ミャンマーは、4連休!
木・金・土・日がお休み。
で、行ってきたのは
バゴー管区にあり
過去に王朝があった町 タウングーにある
連休の渋滞を避けて動く
10月、11月の連休を見ていて
また 12月のバガン行きの経験を通じて
絶対に 連休前は渋滞が酷くなる。
と、読んでいたので
今回の4連休では
あえて日にちをズラシて移動。
連休の前夜 28日の夜は
間違いなく長距離バス停までの道は超渋滞
と予想していたので
その日程は外して
かつ 人気観光地は外して
旅行を検討。
翌朝もたぶん危険だろう、と
そんな予測で動きました。
そもそも
宿が取れなかったり
バスが取れなかったり
ってな感じだったのもあり
行き先は「タウングー」へ。
ヤンゴンは所得水準があがってきて
会社の仲間や友人と、ヤンゴンの外に旅へ。
なんて人が増えてきている気がします。
私が行ったタウングーは、
観光地というには、しんどい場所。苦笑
ヤンゴンから約4時間半ほど掛かり
バゴーから、さらに北に行った場所で
ネピドーからは1時間程の場所です。
なんとなく、来てた車を見ると
ネピドーから来てる外国人なんかも
多そうな印象でした。
タウングーに向かう道中にて
で、2日の午後のバスで
タウングーへ向かいました。
滑り込みセーフで
バスチケットが確保できて
いざ、出発!
長距離バスの出発地である
アウンミンガラーバスターミナルまで
タクシーに乗って向かってみると
30分ちょいで到着。
ちょっと拍子抜けしました。
が、結果オーライとも言えます。
いざ、バスに乗って出発!
途中、立ち寄ったサービスエリアで
すげぇ見たことある感じの
ポップコーンのお店が!
でも、気のせいでした。
どうやら
ミャンマーオリジナルっぽい。
こちらが facebookページ
あれ?と思ったのは
ギャレットポップコーン。
なんとなーく似てるけど
どうも違うっぽいです。
にしても
ミャンマーには
どんどん新しいモノが
やってきますね。
途中で通った町は
やったらと ピンクの人が!
インド系のお祭り?らしく
ピンクの粉だらけ。
そして楽しそうに
音楽に合わせて踊ってる。
ちょっと気になって調べたら
「ホーリー」という祭りらしい。(こちら)
インドで「祭りといえばホーリー」と
言われるくらいに有名で
春の訪れを祝う祭りであり
厄落としの意味合いもあるとか。
なんだか超楽しそうでしたが、、、
ヤンゴンでも
やってたんでしょうか。
そんな光景を横目に見つつ
バスはひたすらタウングーへ。
Royal Kaytumadi Hotel へ
5時間の予定でしたが
なんだかんだと
5時間半ほど掛かって到着。
外は真っ暗。
町は、小さめ。
今回の目的地は
以前に雑誌のお仕事で
インタビューをさせていただいた
ミャンマー財閥 KMAグループのトップであり
ミャンマー銀行協会会長でもある Khin Maung Ayeさん
が経営するKMA Hotel 運営のホテル。
ここが、目的地です。
タウングーの町が
Khin Maung Ayeさんの出身地なのです。
Khin Maung Ayeさんがめちゃくちゃ素敵な方で
「ミャンマーの文化を残したい」
そんな強い想いで
生まれ故郷に建設された5つ星ホテル、との事で
気になっていたので行ってきました。
タウングーは
ミャンマーの歴史上、王朝があった町。
深い歴史のある町なのです。
ミャンマーではめちゃくちゃ有名な王様も
このタウングー王朝から出ています。
王朝があったことは、
Google MAPで見ると
とてもわかりやすい。
町を囲うようにして
お堀があるのが特徴的です。
そんな歴史ある町の雰囲気あるホテル。
ミャンマーの伝統を残したい。
そんな想いで建設されたホテルとの事で
雰囲気は抜群にいいです。
現地ではただ ひたすら のんびりする。
それをモットーに
わざわざやって来たわけです。
観光を目当てにするなら
他にも選択肢はあったけど
あえて、タウングーへ。
ちなみに、下調べなし。
タウングーの町から
ホテルまでの交通手段についても
バスの中で調べたほどです。笑
ちなみに
バイクタクシーで 1,500ks。
時間は約 10分ほど。
リアルに
ホテルの予約をしただけで
向かったのでした。
あとは
行ってからなんとでもなる、と
そう考えて動いたわけです。
ちなみに
片道分のチケットしかなかったので
現地で帰りのチケット手配が必要。
「個人的には電車で帰りたい。」
そんな感じでいましたので
現地での予定は
「まず、帰りのチケット手配」
それくらいで、本当にノープラン。
ホテルを思いっ切り満喫する。
以上!
くらいで、来たのです。
さてさて、何があるだろうか、タウングー。
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