この半年間、コーチングを学び
コーチングに取り組んできた。
半年 同じ場を共有して
同じ講師から同じ内容を
学んできたはずなのに
最後はそれぞれの
「らしさ」全開で
とても いい場 だったので
それを残しておきたくて書く。
コーチ養成講座、完
この半年間、コーチングを学び
コーチングに取り組んできた。
縁あって
ZaPASS コーチ養成講座に出会い
1〜3月 Basic編を学び
5〜7月 Step Up編を学んだ。
期間中は
毎週火曜の夜 2時間半の講座を受講。
加えて その間には
仲間と ペアコーチングなど。
それなりの時間を費やし
お金も投資して約半年間 学んだ。
メモを見る限りで
ペアコーチング含めて
セッション 14,550分
講座受講時間 3,000分
合計 17,550分 → 292.5 時間
なかなかすごい時間だ。
(今も着実に増えている。)
それだけ費やしてきた
コーチングなのだが
仲間に恵まれつつ
クライアントさんにも支えられ
遂に Step Up編も完了。
最終回は
なんとも エモみの深い会だった。
(言ってみたいだけw 表現あってるか謎。)
で、これだけは
書いておきたいと思い
ブログを書くに至った。
「らしさ」の話
これだけは残しておきたいな、と。
講座が終わって
ブログに向き合っている。
これだけは書きたい
そう感じた勢いで筆をとった。
人はみんな違うんだ、と。
「みんなちがって、みんないい。」
金子みすゞさんの言葉だ。
https://www.chichi.co.jp/web/20180929yazaki/
※致知は超いい雑誌
こんな言葉を耳にすることは多い。
SMAPの
No.1 じゃなく Only 1
的なのも 近い表現だろう。
さて「らしさ」の話である。
ZaPASSコーチ養成講座の 場のチカラ
小寺さんの懐の深さ
なんだか、わからないのだけれど
最後の講座では
それぞれの「らしさ」全開で幕を閉じた。
不思議なものである。
何が不思議って
それぞれが 大きく違う事が、だ。
同じ期間に
同じ時間と場を共有し
同じ講師(小寺さん!)に師事し
同じ講座を受講し
同じように コーチングを学んできた。
1月からの 半年。
毎週 火曜の夜に2時間半。
同じ内容を学んだ。
確かに それぞれ各方面で
各自のペースで実践を積み重ね
それぞれのスタンスで
コーチングと向き合ってきた。
ここに違いはあるだろう。
しかし、である。
同じように学んだはずなのに
「らしさ」全開。
最終日は、各自が
「◯◯ x コーチング」を語る会。
それぞれの考えるコーチング。
そのアウトプットが全然違って
そこかしこに「らしさ」が溢れていた。
驚くほどに
「その人らしさ」が溢れ出て
「◯◯さん色」に輝き
「らしさ」がにじみ出ていた。
本当に、驚くほどに
その人「らしさ」があった。
同じ講座を学んできたのに
各人が行き着いてる先は
個性丸出しの場所。
ステレオタイプの真逆の世界。
紋切り型ではなく
もちろん 金太郎飴 的ではなく
ただ型にハメられて
型を身につけたわけでなく
それぞれ「自分色」全開!
なんと
彩り豊かなのだろう、と。
How colorful!
この世界が良いな、と。
私の考えるコーチング
なお、個人的には
コーチング自体
「まだまだ敷居が高い」と感じており
「コーチングの敷居を下げたい」
と考えるようになった。
その一方で
コーチとしては 距離感を大事にしたい
と考えている。
お互いが気を遣いあうような
堅苦しい関係性は望んでいない。
なんとなく言葉にすると
「近所の、気のいい兄ちゃん」
くらいの距離感。
現時点の考えとして
そんなアウトプットをした。
対象者にしたいのは
「スタートアップの起業家」
「No.2 や No.3などの経営層」
「何かに挑戦したい人」
「壁を超えたい人」
そんな人に届けられれば、
その周囲にいる人にも良い影響が及ぶ。
もちろん顧客にも良い影響が伝わる。
そうやって連鎖していくことで
徐々に、それでも確実に
世の中はよくなっていく。
そんな事を考えている。
その意味で社内文化が大切。
だからこそ
「組織コーチング」にも
取り組んでいきたい、と考えている。
この辺りは、また追々書く。
とにかく
最終回は
「らしさ」が溢れた
彩り豊かな場だった。
それぞれが
「らしさ」に立ち還るって
とても素敵なことだな、と
思ったので
この気持ちは刻んでおこう、と
そんなわけで書いてみた。
ZaPASS コーチ養成講座
とてもよかったです。
ほんとのとこ、どうなの?
って話とか聞きたいことあれば
遠慮なくお問い合わせください!
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