「やるな、ミャンマーの水祭り」不意打ちは当たり前の水祭り。参加の仕方は３パターン。

ヤンゴンの水祭りは濡れる覚悟で

水着を履いた上で参加しました。

が、思ってた以上にやられました。

 

帰国するためのタクシーの中にも

容赦なく攻め込んでくる水。

「やりおるな」と言わずにいられなかった

予想のナナメ上をいくイベントで

大満足でございました。

 

ざっくり思った

参加の仕方は３パターン。

来年は別パターンで参加したい！

ヤンゴンの水祭りにジョイン

はてさて、水祭り参加してきました。

 

予想の斜め上を行くお祭りでした。

 

頭で考えると

これって、

うまいガス抜きだな、と思いつつ。

 

にしても酷かったです。笑

 

ちなみに

タイではソンクランと呼ばれ

ミャンマーでは

ティンジャン とか ダジャン

と呼ばれます。

 

新年を祝うイベントです。

仏教的なお祭りが多いのですが

どうやら関係ない、との説も。

 

由来はよくわかりませんが、

水を掛けることで

旧年の垢を流す、とか

悪いことを水に流す、とか

そういった意味合いがあるそうです。

 

でね、洗い流す、とか言う表現なんで

優しい感じがするじゃないですか？

 

でもね

思ったよりも

派手にいかれるんですよね。

 

思ったよりも

思いっきり水掛けられるんですよね。

 

だからタクシーも準備バッチリ！

はじめ乗った時は

わかってませんでしたがね。。。

バッチリ水対策されてました。

 

まぁシートも濡れますからね。

そもそも濡れた人が乗って来ますし。。

いやね、初日はいいんですよ。

 

水を浴びに行ったから。

私も水着も来てましたしね。

 

マンダで水祭りをエンジョイ

で、水祭り初日は

マンダに遊びに行きました。

※写真は、マンダ内の様子。

疲れて休んでる人もいます。下は水浸しです。

 

マンダってのは、ステージです。

 

外の日差しを防ぐテントがあって

その中で水を浴びながら

音楽を楽しむ場です。

 

ステージではDJがプレイしてて

みんなが盛り上がってます。

バケツで酒飲んだりしながら。

 

右奥が水浸しゾーン。

 

霧のように見えますが

ハッキリ言って

プール入る前のシャワーの

５倍くらいの水量で

一瞬でベタベタになります。

 

思った以上に濡れて

ビビりました。

 

ステージではDJが盛り上げたり

歌手が盛り上げたりします。

 

このステージにも

ミャンマーで超有名な俳優 兼 歌手の

サイサイが一瞬だけ来ました。

本当に、一曲だけで帰っていきました。。

 

このマンダ内ですが

泡だらけにもなれます。

たぶんシャンプー的な何か。

 

そして

すぐに水で流せます。

いや、この日は良かったんです。

全力で水浴びに行ったから。

 

やるな、ミャンマーの水掛け祭り

でも、ですよ。

 

空港に向かうタクシーで

 

空いてた窓から

ドバッと水が来た瞬間は

ちょっと萎えました。。。

 

容赦ないんですね、マジで。笑

運ちゃんがストップって

手を差し出したけど無視。

容赦なしw

 

ベッタベタになりました。

飛行機乗る前やのに。

タクシーの車内やったのに。

 

まぁ油断して

窓開けてたのが悪いんですがね。。

 

まぁこの水祭りでは

水掛けられても怒っちゃあかんから

スッと気持ちを切り替えて

「やるな、ミャンマーの水掛け祭り。」

って言ってやりましたがね。

 

でね、今の感情はというと

これ、来年も参加したい。。。笑

 

てかいろんな

楽しみ方があることを

移動のタクシーの中から見て

はじめて知ったので

それを試してみたいのです、なう。

 

１、トラックに乗って、水掛けられに行く

おそらくステップは下記のような感じ

・仲間で集まって、トラックを貸し切ります。

・トラックの荷台に乗り込みます。

・水を掛けてるステージ横を通り水を浴びます。

 

シンプルに説明すれば、そんな感じ！

いや〜楽しそうでした。

 

水を掛けられる側も。

 

２、トラックや車に乗ってる人に水を掛けに行く。

上記の写真は結構、強いとこですが

もっと可愛らしいのもあります。

でもこのイメージは

・ステージ上や道端に水をスタンバります。

たくさん貯めておくと楽しいです。

・人が来たら全力で掛けます。

以上。

 

いやー掛ける側も超、楽しそうでした！

 

３、ライブに参加する。

今回、経験したパターンです。

・チケットを購入します。

・ライブに参加して楽しみます。

以上。

 

今回は、日中の水浴びで疲れてしまったので

ライブを楽しむ元気がありませんでしたが

純粋に クラブみたいな雰囲気の場を

楽しむのもまた良さそうでした。

 

有名なDJも来てる、との噂も。

 

ざっと見ただけで

この３パターンはあります。

そして、ありです。楽しそうです。

 

全部を体験できるツアーとか

組んだら絶対楽しいやん。

って思いました。笑

 

いや、こんな楽しみ方のパターンがあるとは

知りませんでした。

 

そして街中には有料でなく

無料提供のライブステージもあります。

そういった場所で

全力で水祭りを楽しむのも１つの選択肢！

 

てことで来年も参加したいです。マジで。

トラックを借りたいです、マジで。

 

と、今は思っています。

 

来年、どうなってるかはわかりませんけど。

 

この行くぜ、行くぜ感が

最高に楽しそうに見えました。

タイの水祭りもいいらしいけど

ミャンマーの水祭りもいいと思います！