月初に
「8月は自己ブランディング強化月間にする」
そんな事を決めた。
で、もう8月22日。
もう3分の2が終わろうとしている。
具体的な一歩が踏み出せないまま
今に至る。
日々は確実に楽しいのだが
大きな部分にアプローチできないまま
8月の 3分の2 が終わろうとしている。
あえて頼ってみたときに思い出した
「人に頼ることができる人」こそがクリエイター って話。
しばらく放置してた理由
最近は、ちょっとばかり
リサーチの仕事が入ったり
以前に受けた案件が
動き出すタイミングだったりで
ちょっとやることが多い。
それらをこなしながら
1つ、また1つと片付けながら
ちょっとバタバタ。
少し 忙しくなって
ようやく
「カチッ」
とスイッチが入った。
どうしてなんだろうか。
明日は
依頼されてる原稿提出の期限。
来週月曜は
別のレポートの提出期限。
週末には
スポンサードをサポートした
イベントが開催されるし、
カタンのイベントもある。
日曜日には
映画のオーディションもある。
やることが多いほど
本質に近いことをやりたくなる。
テスト前に
部屋掃除がしたくなるのと
同じような心境だ、きっと。
ミャンマーで頑張ってる
周囲の大学生と話した
影響もあるかもしれない。
そんなわけで
ふと「自分見直し」を
再開しようと思い出す。
ストレングスファインダーをやろう
とか
しいたけ占いを改めて読もう
とか
就活本「絶対内定」に立ち返ろう
とか
いろんな自己分析を思いつく。
そして、ふと
「そうだ、人に聞いてみよう!」
と思いついた。
人に頼ってみて感じたこと
人に頼るのが超絶苦手な私なりに
衝動に駆られ、
なんとか頼りやすい数名に連絡。
友達、少ないの辛い。。
てか、ほんと人に頼るの苦手。
それでも なんとか頼って
一部には、唐突に
「自分ってどんな人間に見えてる?」
なんて聞いてみた。
就活中にやった
ジョハリの窓 的に
「他人から見えている自分」を
教えてもらった。
ある人は ぐわーって
めっちゃすごい分量で
メッセージをくれた。
もう泣きそうに嬉しい。
フレームワークまでくれて
もう感激である。
そして、またある人は
「もちのろん」
と、即答してくれて
ただ忙しいらしく日程調整。
またある人は
そんなに接点ない気がするが
ズバズバと言ってくれた。
そんな付き合いは
長くないと思ってたが
意外と見られてるなぁ。
そして図星だなぁ。
なんて感じたりしたw
また ある人は
めっーちゃ久々(数年振り?)に
電話くれて
超話し込んで
バカにされながらも
あーだこーだと
核心に近いことを
ズバズバと言うてくれた。
なんだか嬉しいではないか。
こんなに色んな人が
助けてくれるなんて。
ほんのちょっとだけど
頼ってみて
「もっともっと人に頼ろう。」
「色々と支えてもらおう。」
なんて事を思った。
頼る人の存在こそ、大事
頼るってことは
実はとても大事だし
とてもクリエイティブな事なのだ。
以前に
ある人がこんな話をしてくれた。
世の中には素敵な人がたくさんいる。
どんな田舎にいっても
がんばってる若者がいる。
それを支えたいと考えている
年長者も、どの土地にも
そうした人が漏れなくいる。
どこも素晴らしい。
そうした年長者は
「若者が頼ってきたらいつでも助けるよ!」
って言ってくれている。
とても素晴らしい精神であり
なんて温かい世界なんだって思う。
そんな人達がたくさんいるのに
田舎ではうまくいってない。
なんでだろう?
わかる?
それだけじゃ足りないんだよ。
その人達は
どこまでいっても「受け身」なんだ。
“助けがあったら” 動く。
それはつまり
“ 助けがなければ ” 動かない
そういうことになる。
そこに「自発性」はない。
受け身だ。
だからまったくもって
クリエイティブではない。
では何が必要なのか?
実は、大事なのって
「助けて!」
って言える、その人の存在。
若者が「助けて!」
って言えば、助ける人が出てくる。
だから、実は大事なのは
「助けて」って言える若者。
言い換えれば
「この指とまれ」ができる人。
人の助けを求められる人。
そういう人こそが
真のクリエイターなんだよ。
だからこそ
世の中には
クリエイターが必要なんだ。
そんな話をしていた。
妙に納得感があったし
めちゃくちゃよくわかる。
ミャンマーに住んでいて
「おれに聞いてくれたら良かったのに」
って思うことは、たくさんある。
でも、ほとんどの人は
なかなか聞けないらしい。
色々と考えてしまうから。
かくいう自分がそういうタイプだし。
頼るのが苦手なのだ。
だから
「助けて」「教えて」と
言える人って実はすごい。
その意味では
私は、まだまだまだまだ
自分でやろうとしてしまいがち。
誰にも、助けを求めず、
自分でやろうとしてしまう。
その辺りが
自分の「弱さ」なのかな、と
思ったりしている。
頼ったらいいのに、である。
ちなみに、私は
個人的に
「頼られる事」ってのが結構好き。
少なくとも、私のように
そういう人がいる。
てことは、こちらから
あえて「頼ってみる」ことは
「頼られる」相手からしたら
とても嬉しいことなのだろう。
人によるだろうけど。
誰かが頼られるためには
まずはじめに
誰かがその人を「頼る」ことが必要。
そこから はじまるのだ。
みゃんこん だってそうだ。
「頼れる」人こそがクリエイター。
もっと人に頼らせてもらおう。
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