ミャンマーに来てもらいたい!
そう思い、勝手ながら書いています。
ミャンマーに行きたい!
と思ってもらうため
ミャンマーの魅力を
伝えていこうかと。
Why now?!
ミャンマー、面白いよ!
と、伝えたいけれど
それと同時に
なぜ、今なのか?
これも必要かと。
だって
他にもタイとかベトナムとか
魅力的な旅行先はあります。
その中でミャンマー。
そして、なぜ今のミャンマーか。
これをお伝えしたいのです。
その意味からも
ミャンマーが
タイやベトナムと違って
いいんだ!
と個人的に思ってる点を2つ。
本当は、たくさんあるけど
まずは絞って2つだけ。
1,町の雰囲気がいい!(つまり、ポテンシャル)
2,民族衣装 ロンジー
ってな感じかと。
これ数年経ったら
きっとガラッと変わりますから、特に。
1,町の雰囲気がいい!(つまり、ポテンシャル)
ある程度、町が整っていて
インフラが整備されてて
と、いったことを望むなら
ミャンマーは
やめた方がいいです。
もう一度言います。
インフラが整備されてて
キレイな環境を望むなら
ミャンマーは
選ばない方がいいです。
そういった事を求めるなら
日本でもタイでもいいけど
ミャンマー以外をお選びください。
東南アジアらしさ、を求めるなら
ミャンマーは外せません。
ミャンマーに
あれもこれも、を
求めるのは無理です。
まだまだ、これからです。
個人的には
かなり生活しやすくなってるし
生活できる環境だと
思ってはいますが
世間一般にとって
特に日本在住者にとっては
厳しめ、なのかと。
ちゃんとした
環境が整った生活をしよう
と思えば
それなりのお金が必要です。
妥協できれば
グッとコストが落とせます。
そんな環境がミャンマーです。
今のミャンマーには
ポテンシャルを感じます。
今、ぐちゃぐちゃだから
今後、整備されて
超キレイになる可能性があるのです。
それはそれで寂しいけど
他国を見たら
間違いなくそうなっていくでしょう。
現に、建物がキレイになり
キレイなお店がドンドンオープンし
快適スペースは増えてます。
これでもか! ってくらいに
ショッピングセンターも
次から次にオープンしてます。
外資チェーン店も来てます。
まだ
マクドとスタバはありません。
これから来るかもしれません。
バンコクのように
ココ壱や大戸屋もありません。
一風堂はあります。
つまり
可能性に溢れているのです。
ごちゃごちゃだからこそ
これから
ガラッといける。
ポテンシャルがあるのです。
それがミャンマーの魅力です。
街中の茶屋(ラペイエサイン)と
いけてるカフェ
が併存しています。
この感じがいいのです。
カビだらけの ローカル物件と
高級ホテルがあるのです。
この感じがいいのです。
ここにポテンシャルを感じます。
2,民族衣装 ロンジー
そして民族衣装。
厳密には
女性は、タメイン
男性は、パソー
と言いますが、
この民族衣装は素敵です。
土日のショッピングセンターでは
見事に見る機会が減ってますが
学校の制服もロンジー(これ、大学)
平日の、銀行だとか
オフィスでは、
制服として指定されてるのもあってか
かなりの数を見掛けます。
中国で人民服を見なくなったとか
そもそもタイの民族衣装って
ってわからなくなってたりとか
ベトナムでアオザイって
ホテルと空港でしか見ないよね
みたいな状況よりは
ミャンマーは
まだまだ民族衣装が残っています。
ブータンの ゴ や キラ も
強く残っていますが、
ミャンマーロンジーも
根強く残っていて
これは減って欲しくない。
と、外国人は
勝手ながら思うわけです。
ミャンマーの人達からしたら
オシャレがしたい!
と、思っていて
オシャレ=洋服
みたいな感じで
穴があいたジーンズとか
ミニスカとかを
履く人は増えてますが
個人的には
やっぱり ロンジーがいいな、と
そう思うわけです。
感覚的に、ですが
3年前から比べると
かなりロンジー比率も下がっているので
いつか消滅するのかも、、、と
心配だったりもします。
官公庁は、ロンジーでしか入っちゃだめ!
とか
そういうルールが残れば
きっと残るとは思います。
どこかの大手銀行が
ロンジーを廃止したり、とか
そういうことがはじまったら
それは結構、大きな潮目かな、と
個人的には思っています。
個人的には
ロンジーラブ、でして
履き続けて欲しいな、と
そう思うわけです。
かく言う 私は
全然 履いてないので
週1ロンジーくらいから
はじめようかな。
ポテンシャルがあって
ロンジーが素敵なミャンマー
やっぱり、好きです!
んー、これで
少しは、ミャンマーの魅力
伝わるのでしょうか。。。
コメントを残す