ちょっと風邪っぽい症状になり
早めに就寝をしました。
身体への 違和感 から派生して
「違和感」に「気付く」ことの
大切さを再認識したわけです。
ついつい思考で処理して
無視しがちな、違和感。
無視せず、気付くことが
やっぱり重要じゃないかなぁ。
身体の違和感 警報装置
なんだか
鼻水が止まらない。
ずーっと止まらない。
そんな症状に。
で、元気なつもりが
いざ歩いてみると
ちょっと気だるい感じ。
あ、これ
風邪の初期症状やん。
ってことで
早めに就寝することに。
風邪を引いた時は
水分を沢山取って
たくさん汗をかいて
たくさん眠る。
これに尽きる、と
私は信じています。
であるから
エアコンをつけずに
眠ろうとするも
暑くて暑くて
眠れたもんじゃない。
てなわけで
眠るためにエアコン稼働。
そして
オフタイマーを設定。
なんとか眠れそう。
そして 就寝したわけです。
それにしても
体調不良ってのは
なかなかしんどい。
久々に
体調不良になって
強く感じた次第。
倒れるとか
そんなんではなくて
風邪の初期症状レベルで
鼻水が止まらず
ちょっと熱っぽくて
関節がだるい
あの感じ。
これだけでも
そこそこ キツイもんです。
でも、こうして
気付くことができるから
症状ってのは大事なわけです。
症状がなければ
気付くことすらできず
気付いた時には蝕まれていた。
なんてこともありえます。
だから
違和感の存在ってのは
超 大事だと思うのです。
今回の体調不良は
身体に関する
違和感警報装置です。
鳴ってくれてありがとう
って感じなわけです。
気付いた違和感を無視しない
これは
感覚に対してもあります。
例えば
人と接していて
違和感を感じる。
ある場所にいて
違和感を感じる。
周囲の人を見ていて
違和感を感じる。
こうしたことってあります。
なんで
こんなこと、せなあかんの?
なんで みんな
こんなこと、してんの?
とかとか。
気付いた違和感を
大切にしなきゃあかん。
そう思うわけです。
違和感を感じた時に
やりがちなのは
頭で考えてやり過ごす事。
「これは●●のために必要な経験だ。」
とか
「皆が通るべき道なのだ。」
とか
「10年後のために、、」
とか
思考を通じて
解決しようとする。
これ、やめた方がいい。
違和感を感じたら
まずは
違和感を感じた自分を
それをそのまま受け容れる。
で、
やっぱり違う
と思ったなら
やめる方法を考える。
この勇気が必要だと思うのです。
身体が言うことを聞かない。
そういった時に
無理させると
余計に身体は壊れます。
痛み止めを使いすぎると
痛み止めが効かなくなる。
そんな話もありますよね?
それと同じです。
違和感を見過ごし過ぎたり
違和感を思考で処理する方法を
身につけてしまうと
違和感に気付かなくなり
違和感すら生じなくなることも。
これって
超 危険だと思いませんか?
私は、危険 だと思ってます。
気付いた違和感を無視しない。
これ、大事なことです。
自分の感覚を大切に
気付くことって超大事です。
実は、気付くきっかけは
日常の至る所にあります。
・友人や同僚との会話
・出会った人からの何気ない一言
・街角で見掛けた光景
・読んだ本の一説
・人から受けたアドバイス
・ふと頭に浮かんだ言葉
などなど
気付くきっかけは 多いのです。
しかし
そうした違和感に
そもそも気付かなかったり。
思考内で処理して
見て見ぬフリをしたり。
てな感じで
無視してしまうことがほとんど。
では、どうするか?
・気付く。
・意識する。
・自分の感覚を大切にする。
そういうことかと。
違和感あるなら
やめたっていいんだから。
と、
体調不良を通じて
「違和感」の大切さを
考えたのでした。
違和感を無視せず
自分の感覚を大切にして
生きていこう。
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