東京2日目は
のんびりした朝からはじまりました。
ちょっと夜は熱が出て
グロッキーになってましたが
・銭湯でのイベント
・ミーティング@スタバ(ミャンマーにないw)
・ライブ参戦
日本を満喫した1日でした。
ライブを見ながら思った事から飛躍して
飛び出せない人へのメッセージになりましたw
はだかの学校@日の出湯
下記の本の著者であり
上野駅から徒歩圏内にある
オーナーの田村さん。
田村さんが経営する
銭湯「日の出湯」にて
ここ数ヶ月、開催されている
「はだかの学校」
というイベントがあり、
そちらをちょっとだけ
お手伝いさせていただきました。
銭湯 での 学び
がコンセプトの
「はだかの学校」
いつもはミャンマーなので
さすがに参加できなかったのですが
初めて参戦させて頂きました。
今回の講師は
Jobweb 会長 の 佐藤 孝治さん
「理想の就職と採用」
のテーマで、
熱く語っていただきました。
女性とは足湯で
男性とは裸で
熱く、熱く語り合っていました。
熱いイベントです。
ちなみに、一言だけ
ポイントをお伝えすると
「感謝される人事」だそうです。
確かになぁ。
と、納得させられる内容でした。
こんなに素晴らしいコンテンツなのに
料金は
今のところ、銭湯の入浴料のみ。
なんと、安いことでしょう。
贅沢過ぎる時間でした。
まだまだニッチなイベントなので
参加者も面白い方ばかりw
参加者同士の繋がりも楽しそうです。
次回以降も、情報は
Facebook等でアップされるので
要チェックです。
https://www.facebook.com/sento.manabi/
日本らしい空間である「銭湯」での
イベントを途中まで手伝い
そこからは移動。
日本らしい六本木&ライブ
その後は、ミャンマーで知り合った方と
ミーティング&ライブへ。
日本にいながら、ミャンマー事業を
思いっきり支援している方とトーク。
ちょっとしたビジネスの相談もあって
お会いさせていただきました。
場所は、六本木!
なんともオシャレスペース。
なんか、、、
すごいとこですね、六本木って。
そう、改めて感じた次第です。
これまでにも
何度か足を運んだ事はありますが
行ったこと無いエリアだったので
あ、こんなエリアもあったんだ。
そして、やけにキレイで
びっくりしました。
そんな素晴らしき地では
ミャンマーではできない
日本でしかできない
贅沢な組み合わせ を
堪能させていただきました。
たい焼き x スタバ
贅沢の極みです。
そして、あれこれと談義。
ミャンマー話をネタに。
そして ビジネスの話も。
いい感じにコラボできそうで
ありがたいです。
今のミャンマーでは
プロのチカラがあると、
かなり力強いので。
1時間半ほど喋って
その後は、一緒にライブ観戦!
の2組が登場するライブ。
テレ朝祭り(?)の一部だそうで。
ヤンゴンで
「GLIM SPANKY というバンドがいい」
と、ある方から伺いまして
どうも気になったので
サクッとネット検索したら
ちょうどこのライブが出てきて
行こ!
と、思って
ちょうど会う約束があったその方に
「一緒に行きませんか?」
と尋ねたところ
即答で「行きましょ!」
と、なって実現しました。
で、すぐにネットでチケット手配。
まったく予習せずに行ったので
一曲も知りませんでしたが(当たり前w)
なんか、素敵でした。
ライブっていいなーって。
日本らしい時間を過ごせました。
あっち側に立つ勇気はあるのか?
そして、それよりも強く感じたのは
あっち側に立つ って格好いいな、と。
あっち側 = ステージ
自分に、その度胸はあるのか?
とも、思ったわけです。
いつぞや、かに読んだ
こちらの本の中に
「ヒーローになる覚悟はあるか?」
的な文言があった記憶があります。
まさにこの言葉だな、と。
アーティストになるか、ならないか
といった世界ではなくて
どんな世界でも言えること。
日常に溢れている事です。
ステージに立つ覚悟はあるのか?
