さて、今月も定例の1日詣で。
今回は打ち合わせ後、打ち合わせメンバーを
無理やり巻き込んで3人で。
どんどん人数が増えてます。笑
来月は、何人だろう?
本日のブログのテーマは
「情報発信」に欠かせない「伝えたい!」の想い。
「伝えたい!」のは何?
さて、今回のテーマは
「情報発信」
本日の打ち合わせの中で
記事を書いて欲しい、との話を頂き
書きましょう!と即答。
そこから
どんな記事を書きましょ?
と、話をしていました。
面白いコンテンツがいいよね、と。
また別の方が
ブログを書きたい、と言ってました。
そんな話も重なっているので
ふと思い立ち
「記事を書きたい!」
「情報発信をしたい!」
となったら?
を考えてみます。
まず、大前提として
情報発信する根源には
「伝えたい!」
があるのです。
おれのこと知ってくれ!
とか
うちの会社のこと知ってくれ!
とかも含めて
「伝えたい!」があるのです。
その想い なしに進めても
効果は見込めません。
「伝えたい!」の内容は
ハッキリ言って
なんでもいいのです。
尊い想いでなくても
個人的なものでも構いません。
しかし
「伝えたい!」が
決まらないと厳しいのです。
逆にいえば
いざ「伝えたい」が決まれば
文章になるまでの流れは
・伝えたいメッセージが決まる(浮かぶ)
・そのメッセージを伝えるための
論理構成を決める(考える)・文章に必要な材料(情報)を集める
・文章を書く
そんな流れで進んでいきます。
この内容は、ちきりんさんの本より抜粋
つまり
大切なのは
「伝えたい!」
なのです。
メッセージは何でもいいけど、大切。
いや、本当に
なんでもいいんです。
例えば、下記の写真を見てください。
伝えたいことがあって
残したい想いがあって
意図して写真を撮りました。
「人が多い」でもいいし
「黄金が美しい」でもいいし
「お気に入りの眺め」でもいいし
「いくつ尖塔があるの?」でも
解釈はなんでもありです。
でも、私の中では
「伝えたい!」があるのです。
だからこそ難しくもあります。
なんでもいいからこそ、の
難しさがあります。
人の言葉を借りれば
何かを書く時には
「?」や「!」があることが大切。
なのだそうです。
(確か、この本にあった気が、、、)
つまり
「疑問」や「驚き」がある。
だからこそ、記事が読まれる、と。
それこそが
読まれるコンテンツだ、と
そんな主旨です。
確かに、納得できます。
逆に言えば
疑問もなく、驚きもなければ
記事は読まれないのだ、と。
確かにその通りですよね。。。
え?! ってならなくて
なんでだろう? もなければ
きっと目は通しません。
だから
何を伝えるか はやっぱり
相当、大切なのです。
伝えたい、その想いは不可欠
いざ伝える事が決まれば
書くのは簡単です。
難しくありません。
上記のステップの通りで
論理構成考えて、 ネタ集めて、 書く。
ただそれだけです。
そう考えてみても、やはり
「何を伝えるか」が
圧倒的に重要なのです。
伝えたい事がハッキリしないと
それはそれは書くのが大変です。
個人のブログレベルであれば
書きながら考えてもいいし、
最悪の場合は
「何が言いたいかわからなくなったけど
こんなことを考えてるんです、私。」
って締め括ってしまう方法もありますw
しかし
例えば、ビジネスに繋げるなら
「何を伝えたいのか」は
事前に考えておく方がいいのです。
「うちのサービスのここが素晴らしい」
「市場全体における課題はここにある」
「こういう想いで経営しています」
とか、伝えたいことが
ハッキリしていれば、いるほど
文章も書きやすいし
メッセージも伝わりやすくなります。
その部分がボヤけてしまうと
「あれ、何を言いたかったんだっけ?」
ってなってしまいがち。
伝えたいことを考えずして
なんとか書き始めて、
いざ書き始めたら
最後にうまくまとまるケースもあります。
しかし、そうした
自然発生的な化学反応を待つだけ
ってのは
意外としんどいものですし
ある意味で賭けですので
あまりオススメできません。
「これを伝えたい!」
と、はじめに描く事が
何よりも大切なのです。
むしろ、それがないと、、、
書く意味は随分と薄れます。
私が、今日、この文章を書いてるのは
「情報発信には、伝えたい想いが不可欠」
と、伝えたいから、書いています。
自分への戒めの想いも含めて、、、
ただ、なんとなく情報発信したって
なんの役にも立ちません。
私は
・自分という人間を知ってもらうため
・ミャンマーという場所を知ってもらうため
・面白い、と私が思うものを広めるため に
私の考えに触れてもらうことで
ちょっとばかしでも
新たな気付きを得てもらえれば
と、思って書いています。
そうした情報発信を通じて
自分自身を伝えたい
というのが本音です。
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