バンコクに1週間滞在して
ヤンゴンに戻ってきたKGYです。
なぜか、あまり違和感ありません。
ヤンゴンに戻ってきたー!
って感じも、なぜか
それほどありません。
ここからジワジワ来るのかな。。
あー、やっぱりヤンゴンや。
ってなるのかな。。
にしてもバンコクはいい街でした。
海外在住者的、盤谷的魅力
バンコクに来る機会は
かなり多くあります。
ヤンゴンに住んでからは
経由地としての利用も含めて
なんだかんだで
10回以上は来ています。
日本からの渡航では
間違いなく選ばないお店で
ご飯を食べ
日本にいたら
買わないだろうモノを買い
ヤンゴンに戻るのが
バンコク渡航時のパターン。
そんな一部をご紹介します。
興味ないでしょうが
これが
海外在住者から見た
バンコクの魅力だ!
ってことで
ご覧くださいませ。
仰光(ヤンゴン)と盤谷(バンコク)の違い
さて
そもそもヤンゴンからバンコクは
飛行機で1時間掛かりません。
空港までの移動時間と
早めのチェックインこそ
必要ではありますが
1時間で到着します。
あっという間に着きます。
日本で
東京から沖縄に旅行するよりも
圧倒的に短時間で行けます。
料金も
往復1万円以下で行けるため
かなり気軽です。
当然、別の国なので
出国、入国手続は必要ですが
お金、時間だけを思えば
かなり気軽に行けます。
ヤンゴンとバンコクで比べれば
圧倒的に
バンコクが都会です。
ご存知の通り
バンコクでは、日本人を含む
多くの外国人が生活をしています。
在留届ベースで見て
日本人は、7万人超いるそうです。
おそらく実際には
10万人超とかじゃないでしょうか。
とにかく 多いです。
ヤンゴン在住日本人は
在留届ベースで 約2,500名と
圧倒的に少ないです。
数にして
実に、28倍!
バンコクが28倍、日本人が多いのです。
6万 7,500人 多いのです。
在留届ベースで。
日本のそこそこの都市1個分の差です。
バンコクとヤンゴンは大きく違います。
よって、バンコクであれば
ターゲットを日本人だけに絞っても
飲食店ビジネスが成り立つでしょう。
そのため
ヤンゴンにはないけれど
バンコクにはある。
そんな飲食チェーンも多く存在します。
バンコクにある飲食チェーン
ヤンゴンには
飲食チェーンは
数えるほどしかありません。
その一方で
バンコクには
日系飲食チェーンが多くあります。
よって
そうしたお店に足を運ぶ事が
圧倒的に多くなります。。
日本からバンコクに行ったら
「タイ料理食べるぞー」
ってなるんでしょうけれど
ヤンゴンからバンコクに行くと
「日本食食べるぞ−」
ってなるのです。
その代表例としては
ココ壱のカレー
これは、もう鉄板です。
必ず食べます。
今回に至っては
1週間で3回食べました。
吉野家
これも、鉄板です。
安定の味で安価。
言うことありません。
てんや
今回、はじめて行きましたが
てんや まで バンコクにはあります。
美味しくいただきました。
ラーメン
私がよく行くのは
8番ラーメン。
88バーツ(約270円)で
ラーメン1杯食べられます。
これはもう
食べない理由がありません。
野菜も摂取できますしね。
他にも
今回は行ってませんが
リンガーハット
モスバーガー
大戸屋
まいせん
さがみ
なんて具合に
たくさんの日系飲食チェーンがあります。
ミャンマー・ヤンゴンでも
日本食レストラン等は
かなり増えています。
しかし
飲食チェーンはほぼ皆無。
ココ壱 も 8番ラーメンも
ありません。
だからこそ
バンコクに来ると
必ず 日系飲食チェーン店へと
足が向かってしまうのです。
とりわけ
サラリーマン時代から
毎週日曜の夕方には
ココ壱を食べていた身からすると
まるで習慣のように
ココ壱に反応せずには
いられないわけです。
そして
食べてから毎回思うのです。
「ココ壱、ヤンゴンにも来て欲しい。」
と。
同時に、個人的には
モスバーガーのライスバーガーが
ミャンマーではハマる。
と思っています。
しかーし、
過去に1年ほどで撤退した
バーガーチェーン店があったので
なかなか攻めにくいだろうな、と
思ったりもしています。
いずれにせよ
ヤンゴンからバンコクに行くと
バンコクは圧倒的に都会でして
日本食もたくさんあるわけです。
よって、
日本食チェーン店での食事が
増えるわけです。
同じような立場の
日本人と話していると
だいたいの人が
「ココ壱は鉄板」
と、口にしています。
ココ壱がやってくるのを
心待ちにしつつ、
今後もバンコクに行ったら
必ず「ココ壱詣で」を
していきます。
海外生活者からすると
バンコクは非常にありがたい
近場のオアシスです。
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