生命保険会社勤務時代
「人と人が繋がる面白さ」
を知りました。
生保勤務時代、
社外での繋がりを生んだ
「鮒谷塾」とも出会いました。
そこで出会った人達から
多くの刺激を貰いました。
人との出会いは刺激剤なのです。
出会いは刺激を運んで来るのです。
今回は、そんな話を。
鮒谷塾参加者からの「刺激」
2011年4月29日から
鮒谷周史さんが主宰する
3日間セミナーに参加しました。
その時から
参加者との繋がりが生まれました。
社内ではなく、社外の繋がりが
ここから生まれました。
社内にも色んな人がいて
刺激を受けました。
特に、自分がいたのは
最高に面白い部署だったので
刺激度は超高かったです。
が、社外には
また違った面白い人が多くて
刺激を受けました。
振り返ってみるほど
「人との出会いが刺激となる」
ことを強く感じます。
鮒谷塾参加者の同期には
・大手企業を辞めて起業準備中の方
・小学校の先生(当時)
・ベンチャー企業勤務中の方
・大企業勤務中の方
などがいました。
いずれも、素敵な方でした。
鮒谷さんの言葉を借りれば
「自分への期待値の高い方」ばかり。
同じ時期に勉強会に参加した
「同期」だけでも変わった人が多く
これまで知らなかった世界を知りました。
視野が広がりました。
「あ、そういう道もあるんだ」と。
それ以来は、同期だけでなく
道場生の繋がりが生まれ
・変わった税理士
・スーパー営業マン
・海外在住者
・お風呂屋さん
等々
色んな変わった人に会いました。
(私的には、変わった人=褒め言葉。)
それぞれから
様々な刺激を受けました。
今も定期的に会っている人もいれば
全然、会わなくなった人もいます。
今後また再会する人もいるでしょうし
もう2度と縁のないもいるかもしれません。
ただ、出会ったタイミングでは
確実に、刺激を受けました。
非常に重要な「ほんの一部」
中でも印象的だった出来事がありました。
「今年中にTOEICで650点はクリアしよう!」
と決意し、ちょっとばかり
海外に興味を持ち始めた頃、
ある仲間内の勉強会が開催されました。
講演者のうち1人は
シンガポール在住者で
ちょっとだけ知ってた人。
もう1人はベトナム在住者で
知らなかった人。
主催者は知らなかった人。
でも全員が同じ勉強会 OB。
てな感じのイベントに出席。
テーマは「海外で働く」
といった感じ。
その場に参加して
「現地採用として海外で暮らす」
との方法を知りました。
それが1つのきっかけとなり
私の人生は
「ミャンマー行き」へと
向かって行きました。
当時は想像すらしていませんでしたが。。
その日は二次会に参加できず
仕事に戻った記憶があります。笑
その場での出会いやイベント参加が
「すべて」を決めたわけではありません。
イベント参加と、その場での出会いは
「ほんの一部」に過ぎません。
でも私の人生にとって
極めて重要なパーツです。
主催者が会を開かなかったら?
講演者が違う人だったら?
私はその場にいなかったでしょう。
ミャンマーにも
行ってなかったかもしれません。
そして、その場にいた全員が
海外に行ったわけではありません。
刺激の受け方は様々だったでしょう。
だから「あれがすべて」ではありません。
でも「あの時の出会い」がなければ
今の自分はありません。
そうした意味で考えても
私の人生にとって
非常に重要な「ほんの一部」
だったようです。
私は、あの時の出会いに
大きな刺激を受けていたのです。
その時には
気付いていませんでしたがw
人と出会えば、何かが生まれる
「人との出会いは刺激剤になる。」
当時のことを振り返ってみても
人との出会いを思い返してみても
強く、強く感じます。
その後も、同コミュニティーでは
・仲間内での勉強会、同期会。
・紹介の連鎖。
・ランニングチーム。
などなど、繋がり続けており
多くの刺激を受けました。
どうも縁のない人もいますが
出会った人からは
何かと刺激を受けました。
そして、
今もなお刺激を受け続けています。
受け続けているメンバーがいます。
だからこそ思うのは
「人と人とのご縁は大切」で
「人との出会いは刺激剤になる」
大いなる可能性を秘めている
ということ。
生命保険会社の社内でも
当然、刺激を受ける人は
たくさんいました。
一緒に仕事をさせて頂いた方々は
本当に素晴らしい方ばかりでした。
所属部署が本当に良かったのです。
ただ、社外の方が
より刺激が強かったように思います。
自分の想像もつかない世界が
たくさん広がっていたから
余計に刺激が強かったのです。
人との出会いは
「刺激剤」になり得ます。
人から刺激を受けると
行動したくなります。
いざ行動してみると
何かが生まれます。
つまり
人と出会えば、何かが生まれる。
そんな可能性を秘めているのです。
出会いは「刺激と何か」を
運んで来るのです。
コメントを残す