私、KGYが思っている
ミャンマービジネス成功事例。
以前のアンケートで声を頂いたので
ちょっとこんなシリーズも。
反響によって
次回もやるかもしれないし
もうやらないかもしれませんw
私なりにミャンマーを見ながら
感じているポイントを添えて。
第1弾は、、、
すし亭 SUSHITEI
富裕層をターゲットにした
寿司や和食を提供する飲食店。
過去にブログ記事にもしてます。
場所はダマゼディーラン。
立地は抜群です。
日中はちょっとばかり渋滞がありますが、、、
ちなみに、この店に関して
いいな、と思ってるポイントは
色々とありますが、
絞ってみれば
・ターゲット選定
・駐車場の存在
この2つに尽きるかと。
当然、味とか店内の雰囲気とか
そういった要素はありますが。
ターゲットが富裕層なら、、、
ミャンマービジネスで利益をあげるには
外国人・ミャンマー人を含めた
富裕層狙いのビジネスが
成果に繋がりやすいかな、と感じています。
むしろ
そうじゃない部分については
なかなか難しいかな、と。
貧困層をターゲットにするにしても
お金は、富裕層や企業から頂く。
そんなケースしか成り立たないような。。
マイクロファイナンスとか
一部、例外はありますが。
そこで、例えば、すし亭のように
富裕層を狙ったお店をやるなら
富裕層が来やすくしないといけません。
値段だけ富裕層対応にしても、いまいち。
富裕層の方は
だいたい車を持ってます。
よって
車が停められる駐車場を備える。
富裕層狙いであれば
必要な要素でしょう。
また車で行きやすいこと、も
あわせて、大切な要素かと思います。
しかし、実態はどうでしょうか?
最近、完成している
ショッピングモールは
もちろん駐車場を備えています。
その意味ではクリアしています。
しかし、
ダウンタウン中心部にあるので
ただでさえ渋滞が激しいです。
あわせて駐車場入り口は混雑します。
よって、
決して入りやすくありません。
しかも、駐車場料金を
15分300チャットとか
無駄に収集するので
使い勝手もよくありません。
入りやすさで考えれば
ミャンマープラザでギリギリ。
JunctionCity
Sule Square
は、ちょっと惜しい所にある気が。。
とはいえ、
Junction City内の
ちょっと高めのパン屋さんには
行列が出来てたので
実際のところは、
ちょっとわかりませんが。
すし亭がさすが、だと思う点
すし亭 SUSHITEI は
駐車場に入りやすいです。
路面店で
25台近くが
路面に停められます。
よって
駐車しやすく
出やすい。
とても素晴らしい構造。
そして料理&値段は
もちろん高級路線ですが
その分、しっかり美味しい。
だからこそ
かなりお客さんが入っている
んだと感じています。
欧米の方だとか
外国人の方も多いですが
ちょっとお金持ってそうな
ミャンマーの方がたくさんいて
ガンガン、寿司を食べてます。
天ぷらとかも食べていて、
私よりもよっぽど
値段を気にせず食べてます。笑
てなわけで
すし亭 SUSHITEI は
非常にうまく経営している。
そんな風に見ています。
当然、内装仕上げはキレイで
雰囲気も落ち着きますし
食べ物が美味しいのはあります。
が、それらの要素に加えて
・富裕層狙い
が明確であり
・駐車場
を完備している点はさすが。
個人的には
成功している飲食店の1つかと。
第2弾は、、、
「Job Net Myanmar」
こちらが開催していた
エンジニア向けジョブフェア
これは、抜群でした。
次回は、これについて
触れていこうと思います。
聞きたい人がいれば、、、ですが。
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