ヤンゴン国際空港に向かう道路。
以前に比べて、渋滞は緩和されました。
ヤンゴン国際空港に到着し、
ふと感じました。
この数年、様変わりしたヤンゴンで
なんだかんだ最も象徴的なのは
ヤンゴン国際空港なのではないだろうか。
まさかのトラブル
まさかの Grab 乗車して
空港に向かっていたら車が故障。
「無料でいいから
他のタクシーを拾ってくれ」と。
いやいや、そういう問題じゃない。
と、言いたいところでしたが
どうしようもなかったし
その男気運営に心を打たれ
ポケットにあった お金を
ちょっとだけ支払って下車。
で、次のタクシーを新たに呼び
待っているものの 全然来ない。
どうしたもんだか、、、
と、思っていたら
なかなかの渋滞のようで。
以前に比べたら
随分とマシになった気もしますが
それでもまぁまぁ酷いもんです。
にしても
焦ってる時に限って
こういう事が起こるようで。
と、思ってたら
なんとかタクシーが来ました。
予約したナンバーです。
が、なぜか 私の目の前で
他のお客さんが乗り込みます。
嘘やん!
って、なって
すぐに電話したら
向こうも気付いたようで。笑
無事 そのタクシーに乗れて
ようやく 空港に向かっています。
時間通り 空港に着けるか?
答えは NO ですが
たぶん許容範囲な感じ。
焦りましたが一安心。
金曜夕方の空港行きは渋滞する。
これは
私の中では定説なのですが
今回は、早めに出たけれど
それ以外のトラブルにやられる
といった奇跡の展開。。。
超超超焦ってます。
なんとかなるのでしょうか、と。
もう既に到着はしてるけど
荷物の取り出しだったり
そもそもの入国審査だったりで
意外と並ぶし
なんだかんだで
30分くらい掛かるのが
ヤンゴン空港。
今回もそうなるのか
はたまた、、、
ドキドキしながら空港へ向かっています。
ヤンゴン空港の変化
にしても、
ヤンゴン国際空港
4年前に比べ
見違えるように
大きくなって
敷地も広がって
まったく別の施設のようです。
ヤンゴンの発展を見る上で
この空港の拡張具合について
触れないわけにはいかないな、と
改めて感じた次第。
現在は
空港の敷地自体が
大きく整備され
空港ビルの目の前には
駐車場がドーンと展開。
そもそも
ターミナルビルは3つに。
(たぶん以前は2つ)
なんとも広く拡張しています。
私がヤンゴンに来たのは
2014年1月。
その当時は
国際線ターミナルも
国内線ターミナルも
なかなか年季が入っていました。
それが
今の ターミナル1 は
かなりピッカピカ。
今では完全に定着しました。
いつぞやか、までは
なぜか 全日空は旧ターミナル でしたが
今は、全日空もエアアジアも
新ターミナルに移り
新ターミナルがお馴染みになりつつあります。
たまに乗る
ノックエアーとかは、旧ターミナルで
久々に足を運ぶと懐かしさを覚えます。
それくらいに
新ターミナルが当たり前化。
時の流れは早いものです。
改めて
いつから新ターミナルが
稼働しはじめたのか?
と、調べてみたら
2016年3月に動き出し
ヤンゴン国際空港の新ターミナルオープン!?ミャンマーらしい、というか。。笑
かれこれ2年が経過、との事。
2016年3月の写真を見れば
これが新ターミナル
これ、今の国内線ターミナル
この蓮の花が目印ですが
もうこの建物も完成してます。
それにしてもこの2年で
ヤンゴン国際空港は
大きく変わりました。
ヤンゴンの変化の象徴は空港。
ジャンクションシティーが
とか
シティモールが
とか
ミャンマープラザが
とか
色々ありますけれど
それ以上に
ヤンゴン国際空港の変化が
実はとんでもなく
大きいものなのではないか
と思った次第。
ヤンゴン変わりましたね。
と、話す際に
最も象徴的なのは
玄関口でもある空港なのかもしれません。
しょっちゅう利用しているので
慣れきってしまっていますが、
圧倒的にキレイになったし
圧倒的に広くなりました。
空の玄関口となる
ヤンゴン国際空港。
数年後には、
ハンタワディ交際空港が、、、
なんて話もありますが
ヤンゴン国際空港は
随分と 変わりましたし
随分と 資本が投下されて
美しく、便利になりました。
バーガーキングもあれば
紀伊国屋もある(らしい)
ヤンゴンの変化の象徴として
各種オフィスビルとか
各種ホテルとかもあるけれど
もっともっと象徴的な
空港の存在を忘れかけていました。
本当に、大きく変わったな。
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