢支社(元 金沢のメンバー)
DSC 7263

会の名前がないものもあるが

おおよそこんな感じである。

 

頻度や目的は様々であるが

コミュニティーとして機能していて

私が参加しているコミュニティーは

 

ざっくり数えて「22」

※仕事関係は除いてます

 

コミュニティーからの恩恵

こうしたコミュニティーに属すメリットを

今一度考えてみると多く挙げられる。

  • 継続の支援
  • モチベーション維持
  • 人とのつながり
  • 技術向上
  • アイディアの創出
  • 自身の存在感の再認識

などなど数々の恩恵がある。

 

改めてメンバーの顔を思い浮かべ

やってきた事を考えると

1人では できない事

1人では 続かない事

仲間がいるからできる事

そうした面ばかり。

 

そうした視点から見ても

コミュニティーの恩恵は大きい。

 

コミュニティーとの関わり方

とはいえ

属していればいい という事ではない。

 

コミュニティーへの関わり方も重要。

 

基本的に私が属しているコミュニティーは

多くが少人数制。

 

その影響もあってか

私が声を掛ける事で集まりが催される会など

積極的に関わっているコミュニティーが多い。

※性格上、じっとしていられないだけだが。笑

 

ただ、これも関わりを持つ上で重要なポイント。

 

例えば、50人もいると、どうしても

「自分1人くらいいなくてもいいや」

となりがちである。

 

参加してくれてるうちはいいが、

そのうち参加する事もしなくなるだろう。

 

とりわけ、ある程度 出来上がった

コミュニティーに参加する場合は

その傾向が顕著になるかと思う。

 

その一方、たとえば3人のコミュニティー等

少人数であれば、積極性が求められる。

 

よって、ただ属していればいい、と

そういうわけではなくなる。

 

当然、どんな場も属してないよりはいいと思うが

積極的に関わるのと、ただいるだけ、では

コミュニティーの持つ意味が大きく異なる。

 

積極的に関わる事で

コミュニティーからの恩恵も段違いに

大きくなるではないか、と思う。

 

コミュニティーに属するなら

積極的に関わるのがオススメである。

 

居心地がいいこと の 罠

コミュニティーに属し

長くなればなるほど

お互いを知れば知るほど

居心地がよくなる。

 

過剰適応してしまうと

抜けにくくなる。

変わる事を拒むようになる。

 

ここにも罠があるように思う。

 

居心地がいい、というのが

刺激が多くて気持ちがいい

のなら、まだしも

 

“楽” になっている場合は

コミュニティー卒業のタイミング。

そう考えてもいいかもしれない。

 

コミュニティーに属する目的にもよるが

私は、

単なる仲良しクラブ

 

そんなコミュニティーは求めていない。

楽しいのは、大切。

 

ただ、その楽しさについては

何かしらの学びがあったり

勉強になったり、といった

中長期軸の学びによる楽しさを

求めている。

 

なんとなく その場の会話が楽しい。

 

これも大事だが、

そういう場は、帰路について

虚しさを覚えるものである。苦笑

 

そうでない場を追い求めたい。

 

菱木さんが言っていたキーワードが

私の想いに合致した。

 

お互いに厳しい事を言い合うような

「お前の事を想って本気で言う!」

 

そんな「コミュニティー=場」に私は属したい。

 

せっかく時間を掛けて属すならば

甘えや見かけ上の優しさ を 排除し

相手の役に立つ事に真剣にコミットした

「コミュニティー=場」に属したい。

 

というか、そんな

 

「コミュニティー=場」をつくる。

 

そこにコミットします。

「お前の事を想って本気で言う!」

このキーワードを軸に置いたコミュニティーづくり

これに向けて真剣に取り組んでいこう。

 

今ある 3本のコミュニティー

  • ミャントレ塾
  • しつもん読書会
  • 致知勉強会

 

いずれも そんなイメージに仕上げていこう。

ちなみに、

3月9日(月)7:00スタート予定の

しつもん読書会は

現在3名から問い合わせあり!

 

興味ある方、ぜひこちらからご連絡ください。

Facebookメッセージでも構いません!

(って、こんなきつい話したら いないか。笑)

Filed Under: キャリア, ミャンマーだからこそ, 思考, 鮒谷塾

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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