「これ、本当にいいの?ありがたい!」
と、心から言いたい。
タクシー配車アプリを堪能中の
KGYがヤンゴンからお届けします。
空港まで、そして、空港からのタクシーは
タクシー配車アプリの利用が
圧倒的にオススメです。
今回は、3,710MMKでした。(≒300円強)
早朝、空港までのタクシーはいくら?
私は今、バンコクにいます。
久々に
ドヤ顔 トミーに会いました。
明日からは営業三昧です。
楽しみです!
さて、ヤンゴンからバンコクまでは
飛行機でたったの1時間。
しかし、その前には
「空港までの移動」
という壁が立ちはだかります。
今回のフライトは
朝 8:05出発便。
空港には、どんなに遅くても7時着。
余裕を見て 6時半には
到着をしておきたいところ。
てなわけで
朝、早めに起床。
前日、なかなか準備が捗らず
ギリギリにはなりましたが、
なんとか準備を終えて
5時45分には
出発できる準備が整いました。
移動手段はタクシーです。
今回のブログは
空港までのタクシー移動を考える。
そんな方、向けです。
借りている方には関係ないネタですw
いつもなら
外に出て値段交渉をするわけですが
タクシー配車アプリがあるので
家の前まで来てもらえます。
いざ、タクシーを呼びます。
朝6時前後の時間帯に
どれくらいのタクシーがいるでしょうか?
値段はどれくらいの見積もりでしょうか?
前日に、知り合いのKさんが
「Uberが圧倒的に安かった。」
と、情報をシェアしていたので
Uberを利用することは
ほぼ決めていたのですが、
あえて
他のアプリも立ち上げてみました。
絶対に利用はしない、と決めている
Hello Cabも含めてw
Hello Cab
周辺のタクシー台数:5台
料金:5,000 MMK
OWAY RIDE
周辺のタクシー台数:2台
料金:4,500-5,500 MMK
Grab
周辺のタクシー台数:1台
料金:7,900 MMK
※問答無用で却下。Grabは料金固定のため。
Uber
周辺のタクシー台数:4台
料金:5,700-7,100 MMK
いざ、Uberで空港へ移動。3,710 MMK
Uberを呼ぶ、と
決めてましたので
Uberを呼びます。
が、珍しく
なかなか捕まりません。
キャンセルしようとしたら
「手配する車の検索がほぼ完了しています。」
と。
そう表示されたので、待ちます。笑
が、結局、キャンセルされました。
なんやねん、この 「ほぼ完了」文言。
再度、トライ。
捕まりません。
再々度、トライ。
捕まりました。
ドライバーから電話があり
場所を伝えると
「3分で行くわ」
と。
でも、表示は6分なので
のんびり準備してたら
本当に3分弱で到着。
本当に、すぐに来ました。
急いで1階に降りると
ドライバーが待っていて
荷物を運んでくれます。
ちょっと車は古かったけど、、、
優しい。
お試し、と思って
Uberのサービスにある
「移動情報の共有」もお試し。
深夜での移動等において
心配な場合は、まず
このボタンを押して
こんな画面が展開されます。
誰に連絡するか、を選びます。
当然ながら
朝6時は渋滞は無縁で
サクッと空港に着きます。
25分ほどで到着!
おかげさまで料金は
3,710 MMK
プロモの3割引があるから、です。
とはいえ、それがなくても
5,300 MMK
ですから、格安。
なんだかんだで
タクシードライバーとの交渉だと
空港だけは、こちらが弱くて
6,000-7,000 MMK になりがち。
私は値切って落とし切りますがw
それが、いくら
プロモーションだとはいえ
3,710 MMK は相当安いです。
この値段は、
交渉でも競り落とせないレベル。
熾烈な顧客獲得合戦
こういった情報が
ドライバー
利用者を含めた
世の中に広がっていけば
適正価格に落ち着くのかと。
それにしても
Grab は 7,800 MMKの
値段をつけている中で
プロモ中とはいえ
Uber が Grabの半額以下 の
3,700 MMK。
これには、感謝感謝感謝。
プロモ期間が終わっても
早朝の空港行きであれば
あり、な値段です。
交渉をしても
「早朝だから」
「遠いから」
と、ちょっと高めの値段を
ふっかけられるのが
ヤンゴンのタクシー交渉の常ですが
アプリであれば、そんな心配も不要。
おそらく
ビジネスのシングルビザの方は
4月 水祭りから70日が経つ
今のタイミングで
ビザ更新のために
一度ヤンゴンを離れるでしょう。
そんな時に
ぜひ使ってみてくださいませ。
ちなみに、
空港から市内等へ戻る際にも
Uberは有効であった、との
報告が知人からありました。
6,2000 MMK に対して
プロモが適用され
4,340 MMK だった、と。
空港から市内へのタクシー移動は
8,000 MMK が 相場 といった中で
4,340 MMK は強烈です。
ちなみに、Uber以外にも
OWAY RIDEが
1,500 MMK割引を行っているそうです。
顧客獲得合戦ですね。
とりわけ OWAY RIDE は
主要ショッピングセンターの
入り口にカウンターを設けるなどして
ブランディング効果を狙いつつも、
買い物帰りの顧客獲得や
利用者の増加にも繋げる狙いです。
ミャンマープラザ入り口や
各種イベント時には
OWAY RIDEカウンターを
見掛けることがあります。
あの刷り込み効果は
なかなか強烈なモノがありそうです。
ミャンマー人の利用者も
どんどん増えていくのでしょうか。
深夜の安全対策の利用には
タクシー配車アプリが効果的なわけですが
同時に
早朝、夜間の空港からの移動にも
タクシー配車アプリが有効です。
空港からの移動時には
タクシーアプリをお試しあれ。
※Grab(は高いので)除く
コメントを残す