ミャンマー国内を旅行したい!
そんな時に役立つサイトはどこなのか?
2017年10月時点の情報をまとめてみました。
なかなか機能してないサイトも多い中
安心のサイト&担当者がいる、と
(KGYが)思ってるサイトをご紹介。
・航空券手配
・バスチケット手配
・車手配
・旅行ツアー手配
なんて部分です。
国内線の航空券手配
【1】flymya
航空券の手配なら
こちらが便利です、圧倒的に。
国内線を手配しようと思えば
各社のサイトを1つ1つを見ても
いいのかもしれませんが
こちらのサイトはまとまってて便利。
料金も検証してみたら
仮に、カチン州 プータオ行き
Myanmar National Airlines 225.5ドル
flymya 219ドル
flymyaの方が安い。
なんということでしょう。
念のため、Air KBZ でも比較。
仮に、カレーミョ 往復
Air KBZ 367ドル
flymya 327ドル
なぜか Flymya の方が安い。
Air KBZ は、
Webの方からはなんとか予約できますが
モバイルページはなんか壊れてるのか
過去2回、うまくいかなかったので
使い勝手が悪かったイメージ。
てなわけで、国内航空券予約は
flymya 一択
とはいえ、面倒なので
旅行会社にお願いするのも
1つの手ですが。
ミャンマーの国内線飛行機は
謎にお高いのが現状です。
外国人料金が公然とあります。
flymyaを見ても
外国人 と ミャンマー人 の差を
検証したら 2.5倍違います。笑
悲しくなるくらいに
外国人料金が高いのです。
となると
なんか安くていい方法ないの?
と、探したくなります。
バスチケット手配
そうなった時にはバス。
バス、一択です。
いやいや、ミャンマーでバスとか
しんどいっしょ?
そう、思う方も多いでしょうが
意外と快適です。
ちゃんとリクライニングしますし
VIPバス であれば
3列シートで快適です。
そして、なんといっても激安。
ヤンゴン〜マンダレー
最安8ドルで、VIPでも18ドル。
ちょっと寒さ対策は必要ですが
毛布もついてたりしますし
意外と便利なのです。
バス予約に便利なのがこの2サイト。
【2】スターチケット
https://www.starticket.com.mm/
こちら、ご参考。
ミャンマーバスチケット
https://www.myanmarbusticket.com/
いずれも
結構、操作は簡単です。
が、なんか
結構 近い日程だと
バスが取れなかったりします。
そんな時でも
バスのチケット屋さんに行くと
意外と取れたりします。笑
だから、仕組みは不明w
それでも
どんなバスがあるのか?
といった確認は可能。
そして、きっと
少し先のバスなら取れるはず。
てなわけで
移動手段の筆頭 バス も
うまく確保できるかと。
車手配
あとは
車を手配してしまおう
そんなケースもあろうかと。
そんな時は
車の手配サービスを提供する会社を
利用するのが便利でいいのではないかと。
例えば、こちらの会社とか
【3】Growth Myanmar
日本人が、サポートしてくれるので安心です。
ちょっと遠方への移動なんかも可能です。
もちろん、ヤンゴン市内とか
ヤンゴンからの日帰りの車手配とかも。
ヤンゴン市内であれば
タクシー利用も便利です。
各国共通のアプリとして
Grab
UBER
https://www.uber.com/en-MM/cities/yangon/
が 利用可能です。
ただヤンゴン市内を離れれば
ほぼ使えません。
多くのドライバーが地図を読めず
「どこにいるんだ?!」
と、電話が掛かってきます。
しかも、だいたい ミャンマー語でw
そして渋滞が酷いので
待ち時間がかなり掛かる事もあり
ちょっとストレスは掛かります。
街中には流しのタクシーも
たっくさん走ってます。
が、交渉制での乗車であり
外国人はぼったくられ気味です。
まぁ交渉の楽しさもありますが
どちらかと言えば、イラつきます。。
そんなストレスを楽しめる方や
どうしても安く済ませたい人は
タクシー利用でも問題ないでしょう。笑
ぼったくられたとしても
1日、車を借りるよりは安いですし。
とはいえ、
お金を払ってでも
ストレスを減らしたい方は
やっぱり車手配かなー。
相当、便利です、車あると。
まぁ現地の長距離移動等でも
バスではゆっくりできない。
そんな方は
思い切って車を借りて
自動車での移動を楽しむのも
1つの手かもしれません。
そして
地方での車の手配となると
これまた大変です。
そんな時は、旅行会社が助けてくれます。
もちろん、旅行会社が強い
旅行ツアー手配も彼らのお手の物。
旅行ツアー手配
とりわけミャンマー北部に強いのが
【4】HOME Myanmar
インレー湖で有名なニャウンシュエに拠点があり
シャン州 を中心とした北部はこちらが便利。
最近、彼の住んでいる町を訪問して
やはり、現地にいる人は違う!
そう、強く感じた次第。
とりわけ強みは
「大学生向けスタディーツアー」とか
「ゼミ旅行」だとか
「社内旅行」だとか
「企業研修」だとか
そういったことについては
彼が強みを持ってます。
提案力、強いです。
他にも、大手さんとして
SAI travelさんやAPEXさんもあります。
地方に行く場合、ツアーとして
旅行会社を利用するのも選択肢の1つです。
やはり、旅行会社の持つ情報やノウハウは
素晴らしいものがあります。
ガイドブックに乗ってる場所より
一歩踏み込みたい場合なんかは
旅行会社への依頼がオススメです。
宿泊手配もできますしね。
個人で手配するとなれば
アゴダ とかBooking.com がおすすめ。
アゴダは、こちらから!
早割・直前割引プランも満載!アゴダのお得な海外・国内ホテル予約
にしても
国内旅行はなかなか大変です。
なんだかんだで
バンコク等の近場に
海外渡航するよりも割高に
なるケースも多いです。笑
それでも、今回 国内を旅して
やっぱりミャンマー好きだなぁ、と
地方にこそ、ミャンマーの魅力があるなぁ、と
改めて感じた次第。
それでも国内旅行へのハードルは
ちょっと高いのが事実。
そのハードルを下げるべく
情報提供をさせて頂きました!
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