※冒頭に注意
当記事は、あくまでも【ミャンマーの今】を
わかりやすく届けるための記事であって
私の趣味、というわけではありませんw
ミャンマー x セクシー が盛り上がり中で
今後、更に闘いは加熱しそうな予感。
争いってのはいつの世でも起きるようで
なかなか 世知辛い世の中です。
「お金のために」懸命に動くのは、
資本主義の世界では仕方ないこと。
だけれども各方面から残念な噂話が
聞こえてきたりすることもあります。
狭いヤンゴンですから悪い噂はあっという間。
なんだか、色々と自分自身も気を引き締めないと。
さて、舞台はヤンゴン。ミャンマー人の世界。
芸能人の 「セクシー路線」の地位を巡る争い の話。
元祖・セクシー界のドン
なんだか最近
セクシー合戦がすごいっす。
元祖セクシー女優として
ティンザーウィンチョーさん
(Thin Zar Wint Kyaw)
が超有名です。
この方は
バリバリセクシー路線で
ゴリゴリ押してるわけです。
で、もう完全に
確固たる地位を築いた感。
元祖セクシー女優です。
日本でいう
森下くるみ 的な
蒼井そら 的な
及川なお 的な
もう なんせ元祖です。
なんせ
チクビが透けて見える
スッケスケ衣装で
イベントに参加したことで
あっという間に「時の人」にw
※写真は Thin Zar Wint Kyaw さん Facebookページより
こんな感じで、加工&ピックアップされて
※写真は Thin Zar Wint Kyaw さん Facebookページより
この写真がバズりまくって
一気にいきました。
その前から
そこそこ攻めてましたが
8馬身差くらい引き離しました
このイベントで。
で、その後も
相変わらず
いい感じに攻め続けており
こんなのとか
また こんなのとか
他にも
こんな感じで。
※写真は Thin Zar Wint Kyaw さん Facebookページより
Facebook男性ユーザーを
いい感じに取り込んでますw
実際、女性は
どう思っているのでしょうか?
で、ちょうど
今日流れてきたのが、これ。
※写真は Cele Yatkwat Facebookページより
1番 左、手前が ティンザーウィンチョーさん。
裸にジャケット。
郷ひろみのノリですね。
どうやら、メガネ屋さんの
オープニング・イベント っぽいです。
※写真は Thin Zar Wint Kyaw さん Facebookページより
いつものセクシー路線。
ちょっと大胆さ、強め、くらいの。
ティンザーウィンチョーさんは
いつものこと、だからいいんです。
本当、いつもの事ですから。
むしろ、ここ狙って
呼ばれてますから、きっと。
新星現る。てか その路線いかなくても、、
で、そこに対抗するかのような人が
登場してきたのに驚いたのです。
写真でいえば、右から3番目の白いドレス。
※写真は Cele Yatkwat Facebookページより
シュエエインジーさん。
Shwe Eain Si さん。
※写真は Shwe Eain Si さん Facebookページより
胸元が、大胆にはだけてます。
イベントの服装規定なのでしょうか。。
この方、セクシー女優ではなく
ミスユニバースのミャンマー代表
とか、そういう系の人。
いわば、モデルさん的な人です。
セクシー路線に 走らなくても、、、
と、言いたくなるんですが、
ティンザーウィンチョーさんと
同じイベントに出席するから
って事で気合をいれたんでしょうか。。
なんか
「そんなせんでも。。」
ってくらいにはだけてます、はい。
対抗馬が出た感。
新星現る感。
で、さらにもうひとり
ルールーアウンさん。
※写真は Cele Yatkwat Facebookページより
一番右端の方です。
こちらは
胸元はさほどでもないですが
この めっちゃすごいスカート。
※写真は Lu Lu Aungさん Facebookページより
かなり大胆に攻めてます。
これまた
ティンザーウィンチョーさんを
思いっきり意識したかのような
セクシー具合でして。
実は、他のメディアでは
「脚がもっと◯◯◯いぞ、加工写真だ!」
とか、そういう
やらしい報告も目立ちますが
とりあえず
「セクシー攻めしとるのが、もう一人いるぞ」
と、それを伝えたく。
セクシー界隈に
新星2つも現れちゃいました。
なんだか
「争い」ってすごいな、と。
人が攻めにくい新規市場を狙え!
そして、同時に
なんか勉強になります。
ティンザーウィンチョーさんが
ミャンマーのタブーとも
いえそうな セクシー路線に
果敢に攻め込んで
その分野を新規開拓。
3年ほど前
ミャンマーの地上波で放映されてた
海外映画では
セクシーな胸元には
ボカシが入るくらい、
お色気封印ムードでした。
(現状は、知りません。。)
そこを攻めた彼女は
「セクシー女優」として
完全に地位を固めつつあります。
それを見て
「その手があったか!」
と、言わんばかりに
攻めてくる 芸能人達。
今回のイベントにはいませんが
急先鋒として
ヌウェヌウェトゥンさん
ってのも、おりますし。
※写真は Nwe Nwe Tunさん Facebookページより
とはいえ今は
圧倒的
ティンザーウィンチョーさんの存在感。
確固たる地位を築き、君臨中。
でも、独走許すまじ、として
セクシー路線に闘いを挑むのが
少なくとも 2人いるわけです。
さてさて
今後、どうなっていくでしょうか。
にしても
この分野においても
争いが発生するとは
なかなか
ミャンマーもすごいもんです。
ミャンマーの芸能界って
実際、どうなってんの?
って話はよくわかりませんが
外国人の目から見ていて
まだまだこれから
って感じは、すんごくします。
セクシー路線 とか
今回、うまく
ティンザーウィンチョーさんが
食い込んでますが
例えば、メガネアイドル とか
あんまり見てない気もします。
まだ未開拓ゾーンは多いかと。
ミャンマーは
芸能人が圧倒的人気を持っているので
インフルエンサーマーケティングとか
考える際の参考になれば、とも思います。
例えば、ティンザーウィンチョーさんは
男性、だいたい知ってますしw
一外国人の立場で見てると
差別化されてないように見えるので
うまく差別化されてる人が
逆に よく目立つなーと、思います。
双子の赤ちゃんを生んだ
歌手とか、もう完全に
お母さんとして
いい感じに目立ってますし。
差別化、セグメント化は
これから、なのでしょうかね。
このブログを書いたのは
ミャンマーの今 を伝える目的に加えて
私自身の差別化のために
参考にしようかな、とも思います。
ミャンマーは未開拓であり
かつ 動きが早いので
「あ!新しい!」
って言ってたと思ったら
すぐに人が追随してきます。
そうは言っても
他が追随しにくい分野であり
かつ
「あ!新しい!」
って分野を握るって大事だな、と。
そうです、ランチェスター戦略です。
新しく かつ 競合がいないゾーン。
ここんとこ改めて
自分自身に当てはめて
考えてみようと思います。
あ、決して
セクシー路線を目指すわけではありませんw
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