ゼロからはじめるなら?
そう、改めて定義をし直して
自身のブログ「From Yangon」を
考えてみる。
セルフプロモーションブログなのか
はたまたヤンゴン情報発信なのか
改めて、ここに立ち返ってみよう。
何のためにブログを書くのか?
そもそも
何のためにブログを書くのか。
ここから、である。
ブログを書いている理由は
「伝えたい事があるから」だ。
おれは、ここにいるよ! と。
おれは、こう考えてるよ! と。
そして、記録としても残るから
ブログを書いている。
facebookでも
Twitterでも
Instagramでも
情報発信は可能だ。
しかし、なぜブログなのか?
そう問われた時、私の回答としては
「検索されやすさから、ブログ一択」
と答えている。
また
Twitterやインスタやfacebookだと
なかなか長い文章は読まれなかったり
そもそも文字数制限がある。
しかし、ブログは自由度も高い。
だから、ブログを書いている。
Word Pressを選ぶ理由
もう一歩踏み込んで語ると
ブログを書くプラットフォームとして
Word Press を 利用している。
「検索のされやすさ」
「自由度」
を考えての選択だ。
多くの人に気付いてもらえる。
そんな意味合いとも言える。
アメブロ や はてなブログは
スタートするには、便利だ。
気軽にはじめられる。
無料ではじめられるし
画面操作も簡単だし
「まず、はじめてみる。」
ためには最高のプラットフォームだ。
私も、2011年4月末に
ブログを書き始めた当初は
アメブロからはじめた。
当時は、信じられないくらい
アクセス数は少なかった。
たぶん10以下。負の歴史だw
それでも2年以上書き続けた。
そして、ミャンマー行きを前に
Word Pressに切り替えた。
当然、アメブロ依存だったり
はてブ依存なので
規約に反すれば
閉じられる可能性もある。
もっといえば
検索で引っ掛かりにくい。
アメブロ内検索であったり
アメブロ内ランキングでは高くても
Google検索では落ちる。
間違いない事実としては
Google利用者 >> その他。
アメブロ利用者が
Google検索利用者を超えてるか?
答えは、ノーだ。
はてブも同様だ。
だから
Google検索 を 狙うならば
Word Pressがオススメだ。
これは、
私のブログの師匠 元帥が
教えてくれたこと。
当時、一生懸命
ランキング上位を狙って
ブログを書いていた私。
それに対して
元帥は、
「そんなサイト知らん」
「何人が見てんねん」
と、バッサリ切り捨てた。
そこで目覚めた。
あ、ほんまや、と。
一応、未だに
サイト登録はしてるけど
そのランキングは
ほぼ意識してない。
しかし
ミャンマー在住者の多くが
このサイトを見ている事も事実。
でも、ここは切り捨てた。
そして、今も切り捨てでいい。
そう思って書いている。
多くの人に見て欲しくて
Googleを狙って
Word Press を選んでいる。
自分の “外” にこそ可能性がある
では、何を書くか?
ここである。
私は、ミャンマーに、海外に、
可能性を感じている。
勇気を出して
海外に飛び出した人や
飛び出そう!
そう考えている人が好きだ。
思い切りも特になく
「あ、来ました。どもー。」
的な人も多いけどw
それでも
ミャンマーに可能性を感じて
今、ミャンマーにいる人は
やっぱり共通点があるし
実際に話していても
なかなか刺激的な人が多い。
ミャンマーが絶対
とは思ってないけれど
ミャンマーって選択肢もあるよ!
とは、伝えていきたい。
それは
個人に対しても、企業に対しても。
そして
ミャンマーでの展開を考えるなら
こんな方法もいいですよね!
とも、伝えていきたい。
もっとこうすれば、、、
と、思うケースもある。
とはいえ、
「海外」である必要はない。
それほど、こだわりはない。
ただ
自分の 外 であることは
大切だと思う。
外として、
わかりやすい目安であり
かつ
知らない人にとっては
わかりやすく刺激があるのが
海外 である。
ミャンマーである。
つまりは
自分の “外” にこそ可能性があるよ!
と、伝えたいのである。
自分の事例を通して。
ミャンマーの出来事を通して。
どうしても人は
自分の知っている範囲や
想像できる範囲だけで判断しがち。
それは私も同じ。
いくら言うても
自分の知っている範囲でしか語れない。
知っている言葉でしか表現できない。
悔しいが、言葉の限界も、やっぱりある。
だからこそ、一部の人は
「このままじゃダメだ!」
と、考えて
勉強をしたり、
見聞を広げるために
新たな経験に身を投じたり、
旅に出かけたり
本を読んだりする。
そうした活動の一貫として
自分の見識を広げるため、や
可能性に気付いてもらうために
当ブログが役に立てばいい。
今は、そんな事を思う。
「可能性の拡大に貢献する。」
そのためにも
メッセージとして伝えていく。
その手段の1つがブログ。
いつ、誰が読むかわからない。
だからこそ
書く言葉には注意を払う。
それでも
自分らしさを出す。
ここは大事にしたい。
よって、このブログは、同時に
セルフプロデュースの意味合いも持つ。
だからこそ、
自分の言葉で語る必要がある。
自分の意見を語る必要もある。
「なされるべきことは何か?」
と、考えてみると
見えてくることがある。
「可能性の拡大に貢献する。」
そのために
ブログを通じて情報発信をするのだ。
このスタンスは忘れないように。
可能性の拡大に貢献するブログ
それを、ヤンゴンから
私、KGY こと 桂川融己が書く。
一旦、そう定義してみよう。
その視点から書いていく。
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