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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ミャンマーの秘境、カックー遺跡に行く!を実現するツアー比較。パオ族のガイドさん指定も可能かも?笑

2018/04/11 by melt-myself Leave a Comment

父親が録画してくれてた番組

「謎めく塔群 カックー遺跡/ミャンマー」

ミャンマーを舞台にした旅番組。

 

旅人(ナレーション)は

あの、 森高千里さん。

 

約1時間とそこそこ長めの時間の

「世界絶景紀行」という番組でした。

http://www.bs-tbs.co.jp/zekkei/detail380.html

 

これを見て、カックー遺跡行きたい!

と、思う人のためのツアー情報とかを。

2泊3日でミャンマー旅行

舞台はカックー遺跡。

なんとも、渋い選択だ。

 

と、思って見ていたら

中身は2泊3日でミャンマー旅行。

 

1日目、ヤンゴン。

ボージョーアウンサンマーケット

シュエダゴンパゴダ

チャウッタージーパゴダ

 

2日目、バガン。

夕陽がやっぱりオススメ!

 

3日目、カックー遺跡。

とりわけ、夕陽推し!

 

そんな2泊3日の旅を紹介していた。

 

正直、そこそこ無茶なスケジュール。

が、まぁそこはTV番組だしな。。

 

いざ、この3箇所を回るなら

移動を考えると

最低でもあと1〜2日は足しときたい。

 

もしくは、ヤンゴンを短縮かな。

 

せっかくカックー遺跡行くなら

やっぱりインレー湖にも、と思うし。

なかなか難しい問題だ。

 

それは さておき

この番組を頭から見ていたら

ボージョーアウンサンマーケットの光景に

ビックリさせられた。

 

なんか見たことある景色が、、、

と、思ったら

 

友人の宝石屋さん がっ!

以前にブログに紹介した友人のお店だった。

ミャンマーのボージョーアウンサンマーケットで、宝石を買うなら、日本語も通じる「CLASSIC GEMS」がオススメ

 

すぐにメッセージしたら

喜んでました。

そりゃそうですよね。

チラッとですが、登場してましたし。

 

1時間半で 本人を突き止めるネットワーク

映っていたパオ族のガイドさんが

相武紗季のような顔立ちで

とてもキレイな子だったので

「知り合いじゃないの?」

って現地で旅行会社を営む友人に

メッセージを送って聞いてみた。

 

ふと

「カックー遺跡といえば」

と、思い立って連絡してみたのだ。

 

14:13

写真共有して、
この子誰か探り入れてみます笑

との返信があり。

 

15:56

◯◯さんだそうです笑

と、連絡があり1時間半ちょいで

本人の名前が割り出されました。笑

 

Facebookでもサクッと見つかり

なんと2,500人以上もフォロワーが!

 

なんと、彼の友人とは

普通に仲良しだそうで。

 

ミャンマーの狭さを

感じた出来事であり

現地で暮らす人間の強さを

感じた出来事でもありました。

 

指定して空いてれば

ガイド頂くことは可能だそうですよ。

会いたいから、との理由で行けてしまう!

 

ちなみに、人数によって

料金は違うらしいですが、

5ドルで数時間ガイドしてくれるとか。

ただし、たぶん英語対応のみ。

※テレビでは11ドルと出ていたが

人数によって異なるらしい。

 

そんな具合いに

サクサクっと現地情報が入ってきた。

 

やはり現地にいる人には敵わない。

 

そう感じたし

彼のネットワーク作りのうまさを再認識。

 

やっぱり頼れる男である。

 

カックー遺跡に行ってみたい!

この番組を見たら

カックー遺跡に行きたい!

って、なるだろう。

 

実は1度行ったことがあるが

あの光景には痺れた。

インスタ映えしまくる絵だ。

 

ヤンゴンから車をチャーターして

シャン州を旅行した時に

経由地として立ち寄った。

いざカックー遺跡に行こうと思えば

交通手段としては

車 と 電車があるらしい。

たぶん電車は1日1本とか2本単位。

車より遅いし

電車は、モノ好き用プランかと。。

 

実質的には、車 しかない。

ヤンゴンやバガンから来るなら

ヘーホー空港が便利だが

ヘーホー空港からは2時間ちょっと。

 

近場の大きな街 タウンジーから1時間。

 

インレー湖のほとりの街

ニャウンシュエから2時間。

 

それでも訪れる価値のあるスポット。

やっぱり見たい!

って人が絶えないだろう。

 

なんとも幻想的な光景である。

本当に、見る価値のある景色だ。

行きにくいから、余計に行きたくなる。

 

ちなみに以前

ヘーホー空港へ降り立ったが

現地での交通手配は意外に大変だった。

 

タクシーはそこそこ料金が高くて

乗り合いの人を探すのにも時間が掛かった。

市内では、ヤンゴンとは違って

タクシーが町中のそこら中にいるわけではなく

バイタクが役立った気はする。

 

とはいえ

カックー遺跡まで行こうと思えば

さすがにバイタクでは無理だ。

 

移動時間が長いので

できれば、車の乗り心地にもこだわりたい。

とか、思ってしまう。

 

そもそも

カックー遺跡の夕陽を見よう、と思えば

帰り道を考えると、車でしか無理だし。

 

そして

カックー遺跡は、素敵な場所だが

それほど広くないので

1日中滞在するというほどでもない

のが事実だ。

 

その意味では、

車を借りて、もう1つ2つと

近場の観光地が巡れるのが1番。

 

そんなツアーがないか、と

某大手 旅行会社のプランを見ると

1人当たり 155ドル(2人以上で)

と、まぁまぁの金額が表示されていた。

 

高くなるのはわかるけれども、、

感覚的には

さすがにボッタクリでは?

といった水準。。

 

一方で

現地に根ざした知人の会社のページを見れば

1人当たり 75ドル(2人の場合)

といった感じで

圧倒的に割安である。

 

3人、になればもうちょい下がる。

日本語で予約対応ができて

現地でのネットワークが強いからこそ

できるプランでもあり、楽しそうだ!

 

現地にいる人はやっぱり強い。

 

と、改めて感じた次第。

カックー遺跡に行くなら

このプランがいいのではないか、と。

テレビには出てこなかったけど

映り込みの撮れるスポットもあります。

カックー遺跡 行きたい人

ぜひとも検討しましょう!

KGYブログを見た、と申し込めば

何か 特別特典があるはず!

(本人確認は取ってませんw)

Filed Under: オススメ, カメラ・風景, ミャンマー, ミャンマーだからこそ, ミャンマーの交通事情, 旅行

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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