最近、手帳の使い方を覚えたKGYです。
ずっと使ってた1日1ページを手放し
見開き1週間を導入してみたら
ズボラな私にはピッタリのようでw
瞑想と同じ効果が手帳にある気が。
最近、手帳の中身を買い替えて
つい2ヶ月前よりも
断然、手帳を使っています。
手帳をうまく使いこなせて(?)います。
自分で、タスクを書き出すことで
“可視化” が実現します。
自分で書いた 文字(タスク)
を見返して
「よし、次はこれを終わらせるぞ。」
と、漏れなく着手できます。
一度、変なところに離れても
可視化されているため
元のあるべき位置に戻れます。
手帳の効果の大きさを
痛感している次第です。
ズボラな自分には見開き1週間がぴったり!
この変化の要因を
自分なりに解釈してみます。
これまではずーっと
1日1枚タイプを使ってました。
左に1日分、右に1日分。
そんな感じのつくりです。
が、あまり使えてませんでした。
書くところタップリあるし
タスクとか書きたい放題。
それなのに
むしろ、全然書いてませんでした。
結局 書くのが面倒で
書かないままになるのです。
致命的ですね。苦笑
1日1ページなので
当たり前ながら
1日が終わったら
次の日には書き直さなきゃならず
タスクが多くなるほど
書き写すのが面倒になり
書き写せない日一度でも生まれると、
ズルズルと書かなくなるのです。
そんなパターンの繰り返しで
手帳があるのに使わない。
そんな状況になってました。
フランクリン・プランナーは
手帳の中身だけでも4,000円とかで
高いのに、勿体無い事してました。
どうしても、過去のものを
うまく使いこなせてなかったので
今年は、思い切って
手帳の中身を入れ替える事にしました。
どれにしたか、というと
同じフランクリン・プランナーの中でも
「見開きウィークリー」を選択。
開いて左右で1週間分。
タイムスケジュールに加えて
各日の下にタスクが6つ記入できます。
少ないなー、と思っていたけれど
結果的には、逆に絞れてありがたいのです。
週間タスク記入欄は、
別ページにあり、そこを参照しながら
日々のタスクを調整しています。
週間タスクなので
週に1度だけタスク整理をすればいいのです。
これまでの7分の1に減ります。
発生したら追記するだけでいいのです。
これは、ズボラな自分にピッタリ!
私には、週間タスクが重宝しています。
手帳記入を日課化するプロジェクト
具体的には
今週、月曜日の朝イチ
手帳を開いて
週間タスク、本日のタスクを記入。
もちろん、1日のタスクは6つ以下。
スケジュール上には、
見積もり時間をざっくり刻んだ上で
仕事を開始しました。
いざ取り組んでみると
信じられないほどに捗りました。
これまで未処理だったものが
キレイに前に進みました。
めちゃくちゃ気持ちよく
集中して仕事が出来ました。
この感覚があまりに
気持ちよかったため、
ここ数日は日課として
・起きてから瞑想(15分)
タイマーはロボオが担当。
・手帳を開いてタスク整理
この2つが定着しています。
まだ3日なので、
3日坊主にならないようにしないと!
今は、この日課のおかげで
「よし、今日はこれをやろう!」
と、計画して動けています。
そして手帳を開いては
チェック、追記をしています。
日々のタスクには
最大 6つしか書けません。
だから
「絶対に、これだけは」
6つだけに絞れます。
これが私のように
あれこれ、やりたくなる人には
効果的なのだ、と感じています。
手帳を開いて確認し直すことで
あっちこっちにとっちらかってた
アイディアや思考を
再び「本日のタスク」に
立ち返らせる事ができます。
集中し直す事ができるのです。
まるで、瞑想の効果のように。
せっかく、今いい感じなので
きちんと習慣化できるよう
もうしばし続けていきます。
ジムと共に。
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