最近のマイブームは
タクシー配車アプリ利用 のKGYです。
配車アプリでタクシーを捕まえては
色々と質問する。
そんなことを繰り返していました。
タクシー配車アプリは
女性の深夜タクシーの安全確保や
忘れ物対策等
考えると、非常に便利です。
よって、アプリは使うけれど
HelloCabは二度と使わない、と
私は決めました。
タクシー配車アプリ4社比較
その中で得た情報をシェア。
ソースは、KGYヒアリング。
間違ってたらすみません。
※2017年6月中旬 時点の情報。
それぞれの会社への支払い %
(いわばシステム利用料)
・HelloCab 10%
・OWAY RIDE 10%
・Grab 15%
・Uber 20%
Uberの高さが目立ちます。
が、Uberは
1週間(月〜日)の乗車数に応じた
ボーナス制度あり。
週に10乗車で17,000ks
最大 50乗車で170,000ksの
ボーナスが、ドライバーに入ります。
いつまで、このボーナスがあるのか
わかりませんが、ボーナスが魅力的で
加入している方も多そうです。
料金体系(乗客が払う料金)
HelloCab 初乗り料金+時間+距離
OWAY RIDE 初乗り料金+時間+距離
Grab 固定料金
Uber 初乗り料金+時間+距離
Grabだけが特殊です。
タクシーを捕まえる時に
アプリ内で表示される料金がすべて。
渋滞でも大回りしても関係なし。
乗車料金(感覚値)
料金の高さの感覚的には
HelloCab ≒ OWAYRIDE < Grab << Uber
ってな感じです。
ミャンマープラザから空港まで
HelloCab 5,000ks超
Grab 7,000ks超
との差には驚きましたが。。
ちなみに、結局 交渉で4,000ks。
ミャンマー語交渉が優位です。笑
Uberは、高いですが、今の時期は
プロモーションをうまく利用しましょう。
50%OFF とか 40%OFF とかあります。
タクシーの登録台数
ちなみに、あるタイミングにおいて
近くのタクシー数を数えると
若干、範囲の広さ等は違えど
Hello Cab 5台
OWAY RIDE 11台超
Grab 10台
Uber 7台
意外と頑張ってるのがGrab。
最近、気付いたのですが
Grabはだいたい
5秒もあれば捕まります。
超早いです。
Uberは気持ち高いので
最近は、Grab利用が多いです。
Hello Cab、依頼から到着まで24分。。
朝 8時5分
タクシー配車アプリを立ち上げ
Grab と Hello Cab で
所要時間 と 値段
近くにいるタクシー数を確認。
ちょっと
わかりにくい場所なので
タクシー配車を依頼。
どちらも比較的近くにいたので
300ks安くて
キリのいい値段が表示された
Hello Cabを使うことに。
これが
朝からイライラを発生させる
原因になるとは、露知らず。
Hello Cabは
おそらく電話で配車を行っており
他のアプリよりも
配車決定までの時間が掛かります。
Grab や Uber は
1分もすれば
「このドライバーです。」
と、アプリ内に表示されます。
Grabは5秒です。
が、Hello Cabは
3分は待ってください。
3分以内のキャンセルはできません。
と、そんなシステムです。
1周回って、キャンセル可能な画面。
時間は 8時10分を指しています。
もちろん、
拾って欲しい場所と
目的地は入力します。
タクシーが捕まるのを待ちます。
結果的に
8分くらい経過後に
ドライバー見つかった連絡が。
この待ち時間だけで時間ロス。
8:13
(配車依頼から8分。)
「あと5分」
と表示されます。
なんで、もっと近くにいるのに
待たされるやつを選ぶねん。
そう、思いつつも
予約が確定したので
キャンセルもしにくいし
すぐ来るだろう、と待ちます。
が、待てども待てども
全然、来ません。
13分経過した
8:26
(配車依頼から21分。)
未だに
「あと5分掛かる」
と。
そのままさらに待ち続け
8:29
(配車依頼から24分。)
ようやく、ドライバーが到着。
そもそも
呼びはじめてから
24分。
いざドライバーが捕まってから
16分。
本当に待ちました。
ようやくドライバーが来ました。
そして、乗り込みます。
そしたら
一言目には
「どこ行くんだ?」
と。
え?!
そもそも
配車予約をした際に
行き先を告げてますけど?
と、思いつつ
「聞いてないの?」
「アプリ見てや。」
と、伝えるも
「どこ行くんだ?」
の一点張り。
そして
目的地を伝えますが、
伝わりません。
道路脇に車を停めて
確認しようとするが
どうも伝わりません。
「日本大使館の近く。」
そう伝えたにもかかわらず
「わからない。」
と。。。。
そして私は
諦めました。
呆れました。
タクシーを降りました。
他のタクシーを
即、交渉でゲット。
ミャンマー語の交渉なので
料金は配車アプリよりも安い。
そして、私は今、
タクシーに乗っています。
予定到着時間から
大幅に遅れています。
超、腹立っています。
何のために
配車アプリを使って
タクシーを呼んだのか?
と。
ミャンマーで配車アプリを使うメリットは多い!
配車アプリを使うメリットは
たくさんあります。
パッと思いつくだけでも
・料金交渉しなくていい。
・家の近くまで来てくれる。
・ドライバーの名前と連絡がわかる。
・ミャンマー語 できなくてもいい。
等々
しかし、個人的には
・行き先を告げる必要がない。
ってのも大きなメリットだ、と
思っているわけです。
しかし、このドライバーの場合は
まったく ダメでした。
・ドライバー問題なのか
・Hello Cabのオペレーション問題なのか
どっちか、はわかりません。
が、私は決めました。
ハローキャブは2度と使わない。
もう1度言います。
ハローキャブは2度と使いません。
料金確認の参考には使うけれど
利用はいたしません。
めちゃくちゃ快適になれば
考えなくもないけれど
失った信用は大きいです。
よって
2度と使わないでしょう。
Grab は 5秒ほどで
一瞬で捕まりますが
Hallo Cabは
これまでの経験では
捕まえるまでに5分以上掛かり
呼んだら呼んだで
また一手間掛かる。
そんなんなら
タクシー交渉した方がマシ。
そう思ってしまったわけです。
よって、私にとって
HelloCabは使えません。
とはいえ
タクシー配車アプリは
やはりかなり便利です。
そう信じています。
特にオススメしたい利用方法は
「深夜の女性の送迎」
配車アプリを使えば
・運転手の名前
・運転手の連絡先
・ナンバープレート
がわかります。
Uberとかだと
「今、ここにいるよ」
ってシェアまで出来ます。
これは
かなり大きいです。
夜の女性一人でのタクシーは危険。
これは、ヤンゴンでは定説ですが
タクシー配車アプリを使えば
安全確保には役立つ。
と、考えております。
何かあったら
・配車アプリ提供会社にも
・本人にも
文句が言えるわけです。
また、例えば
・忘れ物したとしても
すぐ連絡できます。
ナンバープレートから
本人割り出しもできるわけです。
となれば、
本人は、悪いことできません。
いかがでしょうか?
深夜や夜間の
安全確保にタクシー配車アプリ
ぜひともご検討くださいませ。
にしても、
Hello Cab にはガッカリです。
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