実際にドローンを飛ばした事で
アイディアが膨みました。
IoT との接続、人工知能との連動
ドローンだけ で考えずに
組み合わせる事で
可能性はまだまだ広がりそう!
ドローン飛ばしてみました。
以前、飲み会で出会った石神さん。
ドローンを持って世界一周!
お会いした際に
こんな素敵な動画を見せて貰いました。
ひょっとして見た事ある方もいるかも?
この動画がなんとも素敵過ぎて
ドローン飛ばしたい!
となったので
行ってきました。笑
石神さんにお仕事依頼したい。
そんな方にも紹介可能かも。
先日も、イベントで飛ばしてたそうです。
で、私もちょっとだけですが
ドローンを飛ばしてきました。
ドローン関係のイベントとして
参加させて頂いたのはこちら!
DJI無料体験会 NEW PILOT EXPERIENCE
http://www.sekido-rc.com/?mode=f64
いわば体験会。
次回は2016年6月17日。
会場は、産業振興センター
神奈川県の金沢八景の近く。
都内から1時間半くらい。。遠い。
天候不良のため、室内での実技から開始。
で、実際に飛ばさせて頂いたのはこちら!
最新の「PHANTOM 4」
最新機種 PHANTOM 4は、約20万円。
めちゃくちゃ安定しててびっくり。
ラジコンヘリはホバリングが大変らしいですが
そこをなんとかしたい!
と考えた方が発明したのだとか。
本当に、空中で軽々とホバリングします。
コントローラーから手を離しても
しっかりと止まったまま。
GPSだとか、位置認証とかして
空中で静止を保つことができる。
手で動かしても元の位置に戻ります。
風が強くても戻れる。
そんなイメージだそうです。
コントローラーはこんなん。
ちょっと操作させて貰いましたが
思った以上に動きが速い!
上昇・下降
前進・後退
左・右
回転 くらいは
レバーをいじるだけで
比較的簡単にできます。
しかし、自分が
本当に撮りたい映像を撮るには
それなりの操縦技術が必要そう。
ちなみにこのドローン
なんと
最大で時速 72km/h。
かっ飛ばす事ができます!
というのも、
バッテリーの持ちは28分。
少しでも早く撮影場所に辿り着きたい。
そんな時に効果的なんだとか。
いち早く現場に辿り着いて
撮影を開始することができる。
そのためのスピード!
通常使いには危険過ぎますが、、
また
最大で3,500m 先でも通信可能。
3.5kmいけるわけです。
距離的には
・東京駅から両国国技館
・東京駅から浜松町
そんな距離感まで
飛んで行って撮影ができる。
なんということでしょう。
しかもこの安定性で。
自分でも動かさせていただき
安定性を、しかと感じました。
非常に貴重な経験をさせてもらいました。
ドローンの可能性は山ほどある。
下呂市は申請なしでドローンが飛ばせる。
日本で飛ばそうと思うと
ドローン自体、かなり制限が厳しく
飛ばす場所により、ですが
国交省に申請して、承認をもらう
といった対応が必要となる事も。
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
無人航空機の飛行許可が必要となる空域
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000041.html
人口集中地区であれば
事前申請の上で許可を受ける必要があります。
※人口集中地区=原則、1㎢当たり4,000人以上
私の地元 飛騨でいえば
高山は一部申請が必要。
しかし、下呂は申請必要ないっぽい。笑
こちらから
撮影可能エリアかどうかを
確認可能です。
https://jstatmap.e-stat.go.jp/gis/nstac/
ただし、施設によっては
上空を飛ばさないで、と書かれていたり
祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空はNGとか
そういうのには注意しましょう。
神社巡りしてたら、そこら中に書かれてました。
ちょっとルールは厳しいですが
しっかり申請取って動かせばいいかも。
ドローンならでは、の面白い映像が撮れます。
これまで見た事ないような映像が
撮れるのは超・魅力的。
ドローン x アイディア
ドローンで何ができるのか?
そんな事をついつい考えてしまいました。
・震災現場等、人が入れない場所へも行ける。
・山での遭難時の捜査に活用するとか
そういうケースでも使えるかも。
今だとヘリ出動だったり
人が実際に何人も登ったりする。
そこをドローンが代替できるかも。
(風・雨とか課題もありますが。)
何かを確認するために
自分が動いているケースについて
ドローンでの代替が可能となる。
例えば、田んぼの水位確認とか
歩きや自転車で田んぼに行って
確認したりしますが、家から出ず
上から覗き見る事ができます。
なんとも便利です。
画像認識と結びつけば
ドローンで状況確認して
特定の条件が満たされていれば
指令を出し、自動で水位調整をする
なんてこともできるだろう。
先日、参加したWatson Summitで見た
笑農和 さんの農業 x IoT の
スマート水田(Paditch)と紐づけば
人がいなくても対応できる時代が来るかも。
ドローンで料理を運ぶレストランが
既にシンガポールにあるらしいし
http://type.jp/et/log/article/tks-10
IoT だとか 色んなモノと紐づけば
この領域も可能性は大きい。
移動のコストを減らせたりする。
ライブ会場でレールが設置されて
空中を動いてるカメラとかあるが
設置コスト(人件費)も
資材運搬コストもそれなりに掛かる。
しかしあれはドローンに置き換え可能。
コスト削減効果は抜群だろう。
映画なんかでも使えるだろう。
プロペラ音は結構激しいので
映像だけの利用にはなるが
これまでにない映像も撮れるだろう。
他にも集合写真なんかで
上から撮るシーンとかある。
たとえば結婚式の時とか。
そんなのもドローン撮影が可能だ。
ひょっとしたらセルフィーが無くなり
ドローンに置き換わるかもしれない。
これまで以上に
ユーザーの体験を加速できたり
多くの可能性がありそう。
旅行のプロモなんかと相性はいいかも?
また ドローンも何かと組み合わせて
大きな可能性の広がりそうな領域。
ぜひ触ってみるのがオススメです!
レンタルもできます。
http://www.sekido-rental.com/#!blank/c66t
ちなみに、こちらでも体験可能。
DJI製品体験型ショップ@立川
http://sekidocorp.com/sekido-dji-experience-store/
1度、触れてみることで
どんどんアイディアが加速しました。
実際に活用するイメージとか
想像してたらワクワク!
知る、調べることも大事ですが
実際に触れる経験をする。
これが効果的である、と
改めて感じました。
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