書きたい事があるので書いてみます。
最近は、飛騨で籠もっています。
読んだ本
ビジョナリーカンパニー2が
本当に、本当に、本当によくて
それを書いておきたいな、と。
コーチングとあわせて
いま、向き合ってます。
って話です。
ビジョナリーカンパニー2がすごい
リアルな 人との接触 がほぼなく
オンライン上のみ。
家族以外とは
マジでリアルで話していません。
昨日、郵便局で
対応してくれた方と話したくらい。
この2週間くらいで
少しばかり買い物をしました。
買ったものは
・ディスプレイモニター
・瞑想用の座蒲(ざふ)
QOL(生活の質)が急上昇。
あと バチェラー3 完結。
ビジョナリーカンパニー2 読了。
それを通じて
かなり思うことがありまして
ブログを書くことに。
ビジョナリーカンパニー2の方ですw
ビジョナリーカンパニー2は
めちゃくちゃ有名な1冊。
ググると めちゃくちゃ
ブログなど出てきます。
それだけ
読む価値のある1冊だな、と
読んでみて思いました。
冒頭の一言が
良好(グッド)は偉大(グレート)の敵である
ここかがグッと、来ます。
また
「針鼠の概念」が特に有名。
・世界一になれる部分はどこか
・経済的原動力になるのは何か
・情熱をもって取り組めるのは何か
この3つの円が重なる部分を確立し
すべての決定の判断基準とせよ、と。
偉大さを追求せずにいられない、、?
「偉大さ」とか「世界一」
などのワードが出てきて
おいおいおい って思う人も
きっといるんだろうな、と。
でも、最後に
偉大さへの道を歩むほうが犠牲が少なく
おそらくは仕事の量も少ない
との言葉があり
さらには
ほんとうに問題なのは
「なぜ偉大さを追求するのか」ではない。
「どの仕事なら、偉大さを追求せずには
いられなくなるのか」だ。
もうすごくないっすか?
と、私は思ったわけです。
これを見て改めて
偉大さを追求せずにいられない分野って
どこなんだろう?と。
また、これに関連する言葉として
偉大な企業は、機会が少なすぎて飢える可能性よりも
機会が多すぎて消化不良に苦しむ可能性の方が高いのだ。
との言葉もあり、ハッとさせられました。
まさにこの通りだよな、と。
これって個人レベルでも言えるな、と。
偉大かどうかはさておき
そして企業でもないのですが
「機会が多すぎる」ケースは多いな、と。
あれもこれも手を出して
結局どれも身にならない。
日本ではそうした人は
「器用貧乏」
などと揶揄されることもあります。
(いい意味ではないとの認識、、、)
つまり
結局、何してるかわからない人
みたいになりがちですよね。
自分に当てはめて考えると・・・
そして、思うわけです。
「あ、おれだ。。。」
と。
比較的 器用にあれこれやれる。
技術は習得できるし知識は獲得できる。
そう思ってますし
実際、そうやって
生き抜いてきた自負もあります。
もちろん
色んな方に機会を頂きつつですが。
ほんと、感謝。
例えば
ここ5年でやった仕事を
ザーッとあげてみると
マーケティング/リサーチ
インフルエンサーマーケ支援
ライター/雑誌編集/カメラマン
アートディレクター/ウェブメディア支援
映像編集/動画製作/コーディネート
ファシリテーター/セミナー講師
営業/組織開発/戦略策定
イベント企画運営/進出コンサル
などなど。
ある意味 専門性ゼロ。。。
だからこそ
ちょっと危機感を覚えたわけです。
そして向き合っています、今。
何で世界一になるのだ?と。
何がしたいのだ?と。
向き合う手段としては
コーチング & 自己分析。
お金を投じてコーチングを学び
ここ5ヶ月、練習を積んだので
自分への質問力も
ちょっとばかり高まり中。
それを活かして
自分自身でも向き合ってます。
それと 同時に
コーチング仲間のサポートも受けて
自分と向き合えています。
やっぱりコーチングを通じて
対話をし、質問を投げてもらい
ぐっと深まってます。
やっぱり
コーチングは良いなぁ、と。
コーチとしての
自分の可能性とあわせて
もうしばらく
自分自身と向き合い続けます。
とにかく
ビジョナリーカンパニー2が
めちゃくちゃいい本です!
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