読書が面白い。
読んだ本がめちゃ面白い。
また読書を再開しよう。
外が雨で外出が辛い季節だし。
ちょうど、いい。
最近 面白かった2冊
つい、最近 読み終えたのはこちら。
めちゃくちゃおもろい。
本読みながら、声出して
笑った本は久々。
水野敬也さんの本か
みうらじゅんさんの本 振りに
読みながら、声出して笑った。
一応、文章術の本である。
ちゃんとそれっぽい事や
勉強になることも
たくさん書かれている。
だがしかし、
非常に笑える1冊。
そして、ためになる。
めちゃくちゃ調べまくり
一次情報にあたって
記事を書いているらしい。
そして、こちらは
笑えない1冊。
血液ガンを宣告されている
幡野さんの本。
すごく、深いし
読んでいて辛いところもあるが
グッと心に迫る文章がすごい。
ほんと、ぐっと 心に来る。
上辺だけじゃなくて
心の底から吐き出して
本音を語ってくれてる感じ。
言うならば
友達から秘密を打ち受けられて
ちょっと嬉しい。
だけれども
「その秘密、俺に言ってくれるなよ!」
って言いたくなる
矛盾した感情が生まれる。
「そうなんだよなー。。。」
って言いたい部分と
「いや、そんな事言っちゃいけないよ。」
と、言いたくなる部分と。
なんか、モゾモゾする。
ただ
ほんと、読んでて
心が動かされる。
心が揺れる。
どうやら 古賀さんが関わってるらしく
文体も素敵。
ほんとに、素敵なのだ。
こういう本に触れると
また本が読みたくなる。
本を読み始めたきっかけ
最近、ちょっと
読書って後回しになってたけど
これをきっかけにして
読書にハマりそうな予感。
私が読書をはじめたのは
2006年秋頃。22歳の頃。
当時の上司から
「本くらい読め。アホになるぞ。」
そう言われて、
なんとなく本屋に行って
3冊ほどのビジネス書を買い、
本を読み始めた。
そこから
速読のセミナーに参加し
出会った人の紹介で
また別のセミナーに参加。
ビジネスに興味を持ち
鮒谷さんのセミナーに参加したり
自分でセミナーも開催したり
読書会もやったり。
で、気付いたら
ミャンマーに来てた。
本が人生を変えた
と、いっても過言ではない。
本を読みはじめてなければ
マジで、ミャンマーにいない。
それはさておき
読書をはじめたのは
比較的遅いって話だ。
22歳とか、だから。
あまり大勢は得意じゃないから
飲み会とかゴルフとかは少なくて
休日に本を持ってカフェに行き
ひたすら本を読む。
仕事後にカフェで本を読む。
みたいな生活をしていた。
特に金沢時代は、
知り合いが少なかったから
余計に本にのめり込みやすかった。
東京に行ってからは
Amazonさんのおかげで
簡単に本が買えたし
会社近くに大きな丸善があり
池袋にはジュンク堂があり
本を買うことには困らなかった。
社会人になってから、だが
本 は意外と近くにあった。
ちょうどいいタイミング
ちょうど、ミャンマーは雨季に突入した。
外で何かをする
ってことがやりにくい時期。
だから
室内でただただ読書
室内で映画鑑賞
なんて感じで
雨季だけど楽しむ。
みたいな事をやっていこう。
その1つが
カタンだったり
スカッシュだったり
するのだけれども
読書も改めてやっていこう。
Kindleがあって
本を買うことができるのは
本当に助かっている。
スマホにKindle入れたら
まじで便利だ。
いい本と出会うことで
読書熱は盛り上がる。
そして、人生が豊かになる気がする。
いろんな人のオススメする
「いい本シェア」とかしたいな。
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