シュエダゴンパゴダ参拝へ
今月も、行ってきました。
やはり
シュエダゴンパゴダは美しい。
月1パゴダ訪問へ。
日本から戻った翌日が
ちょうど9月1日。
なんだか
ものすごく久々の訪問
って感覚でした。
エネルギー的にも
ちょうど調整後の
いい感じの中での
シュエダゴンパゴダ参拝。
天気に恵まれた事もあり
感覚もかなりよかったです。
そして
ロボオも神々しい。
いつもの
ビクトリーポイントも
夜遅めで人も少なくて
いい感じ。
改めて
シュエダゴンパゴダの美しさを
感じてきました。
黄金に輝き、
多くの人が集う場所。
きっと、ものすごく
いいエネルギーが巡っています。
ふと思い返してみると
なんだかんだで
2016年 10月以降
ほぼ毎月 参拝しています。
毎回、なんとなーく
感覚として違うものを感じつつも
強いエネルギーを
受け取ってる気がします。
シュエダゴンパゴダの魅力
外国人的には
観光地としての魅力も感じますが
それ以上に
仏教における聖地としての魅力の方が
強いような気がしています。
だから、なんか神聖な気分になります。
シュエダゴンパゴダって
意外と、意識しないと
行く機会は少ないものです。
私は、毎月 足を運んでますが
ミャンマー在住者の中には
「日本から知り合いが
来た時以来、行っていない」
とか
「出張時に一度行ったけど
赴任してからは行っていない」
とか
しばらく足を運んでいない人
ってかなり多い印象です。
KGYの友達 100人に聞きました!
を、やったとしたら
「半分以上の人が
6ヶ月以上、訪問していない」
ってのが実態かと。
とはいえ
旅行や出張で
ヤンゴンを訪れる人は
ほぼ間違いなく
シュエダゴンパゴダを訪問します。
ヤンゴンにある数少ない観光地
でありながら
素晴らしい見どころスポットですから。
シュエダゴンパゴダを
訪問するためだけに
ミャンマーを訪れても
いいんじゃないか?
くらいに、いい場所です。
ミャンマーを訪問する方には
必ず、訪れてほしい場所です。
来られた方をお連れすると
みんな、感動されます。
あの黄金色を目の前にすると
なんだか圧倒されます。
しばらく眺めていると
ものすごく
心が落ち着いてきます。
瞑想なんかしたら
それこそ、いい感じです。
ちなみに、オススメの訪問時間は
夕方〜夜にかけて。
夕日に照らされたパゴダは素敵です。
そして ライトアップされたパゴダも
また素敵です。
その両方を楽しめる時間が、超オススメです。
せっかくなので、
最近の私の参拝手法を紹介。
シュエダゴンパゴダ 参拝
▼服装&手荷物
・ロンジー(ヒザとか出てるとNG)
・荷物少なめ
・ビニール袋(靴袋)
にて、訪問します。
階段の途中で、
「お供え花」 を買います。
値段は
3,000ks か 5,000ks。
(日本円で 250〜400円。)
気分で 選びます。
▼いざ参拝
入場してからは、お花を持って
自分の誕生曜日の場所で
ひざまずき、手を合わせ、お辞儀する。
この動作を3回 繰り返します。
※ミャンマー流の参拝方法。
お祈りが終わったら
パゴダの方面にある
水やり場(?)的な場所に足を運び
花をお供えして
年齢の数+1回、水をかけます。
(34歳なら、35回。)
これ、日本の数え歳的なやつ。
その後、また 元の場所に戻って
ひざまずき、手を合わせ、お辞儀する。
この動作を3回 繰り返します。
これが、一連の参拝です。
私は、その後 いつも
ビクトリーポイントを訪れます。
地面に星型の柄が描かれていて
多くの人がお祈りしています。
そこでも、
ひざまずき、手を合わせ、お辞儀する。
この動作を3回 繰り返します。
その後、
瞑想へ突入します。
だいたい、いつも
10分〜15分ほど。
もっと短いかも?
とにかく 瞑想 をします。
瞑想を終えたら
ひざまずき、手を合わせ、お辞儀する。
この動作を3回 繰り返します。
こうして
毎回の 参拝はおしまい。
って感じです。
ミャンマーの人たちと
同じような作法でお祈りすると
なんだか、心が引き締まります。
本当は、お経とかも覚えたいけど
それは、ちょっと難しいので、、、
それにしても
毎月のシュエダゴンパゴダ参拝を
はじめてから約2年。
家から比較的近い距離に
超素敵なパワースポットがあることに感謝し
今後も続けていきます。
本当に、物凄く素敵な場所ですし
シュエダゴンパゴダを見る事を目的に
ぜひ日本からもお越しくださいませ!
観光地としても
本当 見る価値あるスポットです。
2018年 10月からは観光ビザ無料ですし
ぜひぜひこのタイミングで
ミャンマーへお越しください!
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