と、いったところ。
例えばですよ。
本当に、例えばの話ですが
今、勤めている会社があるとして
その社長に呼ばれて、
「俺の代わりに社長をやってくれ。」
と、お願いされたとしたら?
「わかりました!」
と、受けられますか?
それとも
「いやいや、私なんかには、到底、、、」
と、断りますか?
ほとんどの方は
後者、じゃないでしょうか?
私も、後者でしょう。
会社の規模によって
業種によって
国によっては
「わかりました!」
と、言えますが、
やっぱりちょっと
ビビりますよね、正直。
嬉しいけれど怖い。
そう感じそうです。
恐怖が先に立つ。
そんな感じがします。
まぁ恐怖なんてのは
ほんと、ただの幻想。
やってもないのに
怯えてたって仕方ない。
でも
怖いものは怖いのです。笑
っていう、そんな感じ。
でも、本当には
恐怖は、幻想です。
恐怖を乗り越えるために
考えるべき質問は
・本当に恐れているのか?
でも
・この恐怖の正体は?
でも
・何に恐れてるんだ?
でも
・どうして恐れてるんだ?
でもありません。
全部、違います。
恐怖がなかったらどうする?
を考えてみること、です。
そして、乗り越えた先をイメージする。
それこそが秘訣です。
昨日、なんだかんだで
初めて読んだこちらの本
にも、書かれていました。
「恐怖」について。
それにしても
なかなか気付きの多い本でした。
ヤンゴンに持ち帰ろうかなレベルの本でした。
読みやすく、本質を突いた本で
さすが世界的ベストセラーでした。
話を戻します。
やはり
新しいステージに踏み出すのは
恐怖があります。
1歩1歩、踏み固めたくなります。
前に進む前に
本当に前に進んで大丈夫か確認して
半歩踏み出してみて確認して
また大丈夫か確認して
あと半歩踏み出して
ようやく1歩。
みたいになりがち。
でも、そうではなくて
思い切って踏み出してみる。
その方がいいんだな、と。
改めて感じた次第。
「社長をやってくれ」
との事例を出したけれど
これって、別の事例も同じ。
昇進かもしれないし
新しい職務の付与かもしれないし
結婚かもしれないし
ヘッドハンティングかもしれません。
いずれの場合においても
「今いる環境が心地良い」
のは間違いありません。
にも書かれてますよね。
今いる環境が心地よいから
変わりたくても変わらないのです。
本当は、
もっといい場所があるかもしれないのに。
色んな人を見ていて思います。
勿体無いなーって思う人も
少なくありません。
だから、背中を押すべく
何度も何度も声を掛けます。
本当に、この人は!って人には。
そうでない人は
、、、ですが。
そして、何度声を掛けても動かない人も
、、、ですが。
でも、やはり
今いる場所から動くのは
結構なエネルギーが必要なようです。
てか離れるのが怖いようです。
残る理由ばかり
あーだ、こーだ、と並び立てます、
だいたい、そういう人は。
本当、つまらないです、そういうの。
まぁそれはさておき
覚悟さえ決めれば
今すぐにでも変われるのです。
変化を恐れるのではなく
変化を楽しむ側になればいい。
ほんと、これだけです。
まぁ私も恐怖だらけですが。苦笑
ここんとこ
ちょっとばかり
あれこれと頭でっかちになって
考えてばかりいましたが
何らかのカタチで
前に進んでみたいな、と
そう感じた次第。
ワクワクする方に進む!
ただ、それだけ!
肚の思うままに進む!
やっていこうと思います。
って、やっぱり
ビビりながら書いているw
そこに気付けてるだけよし!
ちなみに、
なぜか、この日の夜は
高熱?風邪?でグロッキーに。
久々の体調不良に焦りました。
なんとか熱は下がったけれど
今は、右目がやられてます。
なんかの兆候かな、これ。。
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