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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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北海道の雪合戦大会出場決定の報を受けて思う。結果はともあれ、いい試合ではなく、勝ちに行く試合を。

2018/02/05 by melt-myself Leave a Comment

我がチームは、北海道で開催される

昭和新山国際雪合戦大会の出場権をゲット。

(私は参加してないけど)

それに伴って

いい試合ができたけど負けた。

ではなく

勝ちにいったが勝てなかった。

の方がいいな、と思うわけです。

全力でぶつかることが重要だな、と。

昭和新山 初出場が決まって

私は参加できませんでしたが

先週の土日に

東海雪合戦大会が開催され

我がチームも出場。

 

ベスト8に終わったものの

運よく北海道行きの切符をゲット。

 

念願の(?)北海道行きです。

 

無料で、とは いきませんが

北海道で行われる

昭和新山国際雪合戦大会に出場できます。

 

雪合戦をはじめたのが

社会人2年目の冬だったので

2008年の冬。

 

2018年の冬に

北海道行き なので

11年目にして

ようやく辿り着いたわけです。

 

ここから先は

昭和新山に向けた動き。

北海道の大会に

参加したい気持ちもありますが

ちょっと都合もつかなそうだし

今回は見送りです。

 

ヤンゴンでやることもありますし。

 

北海道の地で雪合戦をする。

ずっと掲げていた目標です。

 

それが

ようやく目前に迫っています。

それは嬉しい限り。

 

せっかくなら 上へ

しかし、

ただ参加するだけでなく

傷跡を残したい。

とも、思うわけです。

 

参加することに意義がある。

これも 事実。

 

しかし

せっかく参加するなら、、、

と 考えたくもなります。

 

せっかく

北海道まで行くわけだし

特にその事は強く思います。

 

決して安くないお金を払い

貴重な時間を費やす。

 

それだったら、、、

と、思うわけです。

 

欲張りはよくない

とは言うけれど

やる以上は

欲張ったらいい

そう思うわけです。

 

とりわけ

勝敗がクッキリ出るので

1つでも多くの勝ちを、と

そう思わずには

いられないわけです。

 

雪合戦 はじめて11年。

 

11年も経って

続いているのも

ある意味では驚きですが

せっかく続いているので

「上を、上を」

と、思うわけです。

 

いい試合ではなく、勝ちにいく試合を

今回の東海大会はベスト8。

個人的には

超 残念な結果です。

まだ ここなのか、と。

 

どんなチームが相手でも

いい試合ができるようになった。

これは1つの事実。

 

よく言えば

この表現が的確でしょう。

 

今の現状であれば

日本でトップクラスの

チームと当たっても

ボッロボロ って感じには

きっとならないでしょう。

(やった事ないからわからんけど。)

 

でも、どうにも勝ち切れない。

これが 課題なわけです。

 

その意味では

戦術 の 話ではなく

戦略 の 話。

 

どのように戦うのか?

といった大きな話です。

 

雪合戦のルール的には

7人 対 7人 で 3分間 戦い

残ってる数が多ければ 勝ち。

 

それを

3セットマッチで戦う。

 

戦略を考える上では

1人も当たらないことが大切です。

攻めは捨ててでも守り切る。

 

そうすれば

基本的に負ける事はありません。

 

よって

大前提は当たらない事。

 

ここにあります。

 

守り主体で

いかに当たらないか、を

徹底的に考えるのも1つ。

 

一方で

いくら守ろうが

やっぱり当たります。

 

誰かが当てられることを考えて

また勝つためには

相手を当てることを

考える必要があります。

 

そのためには

攻撃力 も考慮する必要があります。

 

守り と 攻め との

双方を考える必要があります。

 

そのどっちの戦略でいくのか。

やっぱり ここが重要です。

 

守るのか

攻めるのか

 

その大きな鍵を握るのが

センターを取るか取らないか。

 

攻めのために取る。

守りのために取る。

いずれもあります。

 

ただ取りに行くとなれば

やっぱりリスクを背負います。

 

そのリスクまで考えて

センターを取りに行くのか

考える必要があるのです。

 

その意味では

どうやって勝ちに行くか

ここをこそ、徹底的に

考える必要があります。

 

守るにしても

守りながら攻める。

 

そんな方法もあります。

あえて攻めさせて

カウンターで潰す。

 

そんな方法もあります。

 

いずれにしても

いい試合をすることが

目的ではありません。

 

勝つことが目的です。

 

勝つために

を考えて動く必要があります。

 

そのためには

リスクを取る必要もあります。

 

ノーリスクで

勝ちだけを勝ち取る。

 

なんてのは

なかなか簡単ではありません。

 

その意味でも

リスクを取りつつ

「勝つために」を

考える必要があります。

 

負けるかもしれない。

でも、勝つためには

この方法でいこう、と考え

それを徹底的に貫く。

 

それこそが必要かと。

 

焦ると

普段やってないことをやろう、と

考えがちですが

そんな賭けをしたら

だいたい無謀な賭けだった

となるのがオチです。

 

そうはならないように

色んなケースを想定して

練習しておく必要があります。

 

せっかくの北海道なので

 

リスクを取ってでも

いい試合、ではなく

勝ちに行く試合、を

してほしい、と

そんな事を思った次第。

 

いい試合ができた。

 

という結果よりも

勝ちにいったけど勝てなかった。

でも課題が見えた。

 

の方がいいと思うのです。

 

勝負を仕掛けねば

それさえ見えませんからね。

 

今の実力を確かめる。

 

それも悪くないですが

今の実力でもって

全力でぶつかってみる。

 

その方が重要だと思うのです。

 

それは我が人生でも同じこと。

Filed Under: オススメ, 思考, 飛騨

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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